怨嗟響めくマガイマガド防具「禍鎧・怨」シリーズの固有スキル「業鎧【修羅】」は「胴」「腕」「腰」の3部位についています。

「業鎧【修羅】」の効果は上記のように、疾替えの書の色に応じて攻撃力や防御力のパラメータが増減する特性があります。

こちらは、Lv1～Lv3まであり、スキルレベルが上がるに連れて、各上昇幅、下降幅が増減していきます。

スキル説明文だと、抽象的な表現のため、各レベル別の上昇量と下降量を調べてみました(⑅•ᴗ•⑅)♪ 結果は以下のようになります。

Lv3まで上げた時の、朱の書の基礎攻撃力+35の恩恵は大きく、蒼の書の属性値は各武器別の上限値に応じ「倍率上昇」します!
(※属性値は武器が持つ属性上限値に対する倍率上昇ですので、ルナガロRARE10弓なら+4程度ですが、オロミドロ亜種RARE10弓だと+10程度上がります。属性強化装飾品無)

「火属性攻撃強化Lv5」+「業鎧【修羅】Lv3」で、火属性値81を突破し、飛翔にらみ撃ち1回で3500近くのダメージも!?(甲矢込)

ですが、防御-100、全属性耐性値が-50といったデメリットもかなり大きいです(*˃ᗝ˂*)。それもあって「伏魔響命」に比べるとスキルを付けられている方を見かけないです。運用するなら防御力Lv7にしたり、属性耐性Lv3やお団属性耐性(串付)他「精霊の加護」などでカバーする感じでしょうか。マイナス値が少しでも残ると、EX★4あたりのイソネミクニ亜種やヤツカダキの属性ブレスで一撃で力尽きるので注意です＞＜

現状(Ver10.03)では、防具でしかスキルを付けれないですが、大型アップデート後の傀異化クエストの上位開放に伴い装飾品も追加されるかもしれないので、そうなるとTAプレイヤーさん必須スキルになるかもしれません(⑅•ᴗ•⑅)♪

今回は、「業鎧【修羅】」スキルの各レベル別の上昇量と下降量の紹介でした(୨୧ ❛ᴗ❛)✧