(↑)シルバーソル防具についている新スキル「弱点特効【属性】」と従来からある「弱点特効」スキルの違いです。

両方とも弱点部位へ攻撃することで効果を発揮しますが、「弱点特効」が有効部位攻撃時の会心率UPに対し、「弱点特効【属性】」は有効部位攻撃時に属性ダメージUPとなっています。最大Lv3で倍率「x1.15倍」ですので超会心など比べると控え目の数値になっています。

「弱点特効【属性】」をLv3にする場合、シルバーソルの「胴・腕・腰」の3部位が必要になります。

「弱点特効【属性】」以外にも「火属性攻撃強化Lv3」や「体術Lv5」が付いてきます。体術スキルが最大になりますので、火属弓と相性が良いかもしれません(*´︶`*)

スキル説明文に各レベル別の属性倍率表記がありますが「弱点特効」スキルと比較した際のダメージ量について見てきました。

シルバーソル3部位「胴・腕・腰」のみ装備(装飾品無)、ビン無・護符爪は外した状態での溜め1のダメージ量です。 「火属性攻撃強化」が付いているので、ジャナフやレウス希少種などの火属性弓が良いですが、他の属性武器で使うことも考慮してレイア希少種弓「月穿ちセレーネ」を装備しました。

先ずは「弱点特効【属性】：Lv3」でのダメージ量です。

龍属性「28」に属性特効果「x1.15」と同装備に付く会心撃【属性】Lv2も合わせ「69」のダメージとなりました。

続いて「弱点特効：Lv3」でのダメージ量です。

先程とスキル基準を合わせるため、会心撃【属性】Lv2も付けましたが、「81」のダメージとなりました!

弱点特効 ＞ 弱点特効【属性】

今後、弱点特効【属性】も装飾品で付与できるようになるかもですが、期待値的にも「弱点特効」の方が上回ります。

「弱点特効【属性】：Lv3」と「弱点特効：Lv3」の両方を付けた時のダメージ量も見てみました。

今回もスキル基準を合わせるため、会心撃【属性】Lv2も付けましたが、「82」のダメージとなりました。

弱点特効と弱点特効【属性】のダメージ比較は以上となりますが、おまけで「百竜装飾品「弱点特効【属性】」と重複するかも見てきましたので紹介します。

「属性痛竜珠」は、百竜スロット【3】を使用する百竜装飾品で、スキル効果は、弱点特効【属性】と同じ内容になっています。

「弱点特効【属性】：Lv3」と「属性痛竜珠」の両方を付けた時のダメージ量も見てみました。

こちらも同基準で会心撃【属性】Lv2も合わせ「75」のダメージとなりました。

「弱点特効【属性】：Lv3」のダメージ量が「69」に対し「75」にアップしましたので、効果は重複する感じです♪

x1.08程度と弱点特攻【属性】Lv1よりやや低めなので、百竜スロ【3】なら鋼魂竜珠を入れた方が良いです。

今回の結果をまとめてみました!

属性攻撃強化を積んでいないというのもありますが、会心撃【属性】含め、属性ダメージアップスキルの倍率は控え目に設定されています。
それに対して「弱点特効:Lv3」(超会心含)の恩恵は非常に大きいですので優先的に入れておきたいスキルです(⑅•ᴗ•⑅)♪

今回は、Version11.0追加の新スキル「弱点特効【属性】」についての紹介でした(୨୧ ❛ᴗ❛)✧