クリティカル発生率(高)遺伝子

ストーリーズ2遺伝子別「クリティカル発生率」「クリティカル率」の強化方法

モンハンワールドやライズといったナンバリングタイトルでは「見切り・弱点特効」で会心率を強化できますが、ストーリーズ2においては「会心/危機感」遺伝子などのパッシブ遺伝子や「弱点特攻(※ライダーのみ)、狩猟笛の「暴走狂詩曲/覚醒の歌」、アイテム「砥石」(※ライダーのみ)による補強、そして個々アクティブ遺伝子が持つクリティカル率で発動率を上げることができます。

アクティブ遺伝子の中には「クリティカル率」の高いものや、会心【特】や暴走狂詩曲などで補強してもクリティカルが全く発動しないor発動しにくい遺伝子があります。

今回は、アクティブ遺伝子の中で「クリティカル率」の高いものと低いものについて紹介致します。

ストーリーズ2遺伝子別「クリティカル発生率」「クリティカル発生率」の高い遺伝子

遺伝子名 属性 絆量 対象
キラータックル
(重殻竜遺伝子【中】)
P 20 グラビモス
滅尽掌
(滅尽遺伝子【大】)
S 20 ネルギガンテ
燼滅刃
(強襲遺伝子【特大】)
P 29 燼滅刃ディノバルド
プラズマプレッシャー
(強襲遺伝子【大】)
P 20 ラギアクルス亜種

スキルの説明文にも「クリティカル発動率がやや高い」という説明のあるアクティブスキルの代表的なものは上記4つになります。
(※強襲遺伝子【小~中】も対象になりますが、今回は大~特を中心に紹介します)

T(テクニック)系だけ「クリティカル発動率がやや高い」表記のあるスキルがないですがセルレギオスの「千裂爪」などは比較的高めです。

また、荒鉤爪ティガレックスなどが持つ「暴走遺伝子」など、命中率が低い反面ヒットすると確定でクリティカルが発生するものもあります。

攻撃がミスするリスクがありますが、モノブロス亜種などが持つ「ロックオン」遺伝子で命中率を補強することもできます。
(※ただし、遺伝子2枠分占領するのと、ロックオンで1ターン分消費するので組み込み優先度は低めです)

上記4つには劣りますが、追尾トゲ弾(棘弾遺伝子【特大】)、オールチェイサーP/S/T(追い打ち遺伝子)、バーニングテイル(ウィップ遺伝子【特大】)、リベンジアイスドリル(背水遺伝子【大】)、クイーンヴェノム(猛毒遺伝子【特大】)、螺旋爪(爪刺遺伝子【大】)、龍神掌(狼竜遺伝子【特大】)、グラウンドクラッシュ(地走り遺伝子【特大】)なども「会心【特】/暴走狂詩曲」と合わせるとクリティカルが出易いです。

その逆に、クリティカルが出にくいor出ないものが以下になります。
(※クリティカルの基本値の高いオトモンに「会心【特】★★」を付け、さらに「暴走狂詩曲」を使用した状態で10回くらい試してもクリティカルが出なかったスキル一覧になります)

クリティカル発生率(低)遺伝子

ストーリーズ2遺伝子別「クリティカル発生率」「クリティカル発生率」が低いor
出ない遺伝子

遺伝子名 属性 絆量 対象
大咆哮
(大咆哮遺伝子【大】)
P 25 ティガ亜種/鏖魔ブロス
古龍の威圧
(威圧遺伝子【特大】)
P 40 クシャルダオラ
トラップサイクロン
(竜巻遺伝子【大】)
T 30 ベリオロス亜種/クシャルダオラ
猛毒ガス
(ガス遺伝子【大】)
T 30 バサルモス亜種
ロックスラッガー
(乱れ撃ち遺伝子【中】)
18 荒鉤爪ティガレックス
粉塵爆発
(粉塵遺伝子【特大】)
20 テオ・テスカトル
熱線
(熱線遺伝子【大】)
P 14 グラビモス
アクアブラスター
(水ブレス遺伝子【大】)
T 21 タマミツネ
ハイポイゾネーター
(猛毒遺伝子【中】)
T 14 ロアルドロス亜種/ガルク(水)
リベンジサンダー
(背水遺伝子【特大】)
T 22 ライゼクス
ブループラズマ
(雷ブレス遺伝子【特大】)
T 47 青電主ライゼクス
雷砲
(雷撃遺伝子【特大】)
P 41 ラージャン
ライトニングスポット
(マヒ遺伝子【特大】)
S 22 キリン
ライトニング
(乱れ撃ち遺伝子【大】)
20 キリン
落雷
(連撃遺伝子【特大】)
20 金雷公ジンオウガ
重雷光虫弾
(蟲弾遺伝子【特大】)
P 24 金雷公ジンオウガ
プラズマリキッド
(粘液遺伝子【特大】)
P 22 アンジャナフ亜種
ダイヤモンドウェーブ
(氷ブレス遺伝子【特大】)
22 イヴェルカーナ
アイシクル
(連撃遺伝子【大】)
22 イヴェルカーナ
アイシクルディザスタ
(幻獣遺伝子【特大】)
22 キリン亜種
シルバーキャノン
(投擲遺伝子【特大】)
22 銀峯ガムート
ドラゴンブラスター
(龍ブレス遺伝子【大】)
22 ジンオウガ亜種
蝕龍蟲弾
(蟲弾遺伝子【大】)
22 ジンオウガ亜種

こちらも「大~特大」を中心に紹介しますが、ブレス技、遠投モーション技、連撃遺伝子(全体ランダムヒット技)は、クリティカル補強した状態で10回使用してもクリティカルが発生しませんでした。

全体技は絆消費量も多いので組み込む機会は少ないかと思いますが、水系の単体火力技はブレス技ばかりなのが残念です..。

今回の検証を通してクリティカルがでないスキルの傾向が見えてきましたが、ライゼクスから入手できる「リベンジサンダー(背水遺伝子【特大】)」だけクリティカルが出なかったのが気になりました!
(※背水遺伝子【大】のリベンジアイスドリルは高確率で出るので、もしかしたらバグかもしれません!?)

ですが、クリティカルが出なくても「リベンジサンダー」のダメージ量は、クリティカルありのライトニングブレード(青電主ライゼクス遺伝子)よりも上でしたので、テクニカルタイプの雷属性オトモン育成する際は優先的に入れておくと良いかと思います(⑅•ᴗ•⑅)♪

今回は、ストーリーズ2の「アクティブ遺伝子」別のクリティカル発生率についての紹介でした!

  1. 「クリティカル率」はオトモンが持つ基本値の他「会心【特】」「危機感【特】」などのパッシブスキル、狩猟笛の「暴走狂詩曲/覚醒の歌」で補強可能
  2. 「弱点特攻」と「砥石」による会心補強はライダーのみ可能
  3. 「①キラータックル」「②滅尽掌」「③燼滅刃」「④プラズマプレッシャー」はクリティカル発動率が高いのでおすすめ
  4. ブレス技、遠投モーション技、連撃遺伝子技はクリティカル発動率が極めて低い(or出ない)ものが多い
  5. 「リベンジサンダー」はクリティカルは出ないけど「ライトニングブレード」よりダメージ量は上なので、テクニカルタイプの雷属性オトモンにおすすめ