モンハンストーリーズ2では、9月30日の大型アップデート第4弾として「高難度マム」「ティガレックス稀少種」、10月7日に「黒炎王リオレウス」が追加されます。
今回はアップデートに備えて、高難度マム、黒炎王リオレウス、ティガ希少種の弱点属性や行動パターンに最適なオトモンの遺伝子やスキルについて紹介致します。
高難度マム・黒炎王対策オトモン
高難度マム・黒炎王対策オトモン高難度マム(第1形態)対策オトモン


遺伝子名 | 属性 | 絆量 | 対象 |
---|---|---|---|
①重雷光蟲弾 (蟲弾遺伝子【特】) |
P | 24 | 金雷公ジンオウガ |
②パンプアップ (パンプアップ【大】) |
24 | イビルジョー | |
③会心【特】 (会心遺伝子【特】) |
S | – | 多数 |
④底力【特】 (底力遺伝子【特】) |
P | – | 多数 |
⑤ブルーボルテージ (雷まとい遺伝子【特】) |
19 | 青電主ライゼクス | |
⑥ライトニングスポット (マヒ遺伝子【特】) |
S | 22 | キリン |
⑦プラズマプレッシャー (強襲遺伝子【大】) |
P | 20 | ラギアクルス亜種 |
⑧雷属性攻撃強化【特】 (雷強化遺伝子【特】) |
P | – | 多数 |
⑨虹色遺伝子 (虹色遺伝子) |
– | 多数 |
マム第1形態(パージ前)は「雷属性弱点」で「通常:T(テクニック)/怒り:P(パワー)攻撃」が中心となるので、パワー特化でスピード攻撃にも対応できるラージャンがおすすめです!
1ターン目「パンプアップ」、2ターン目「ブルーボルテージ」でバフ強化してから、プラズマプレッシャーを中心とした攻撃で攻める形になります。
パワー攻撃は「プラズマプレッシャー」が中心で、「①重雷光蟲弾」はビンゴによるパラメータアップに使用しているので、ラギアクルスの「雷ブレス遺伝子【小】」など雷属性のパワー型なら何でも大丈夫です。
マム怒り後はパワー攻撃を使用するのでプラズマプレッシャーから「スピード攻撃」切り替えになります。
(↑:雷迅掌:3570 / ライトニングスポット:4179)
雷属性の「スピード攻撃」は、キリンの「ライトニングスポット」を入れました。「ライトニングスポット」はクリティカルが発生しないのですが、クリティカルが発生するジンオウガの「雷迅掌」よりもダメージ量も大きく絆消費量も「2」程少ないです。
高難度マム・黒炎王対策オトモン高難度マム(第2形態)対策オトモン


遺伝子名 | 属性 | 絆量 | 対象 |
---|---|---|---|
①真っ向勝負師【特】 (真っ向勝負師遺伝子【特】) |
T | – | ブラキディオス/リオレウス亜種etc |
②パンプアップ (パンプアップ【大】) |
24 | イビルジョー | |
③会心【特】 (会心遺伝子【特】) |
S | – | 多数 |
④氷属性攻撃強化【特】 (氷強化遺伝子【特】) |
P | – | 多数 |
⑤アイススピアー (凍結遺伝子【中】) |
T | 10 | ザボアザギル |
⑥リベンジアイスドリル (背水遺伝子【大】) |
S | 12 | レイギエナ |
⑦アイスアーマー (氷まとい遺伝子【中】) |
7 | ザボアザギル | |
⑧千裂爪 (千裂爪遺伝子【中】) |
T | 24 | セルレギオス |
⑨虹色遺伝子 (虹色遺伝子) |
– | 多数 |
マム第2形態(パージ後)は「氷属性弱点」で「通常:S(スピード)/怒り:P(パワー)攻撃」が中心となるので、テクニック特化でスピード攻撃にも対応できるクシャルダオラがおすすめです!
氷属性のテクニックタイプの最強候補として「イヴェルカーナ」もいますが、火属性耐性はクシャルダオラの方が上ですのでこちらを採用しました。
1ターン目「パンプアップ」、2ターン目「アイスアーマー」でバフ強化してから「千裂爪」(※「裂傷」入れ)から「アイススピアー」で攻める形になります。
マム怒り後はパワー攻撃を使用するので、氷属性のスピード技「リベンジアイスドリル」で応戦です!
高難度マム・黒炎王対策オトモンティガレックス希少種対策オトモン


