メル・ゼナのクエストに挑戦するには、中級編以上「ヨツミワドウ(MR)」or「ライゼクス」を討伐する必要があります。

熟練者「メル・ゼナ」は、前回のマガド体験版の時のように制限時間が「15分」と非常に短いです。

開幕、メル・ゼナの初期位置「エリア(5・3・8)」を確認できました。
制限時間が短いので、ファストラベルを使って北西側のサブキャンプを利用しました。

追記：初期位置「エリア(5)」でも登場するのも確認できました。ここだと別モンスターを操竜しやすいかもです。

「エリア(8)」に登場する際は、下層落下後の高台の道で「体力ヒトダマドリ(2個)」「ボムガスガエル」を回収です。

ボムガスガエルはヒットさせると確定ダウンがとれますので、キーアイテムになります(⑅•ᴗ•⑅)♪

ライゼクスには「シビレ罠」「落とし穴」ともに有効ですが「メル・ゼナ」は古龍種なので効きません。 初回忘れてうっかり使っちゃいました…(*˃ᗝ˂*)

この後は、それぞれの攻撃モーションについて紹介します。

距離をとった状態で、真正面に立つと高い頻度で「前方礫飛ばし攻撃」を使用してきます。

被弾すると体力の7割り近くもっていかれます。また、発動モーションも早めなので、なるべく真正面に立たないよう、右斜め後方から頭部に対して攻撃するようにしました。

正面に立った際に使用する「前方連続攻撃」です。

2回首を前のめりに前進した後に、1歩後退してからの引っ掻きがワンセットです。こちらの行動は察知しやすく隙も大きいので、逆に攻撃のチャンスです(⑅•ᴗ•⑅)♪

背面に立つと尻尾攻撃を使用してきます。

こちらも発動モーションが早く、さらにリーチも長いです。上空飛行からの尻尾突きは地面叩きつけから直線攻撃へと派生します。叩きつけを回避できれば隙も生まれるのでここも攻撃チャンスです(⑅•ᴗ•⑅)♪

PV映像でも使用していた3連ブレスですが、なんと、ホーミング(追尾)式でした。
疾替えで、身躱し矢斬りにしてジャスト回避しようとしたらくらっちゃいました(৹˃ᗝ˂৹)

被弾してもダメージ量はそこまで大きくはないですが「劫血やられ」になるため「秘薬」などの回復効果が半分になります。

劫血やられはダメージを与え続ければ回復しますが、最大体力でも2撃くらいで力尽きる仕様ですので、距離をとって回復薬をがぶ飲みしました。

続いて、PV映像でもあった地面発火タイプの多段ブレスですが、見た目に反して飛距離が短いためガンナー武器だと少し後退すれば回避できます。

メル・ゼナの形態変化後に使用する「超必殺技」です。2回目の時は使ってこなかったですが、前方へブレスを放った後に飛来し、歴戦王イヴェルカーナの六花ブレスのように着弾後広範囲に分割します。

こちらの技は事前にフィオレーネがログで通知してくれるので、距離をとって弾導を見ておけば対処しやすいです(⑅•ᴗ•⑅)♪
(今回被弾しなかったですが、被弾すると体力によっては即死、生存できても「龍属性やられ」になるようです)

メル・ゼナ形態変化後は、瞬間移動して距離を詰めたりと攻撃が激しくなりますが、変化後に尻尾など赤く発光してる部位を集中攻撃するとダウンをとることができます。マガドっぽい!?

これで何回かダウンをとれますので、ダウン時は「通常矢 → 剛射 → 剛連射 → 飛翔にらみ撃ち…」のいつものコンボセットで一気にダメージを稼げます(⑅•ᴗ•⑅)♪

メル・ゼナは罠は効かないですが、毒・麻痺・睡眠・減気・爆破とどれも有効です! 爆破ダメージは「200」程です。

早填スキルLv2も入っていて「接撃ビン → 強撃ビン」などビンの切り替えがやりやすいため、麻痺を入れてる間に強撃ビンでダウンを狙い、強撃ビンが切れたら「接撃ビン」といった形で臨機応変に対応していきました。

「睡眠ビン」も有効ですので、眠らせて「大タル爆弾」を設置してダメージ稼ぎです!

ライズ本編体験版の時の初日弓は完全諦めモードだったんですが、今回はビンの「早填」スキルなどもサポートされていて、なんとか3回目の挑戦で討伐できました。初回、2回目は時間切れです..(*˃ᗝ˂*)

あと、お昼前(ライゼクス討伐前あたり)にSlackでクライアントさんからリモートMTGの連絡が入って、「はじまる前に討伐しなくちゃ!」という意気込みから集中力が高まったのもあるかもしれません。

要点を整理すると以下のようになります。(初期位置「エリア(8)」の例です)

この他、タイムを短縮できそうな要素が見つかったら情報を追記していきたいと思います(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
既に7分台で討伐されてる方とかもいらっしゃってビックリです。。。