ドラゴンズドグマの正統続編「ドラゴンズドグマⅡ」でも登場しそうな裏ボス「ウルドラゴン」や黒呪島の覇者「ダイモーン」ですが、ドラゴンズドグマⅡの発売を前に再戦してきました!
今回は「ウルドラゴン」と「ダイモーン」をはじめとした黒呪島のメインボスたちについて紹介したいと思います。
こちらの記事は「ドラゴンズドグマ1~Dark Arisen~」のネタバレも含みます。前作未プレイ(2発売に向けプレイ中)という方はご注意ください。
「ドラゴンズドグマ」裏ボス討伐
- ウルドラゴン
- ダイモーン
ドラゴンズドグマの裏ボス「ウルドラゴン」とは?

世界中の覚者で挑む、最強の竜族「ウルドラゴン」
情報引用元: 「ドラゴンズドグマ」公式サイト様
オンライン環境では最強の竜族といわれる「ウルドラゴン」を相手に世界中の覚者(プレイヤー)が挑み、徐々に体力を削って討伐するという、オンラインならではの大人数参加型の戦闘を体験できます。討伐の暁には様々なアイテムや装備などが入手できる上に、討伐に参加した覚者の名が石碑に刻まれます。
ドラゴンズドグマには、メインシナリオに絡む赤色の「ドラゴン」の他、モンハンワールドのヴァルハザクにも似た屍竜「カースドラゴン」。そして「ワイバーン」「ドレイク」などいくつか竜種がいますが「ウルドラゴン」は本作最強の竜族となっています。
「ウルドラゴン」は、オンラインモードとオフラインモードで挑むことができ、オンラインモードの方はオフ時の何万倍の体力=“レイドボス”コンテンツで、通常方法では先ず倒せない仕様となっています。
ドラゴンズドグマの裏ボス「ウルドラゴン」の出現場所


「ウルドラゴン」は物語の終盤の大穴発生後の「エヴァーフォール」の扉の1つ「慟哭の間」に登場します。※大穴落下時:乾(5時)」の方角に扉があります。
*“慟哭”は肉親や配偶者・友人などの「死」に対する悲しみの意

バトルステージは、終末感漂う薄暗い雰囲気の場所で砦跡のような建造物もあります。
ドラゴンズドグマの裏ボス「ウルドラゴン」(オフ版)に挑戦

今回は「ウルドラゴン」(オフ版)に「メイジ」で挑戦しました(⑅•ᴗ•⑅)♪
「ウルドラゴン」は、聖属性が弱点のため登場までにメンバー全員に「ホーリーギフト」を使って聖属性をエンチャントさせます。
周辺にいる雑魚敵(野盗)を討伐すると上空より『来たか、新たなる覚者』というコメントとともにウルドラゴンが登場します。モンハンの古龍種のような見た目です。

形状は赤いドラゴンに近い感じですが、色は白く「黒い炎」を使用します。
弱点は赤く発光している箇所(心臓)で、それ以外の攻撃ダメージは通りにくくなっています。
攻撃を続けると途中で建物の上に退避します。


再度地上へ降りてきたので、心臓を狙いながら体力を削っていきましたが、逃げられてしまいました。
ドラゴンズドグマのレベルカンストは「200」で、レベルを上げて「メテオフォール」や「魔撃砲」を駆使すれば1回で討伐できるみたいですが、ダメージ蓄積型のボスのため基本は少しずつ体力を削り“複数回の挑戦”で討伐できるボスとなります。

一度地上へ戻り2戦目!!
先程削った体力の状態からの開始で今回は無事に討伐まで進めることができました。



討伐すると大量の「竜の鼓動」(コンテニューアイテム)が入手でき、さらに石碑に“討伐者名と討伐日”などが記録されます。
公開設定をされているランキングTOP層の方々を見ると「999体」討伐で、レベルカンスト(200)とやりこみ度が凄いです。
ウルドラゴンは一度討伐すれば、クリア後(2周目)、カサディス浜のリムからすぐに再戦できるようになります。
ウルドラゴンも無事に討伐できたということで続いて「黒呪島」にチャレンジです(✿❛◡❛)
ドラゴンズドグマの裏ボス「ダイモーン」とは?

