モンハンストーリーズ2の総決算

モンハンストーリーズ2の総決算第5弾アップデート完了

モンハンストーリーズ2の総決算:第5弾アップデート完了

今年(2021年)は、3月26日にモンハンライズ7月9日にストーリーズ2と2つのモンハンタイトルがリリースされた年でした。

モンハンライズの方は2022年夏にサンブレイクが発表され、ライズ本編の方も毎週金曜イベントクエストや他社さんコラボなどが予定されていますが、ストーリーズ2の方は第5弾の大型アップデート以降、公式運営さんからの更新情報はなく一旦区切りがついたところですね。

タイトルアップデートに一区切りついた今回は、ストーリーズ2総決算ということで、7月9日の発売以降(4か月間)のあたしのライダーカードを基にプレイ情報を振り返っていこうと思います(⑅•ᴗ•⑅)♪

モンハンストーリーズ2の総決算プレイ時間・図鑑コンプ率

モンハンストーリーズ2の総決算:プレイ時間・図鑑コンプ率①

ストーリーズ2が発売されてから4か月経過しましたが、総プレイ時間は「400」となりました。

1か月=730時間として、4か月=2920時間、お仕事時間や睡眠時間など差し引いた上での「400時間」と考えると1日あたり3時間ちょっと遊んでいる計算になります(ू•ᴗ•ू❁)

「でも、実際こんなに遊んだ記憶が…???」と、ふと振り返ってみると、体験版Lv50台付近までトライアルクエストを画面見ずに昼夜連射放置狩り状態にしていて、体験版データ時点で100時間近く経過していたため、それを差し引くと「280〜300」くらいが実プレイ時間になります。

討伐したモンスター数「9999」も、体験版リモセトスだけで達成しています。連射コントローラーは便利。

達成項目 プレイ時間(日数)
体験版クリア 3時間30分
本編クリア 16時間
(7/9 0:00~翌日クリア)
竜の拠り地・表クリア 7月11日
(発売2日目)
竜の拠り地・裏クリア 7月16日
(発売7日目)
Lv99達成 7月19日
(発売10日目)
勲章&サブクエコンプ 7月22日
(発売13日目)

当時の記事を基に、ストーリーズ2発売からの攻略ペースを一覧化してみました。

こうして見るとストーリーズ本編よりもクリア後の「竜の拠り地(全9層)」クリアは本編以上に時間がかかり、特に「裏」制覇は表クリアからさらに5日もかかっています。

レベルカンスト・勲章コンプ・竜の拠り地制覇は挑戦する順番によって変わってきますが、勲章コンプについてはライズやワールドと比べるとかなり易しめです(⑅•ᴗ•⑅)♪

勲章条件に個々モンスターの金冠サイズ要素があったらたぶん挫折してました…;;

モンハンストーリーズ2の総決算よく使うオトモン

モンハンストーリーズ2の総決算:よく使うオトモン

続いで「よく使うオトモン」の項目です。

ライダーカードでは「パワー」「スピード」「テクニック」の各すくみ3体ずつオトモンが表示されますが、「ネルギガンテ・ガルク(龍)・ネルスキュラ亜種」が各代表となりました。

「ネルギガンテ」は、ほとんどのクエストやボスコンテンツで活躍させていたためパワー上位ランクインしています。

テクニックの「ネルスキュラ亜種」はアプデ追加モンスターの状態異常検証用にすべての状態異常攻撃遺伝子を付けて連れていたのでランクインしています。

スピードタイプは「白疾風ナルガクルガ」が1位かなと思ったんですが、ガルク(龍)が上位にランクインしてました。恐らく、各オトモンのレベルカンストで竜の拠り地・裏6層周回で連れていたので、それでランクインしたのかと思います。

ただ、竜の拠り地・裏6層のレベル上げ周回(移動)は、突進が使える「ティガレックス」シリーズの方が移動スピードが速いことに気づき、それ以降のオトモンのレベル上げでは「ティガ亜種・希少種」えを使っていました。

スピード2位にドスランポスの「ランマルちゃん」がランクインしているのはよくわかりません(*゚▽゚*)…でも、レベルカンストさせて鍛えたらそれなりに強かったです。

モンハンストーリーズ2の総決算共闘クエストと対戦履歴

モンハンストーリーズ2の総決算:共闘クエストと対戦履歴

続いては、共闘クエストクリア数と対戦履歴の戦績です。

モンハンストーリーズでは、鍛えたオトモンで対人バトルができますが、こちらはほとんど遊んでいません。シングルとタッグで1勝ずつしているのは勲章コンプのためです…。

モンハン本編のようにみんなで協力して1つ敵に向かうゲームは好きなのですが、対人で争うコンテンツは苦手です(*˃ᗝ˂*)

