モンスターハンターシリーズは、来月(2024年3月)で「20周年」を迎えます!!
「15周年おめでとうございます」といった記事を書いていたのが昨日のことのように思えるのですが、気づくと5年も経過しているんですね!

5年間というと“中学生のお子さんが成人を迎える年数”ですが、この5年間のモンハンタイトルのリリース情報を見るとメイン・サブ含め“1年に1本何かしら新作タイトル”が出ています。

今回紹介したように「モンハンNOW」も一旦カンストしたことに加え、来月は「モンハン20周年」を迎えるということで、前回の「モンハン15周年以降」リリースされた上記6タイトルのカンスト履歴などをまとめてみました(✿❛◡❛)

先ずは「2019年9月6日」発売(PS4版)の「モンスターハンター：ワールド(アイスボーン)」ですが、こちらは、2018年1月発売のワールドの大型拡張パッケージとなります。

HR/MRはもちろん、弓の使い込み度もカンスト(9999)達成し、サブキャラ含め総プレイ5000時間を突破したタイトルになります。
サブキャラの方ではメインシナリオ時短クリアを目標に「MR40(HR50)」でミラボレアス討伐するなどして遊びました。

コラボモンスターの「ベヒーモス(極)」「エンシェントレーシェン」や「アルバトリオン」「ミラボレアス」はギミックが楽しいので今でも時々遊んでます!
そして「古代樹の森」だけは今やっても迷子になります…。

有料DLCになりますが可愛いスタンプも多かったです(✿❛◡❛)…サンブレイクでは「ぬいぐるみ(福引景品)」という形でプーギーが登場しましたが、WILDSでリアルプーギー復活はあるのでしょうか!!?

続いては「2021年3月26日(本編)」「2022年6月30日(サンブレイク)」発売(Switch版)の「モンスターハンターライズ」になります。
※やり込みコンテンツも大半制覇しましたが、お守りガチャだけは準理論(現【221】理想【222】)で力尽きました…。

リリース当時はワールドと比べ画質面において賛否意見がありましたが、クエスト出発やメニュー周りの「ロード時間短縮」「食事スキルの組合せ簡略化(&食材の入手含)」「環境生物(魚釣り)収集簡略化」「翔蟲を使ったスタイリッシュアクション」など大変遊びやすい作りとなっていました。

テーマソングも良かったですし、キャラクターに名前が割り当てられることでそれぞれのキャラに個性が出て感情移入もし易くなり「盟勇」参加システムによりソロプレイヤーでも遊びやすい作りとなっていました!

また、大型アップデート毎に“傀異クエスト経験値UP”や“防具の防御力段階解放”などもあったりと後続プレイヤーにも配慮した親切なゲーム設計を意識されていたのも良かったです。

そして、何より革新的でしたのが「モンスターの弱点や素材」といった詳細データがゲーム内で確認できるという点です。
ゲーム内でこうしたデータをチェックできるのは本当に便利ですね(⑅•ᴗ•⑅)♪

こうした「素材収集の詳細データ」は是非とも「モンハンNOW」に取り入れて欲しいなと思います。

翔蟲ついてはライズ限定アクションとなりますが、今回の「食事(食材収集関連)の簡略化」や「モンスターの詳細な弱点や素材確率のデータ」は次回作「WILDS」でも受け継いで欲しいと思います。

あとは、皆さん仰っているように「ひるみ軽減(Lv1)」スキル(味方からの攻撃部分だけでも…)を標準耐性として実装よろしくお願いします(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

続いては「2021年7月9日」発売の「モンスターハンターストーリーズ2」になります。
「ストーリーズ2」はスピンオフという位置づけで本家のようなアクションジャンルでなく、ジャンケン方式の簡易「RPG」にはなりますが全世界出荷本数「150万本」達成されるなど次に繋がる好成績となっていました。

ストーリーズは1もクリア済ですが、2においてはレベルカンスト後も、2周目(10時間・最小戦闘回数)クリアに挑戦(達成)する程楽しめました♪

ストーリーズシリーズでいうと何年か前の狩猟音楽祭で良三さんが『ストーリーズの続編もだしたいね～』といったコメントも“ちらっ”としていたので、もしかしたら大黒さん(シリーズD)の元『3』の着手をされているのかなと“妄想”が止みません(＊◕ᴗ◕＊)。

「2」では「X/XX」や「ワールド(アイスボーン)」のモンスターが中心に追加されましたので「3」がでるなら「ライズ(サンブレイク)」の他、リリース時期によっては「WILDS」のモンスターも登場する可能性もあります。マガイマガドや王域三公に乗れる日も近い!!?