遺伝子名 | 属性 | 絆量 | 対象 |
---|---|---|---|
①無属性攻撃強化【特】 (筋力遺伝子【特】) |
P | – | 多数 |
②オールチェイサーP (追い打ち遺伝子P) |
P | 10 | ゲリョス |
③白影残 (回避遺伝子【特】) |
21 | 白疾風ナルガクルガ | |
④クイーンヴェノム (猛毒遺伝子【特】) |
S | 31 | 紫毒姫リオレイア |
⑤千裂爪 (千裂爪遺伝子【中】) |
T | 24 | セルレギオス |
⑥自己回復【特】 (自己回復遺伝子【特】) |
– | ネルギガンテetc | |
⑦会心【特】 (会心遺伝子【特】) |
– | 多数 | |
⑧パンプアップ (パンプアップ【大】) |
24 | イビルジョー | |
⑨精霊の加護【特】 (加護遺伝子【特】) |
– | ベリオロス亜種etc |
ティガレックス希少種は「水属性弱点」ですが、現状水属性の強力な攻撃スキルがないため無属性のネルギガンテを採用しました!
スキルは「パワー/スピード/テクニック」の3種どれでも対応できるようにし、オールチェイサーPと相性の良い「クイーンヴェノム(劇毒)/千裂爪(裂傷)」を入れています。
また「白影残/精霊の加護/自己回復」など防御面も両立できるようにしているので、敵の属性問わずどこでも連れていけます。防御系のパッシブスキルは「魂の絆」や「体力増強」なども使い勝手が良いのでこちらはお好みで♪
高難度マム・黒炎王対策オトモン黒炎王リオレウス対策オトモン


遺伝子名 | 属性 | 絆量 | 対象 |
---|---|---|---|
①龍属性攻撃強化【特】 (龍強化遺伝子【特】) |
P | – | 多数 |
②会心【特】 (会心遺伝子【特】) |
– | 多数 | |
③龍神掌 (狼竜遺伝子【特】) |
T | 23 | ジンオウガ亜種 |
④ドラゴンイーター (吸血遺伝子【大】) |
P | 20 | イビルジョー |
⑤パンプアップ (パンプアップ【大】) |
24 | イビルジョー | |
⑥蝕龍蟲弾 (蟲弾遺伝子【大】) |
T | 12 | ジンオウガ亜種 |
⑦耐状態異常【特】 (異常無効遺伝子【特】) |
P | – | ネルギガンテetc |
⑧ドラゴンオーバー (龍まとい遺伝子【大】) |
24 | ジンオウガ亜種 | |
⑨龍属性防御強化【特】 (龍耐性遺伝子【特】) |
T | – | イビルジョー/ジンオウガ亜種etc |
黒炎王リオレウスは「龍属性弱点」なのでジンオウガ亜種を採用しました!
すくみについては現状分かりませんが、リオレウスやリオレウス亜種同様に「パワー型」である可能性が高いかもしれません。
龍属性のスピードタイプオトモンだと「ガルク龍」が最強候補になりますが、耐性面など総合パラメータが乏しいのでジンオウガ亜種を使用しています。
1ターン目「パンプアップ」、2ターン目「ドラゴンオーバー」でバフ強化してから「龍神掌」を中心に攻める形になります。
ただ、龍属性だとスピード攻撃スキルが現状存在しないため、黒炎王がパワー型として真っ向勝負をかけられた場合、白疾風ナルガなどに入れて替えて対応する必要があります。

今回は、9月30日追加予定の「高難度マム//ティガレックス希少種」、10月7日追加予定の「黒炎王リオレウス」対策用のオトモンについて紹介しました(*´︶`*)
今回は初の「高難度クエスト」配信となりますので、当日に備えて今の内にオトモンスキルや装備など準備しておくと良いかもしれません。
「ライダーのおすすめ装備」や「マム(通常版)の行動パターン」はこちらをご参照ください。