モンハンストーリーズ2の総決算武器所有率

モンハンストーリーズ2の総決算:武器所有率

続いては「武器所有率」です。

こちらについては、過去に何度か途中進捗記事を書いたのですが、第5弾アプデのレウス・レイア希少種の武器を持って全武器「100%」になりました(⑅•ᴗ•⑅)♪

武器コンプは「幸運のオフダ」を使いながら対象モンスターの素材を集めて比較的すぐに埋まります。素材収集が困難なミラボレアスも「太陽の咆哮xアプトノス戦法」を使えば安定して討伐できるので、今は苦ではありません。

唯一素材収集がめんどくさいモンスターは「イヴェルカーナ」くらいです。イヴェルカーナの素材を集める場合は、共闘クエスト「探索:雪原地帯」でSRチケットを使い、ボスで登場しなかったらリセットの繰り返しになります。

モンハンストーリーズ2の総決算勲章収集率

モンハンストーリーズ2の総決算:勲章収集率

モンハンストーリーズ2の総決算Lv99オトモンの数

モンハンストーリーズ2の総決算:Lv99オトモンの数①

「古龍種」「二つ名」「希少種」モンスターは、直近追加のレウス・レイア希少種含めすべて「Lv99」の育成完了しました(⑅•ᴗ•⑅)♪

モンハンストーリーズ2の総決算:Lv99オトモンの数②

リオレウスシリーズ5体(希少種/黒炎王/亜種/破滅/通常種)もすべてカンスト済です。

遺伝子の厳選強化も「古龍種」「二つ名」「希少種」完了済です!

ですが、戦うモンスターがもういないので、ライズのようなマイナーアップデートで良いので強化個体モンスターを追加して欲しいです…。

モンハンストーリーズ2の総決算プレイを振り返って

こうして、振り返ってみると「モンハンストーリーズ2」は、シナリオのテンポはもちろん、育成の自由度含め期待値以上のゲームでした!

特に「1」では場面が限られていた、共闘パートナーもシナリオ毎に加入していくのでシリーズ初心者の方でも遊びやすくなっていました。 「1」の時はクリアまでライダーとオトモンの2人進行で、終盤ライダーが何度も力尽きて苦労した記憶があります…。

売上本数を見ても、前作が「32万本」だったのに対し、ストーリーズ2は、7月時点でSwtich/Steam合算「100万本」突破していますので、モンハンスピンオフシリーズとしても成功だったかと思います(⑅•ᴗ•⑅)♪

モンハンストーリーズ2の総決算ストーリーズ3に望むこと

モンハンストーリーズ2の総決算:ストーリーズ3に望むこと①

ストーリーズ2のアップデートはこれで終わりかと思いますが。最後に「ストーリーズ3」がリリースされるならというところで少し書いていきます(*´︶`*)

「ストーリーズ2」に登場するモンスターは『前作(1のモンスター)+「MHW/MHW:I/MHX/MHXX」』でしたので、次回3のリリースがある場合「MHRISE/MHRISE:SB」あたりも入ってくるかと思います。

2でも、ライズから「ガルク」が登場しましたが、3がリリースされる場合、ヨツミワドウ、アケノシルム、ビシュテンゴ、ゴシャハギ、オロミドロなどはもちろん「マガイマガド」や「メル・ゼナ」など看板モンスターも出そうですね!

モンハンストーリーズ2の総決算:ストーリーズ3に望むこと②

ストーリーズ2から、はじめて「共闘クエスト」というオンライン協力バトルが追加されました。

「共闘クエスト」は闘技場舞台(=即戦闘に入るもの)は良かったのですが、「探索/討伐」系は道中、敵から逃げれない、戦闘を倍速できないなどテンポが悪く、「隠密」マラソンゲームとなっていました(*˃ᗝ˂*)

そのため、共闘クエストでもソロ(プライベートモード)で遊ばれていた方が多かったと思います。
(※アプデ途中で急遽「共闘パートナー」が参加できるようになったのも共闘ソロプレイヤーさんが多かったせいですね)

ストーリーズのような戦闘時カメラ固定のターン制RPGで共闘バトルを実現しようとすると、ターン毎の通信同期の調整などでテンポが悪くなるため、次回作、シームレスな共闘モードを作るなら、バトル中も戦闘フィールドを移動しつつ、3すくみのコマンドを入れるようなアクションRPGのような感じになるのかもしれません(⑅•ᴗ•⑅)♪
モンハン本編のように最大4人(オトモン含む8体)まで参加できたら楽しそう。

次回作で共闘クエストを実装する際、このあたりの改善を是非是非お願いします(ू•ᴗ•ू❁)

いろいろ長くなりましたが、今回は、モンハンストーリーズ2の第5弾アップデートを終えた段階のライダーカード情報や次回作の要望についての紹介でした!!

マイナーアップデートはまだあるかもしれないので引き続き公式情報チェックしようと思います。