仮に続編がでる場合「2」だとマルチ周りいろいろ課題(例：ナルガマラソン～不要な敵接触の気まずさetc)も多かったので、このあたり改善されていると嬉しいです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

続いては「2020年2月19日」配信のスマホ向けゲーム「モンスターハンターライダーズ」になります。

こちらのタイトルは、残念ながら「2022年6月」をもってサービス終了となりましたが、本家コラボやドラクエコラボも良くできていて、ストーリー(第一部)も綺麗に完結し終了を迎える日まで楽しく遊ばせていただきました。また、オリジナル楽曲の完成度も高くサントラも購入しました!

レベルカンストはもちろん「高難度」コンテンツも実装毎に制覇し、4大メインモンスターの他、終盤は「ラギアクルス希少種」「ミラボレアス」などいろいろなモンスターと戦うことができました。

サービス終了時は400件を超えるコメントで『今までありがとうございます』とか『ストーリーの続きが見たかったです…』といった偲ぶ声も多かったです。

最後は「2023年9月14日」配信のスマホ向け位置情報ゲーム「モンスターNOW」になります。

先程紹介したように「一旦HRカンスト(200)」を迎えましたが、本家の「HR999/MR999」やストーリーズ2の「Lv99」上げに比べカンスト迄の道のりは長く大変でした…。

コンシューマーゲームだと指先だけの運動で済むのに対し全身運動になる(※3300km歩き&10万kcal消費)というのもそうですが、素材やゼニーといった武具強化の要求数があまりにも多く、周回ランク帯のモンスターを安定討伐できるまで時間がかかり過ぎたというのもあります。

また、ゲームの性質上仕方ないのですが「マッチングで地域格差」が出たり、他のソーシャルゲームに比べ課金要素は少な目ではありますが、それでも報酬2倍やアイテムBOX拡張など「課金できる方とそうできない方(特に未成年の方)」で進行格差が生じてしまうというのもあります・・・それ以上に2倍化するためのアイテムがなかなか出ないという別の問題もあります。

モンハンNOWはリリースされてまだ半年ですので、あまり気張らず適度に運動できる「健康アプリ」として捉えれば、フィットネスジム(有酸素中心)いくよりもダイエット効果などもあり、それでいて月額コスパも良かったりもするため、隙間時間にコツコツ遊んでいこうと思います(୨୧ ❛ᴗ❛)✧

15周年～20周年までにリリースされたモンハンタイトルの振り返りは以上となりますが「20周年」以降は上記の2タイトルが予定されています。

「モンハンWILDS」は2025年発売となりますが、リリース後は今までの流れから定期アプデや大型拡張込みで最低でも2年間(2027年あたり?)たっぷり遊べそうな気もしていますので、今後の続報含め楽しみにしたいと思います。

そういえば、ライズ発売の時は「モンハン休暇」と題し、“仕事に集中できなくなる恐れがあるため社員全員に休暇を与えます”という企業さんもありましたので、WILDS発売後も「WILDS休暇」などが話題になるかもしれません(⑅•ᴗ•⑅)♪

そして、もう1タイトルはポケモンUNITEなどに携わっていた中国の「TIMI STUDIO GROUP」さん共同開発のスマホアプリで「2022年11月」にIR広報されましたが、その後の情報はきていません。

モンハンNOWもリリースまでの開発期間「4年」とありましたので、2022年11月がキックオフならWILDS発売以降になる可能性もあります。

【おまけ】15周年の記事を見返していたら当時の「開発著者のお祝いメッセージ」が見つかりました(⑅•ᴗ•⑅)♪
要さんといえば最近は「ストーリートファイター6」の動画の方でお見掛けします。

来月「20周年版」のメッセージも公開されると思いますが、サンブレイクで尽力された「鈴木さん(ディレクター)」のコメントも楽しみにしたいと思います(⁎ᵕᴗᵕ⁎)。あとはモンスター総選挙の結果も楽しみです♪