呪いと死に満ちた静謐の島、誰もが忘れていたその島の名は“黒呪島”。
情報引用元: 「ドラゴンズドグマ」公式サイト様
黒呪島ではグランシス半島よりも危険なモンスターが出現しますが、より強力な武器や防具が入手できるチャンスも。覚者を待ち受ける多数の罠、そして広大に広がる地下世界の最深部に到達した時、もう一つの結末があなたを待っている…。
「ダイモーン」はドラゴンズドグマⅠの大型拡張パッケージ「Arisen」から追加されたボスで20層以上からなる「黒呪島」MAPの最下層に登場します。
「黒呪島」では強力な武器・防具の“鑑定ガチャ”が採用されているため、“黒呪島マラソン”と題し多くのプレイヤーさんがダンジョン周回に挑戦するという、やり込みコンテンツにもなっていました。
周回時に敵が強くなるのが特徴ですが、初週は「ダイモーン」を討伐して「Arisen」のエンディングを見るのが目標となります。今回はドラゴンズドグマⅡにも登場しそうな道中ボス(❶ゲイザー/❷ダークビショップ/❸リビングアーマー)など含め簡単に紹介致します(⑅•ᴗ•⑅)♪
ドラゴンズドグマの裏ボス「ゲイザー」に挑戦
黒呪島の最初に討伐するボスが「真理の虚しきを知る祠」に登場する「ゲイザー」です。
「ゲイザー」は、終盤のエヴァーフォールに登場するイービルアイよりも巨大で、石化やスローなど様々な状態異常攻撃を使用してきます。
Lv50~60あたりで討伐しましたが、目以外の攻撃が効かないため、魔法なら階段付近から目に攻撃、近接なら階段から“しがみ”付いて攻撃となります。目が光っている時は背後を向くことで回避できます。
ドラゴンズドグマの裏ボス「ダークビショップ&カースドラゴン」
に挑戦
「ゲイザー」の次に登場するのは「ダークビショップ&カースドラゴン」の2体ボスです。2体いますがダークビショップの方が本体となります。
風の大魔法「ヴォルテクスレイジ」を使おうと思ったら、先に相手に使われ即死となりました…。
気を取り直してリベンジ!
2体同時に攻撃してくることは少ないため、ホーリーギフトで聖属性をエンチャントしてカースドドラゴン討伐と同時に「ヴォルテクスレイジ」スタンバイで無事討伐できました。
ドラゴンズドグマの裏ボス「リビングアーマー」に挑戦
「ゲイザー」「ダークビショップ」に続く、次のボスは「リビングアーマー」になります。
リーチの長い大剣と正面からの攻撃が効かないといった攻守兼ね揃えたボスとなっていますが、2Fのこの位置で“ぴょんぴょん飛び跳ねてる”とAIの誤動作で勝手に自爆してくれます(ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)
ドラゴンズドグマでは“レベル差のある格上ボス”に対してもいろいろな方法で攻略できるのが面白いです。
「リビングアーマー」討伐後さらに下層へ進んでいくと、Arisenのラスボス「ダイモーン」が登場します!
ドラゴンズドグマの裏ボス「ダイモーン」にソロ挑戦
(↑):「ダイモーン」は体術から魔法まで使いこなし攻撃の隙が付きにくいボスとなっています。弱点は聖属性&頭部のためホーリーギフトを使って攻めていきました!
戦闘BGM「Coils of Light」は、黒呪島のシナリオに沿った“どこか寂しく切ない感じの曲”になっています。
(※再生時音量注意)
Lv75(ソロ)、強薬草7個と竜の鼓動(コンテニューアイテム)無しで頑張ってみましたが、あと少しというところで力尽きちゃいました…。
※ソロになったのは道中で仲間が力尽き(&リム復旧できる石不足)、アイテムは補充し忘れです…。

気を取り直してリベンジ!!
今度は回復アイテムと竜の鼓動を補充していきましたが、竜の鼓動を使うことなく討伐達成できました。





「黒呪島」は難易度高めのコンテンツですが、ストーリーの方も哀愁漂う仕上りとなっています(৹˃ᗝ˂৹)


キャラ | CV | キャラ | CV |
---|---|---|---|
Dragon | 小川真司 | Adaro | 永井一郎 |
Quina | 小松由佳 | Edmun | 菅生隆之 |
Mercedes | 沢城みゆき | Mason | 安元洋貴 |
Selene | 潘めぐみ | Madeleine | 甲斐田裕子 |
Valmiro | 平川大輔 | Aelinore | 伊瀬茉莉也 |
Feste | チョー | Julien | 浪川大輔 |
Aldous | 相沢まさき | Mirabelle | 中村千絵 |
Maximilian | 土田大 | Asalam | 立木文彦 |
Caxton | 加瀬康之 | Reynard | 逢坂力 |
Seneschal | 大川透 幸田直子 |
Fool | 根本泰彦 |
Dragonforged | 小山力也 | Pawns | うえだゆうじ 高橋英則 田村聖子 吉田聖子 |
Daimon | 土師孝也 | Barroch | 藤原啓治 |
Ashe/Daimon | 東地宏樹 | Olra | 本名陽子 |
Grette | 大原さやか |
「本編(グラシス編)」とは別に「黒呪島編」にもエンディングが用意されています。
ドラゴンズドグマの声優さんも豪華キャスト揃いで、ダイモーン役はモンハンライズの里長フゲンさんと同じ土師孝也さんの他、バイオRE4でラモン・サラザールを演じたチョーさんもいらっしゃいます。
黒呪島「ダイモーン」討伐はこれで完了となりますが、最後にクリア後の“おまけコンテンツ”を少しだけ紹介します。
ドラゴンズドグマの裏ボス「覚醒ダイモーン」に挑戦

黒呪島編初回クリア後に再度挑戦すると、敵の配置や強さが大幅に変更されており、ダイモーンの手前には初周のボスキャラ「リビングアーマー」が3体(orエリミネーター)いたりします。

先程討伐したダイモーンも強化されていますが、初週同様に討伐を行うと、



2周目以降は「覚醒」した姿となって戦うことができます。
第1形態よりも動作は少し鈍くなっていますが、両手を使った攻撃はリーチが長くLv80程のポーンだと一撃で即死状態になります。
お腹にある口が開いている時に攻撃を当てると一気に削れますが、物理攻撃が効く時と魔法攻撃が効く時と“回ごとに波”があるようです。
今回は「ドラゴンズドグマⅡ」に発売前にⅠの2大ボス「ウルドラゴン」と「ダイモーン」について紹介しました(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
「ウルドラゴン」の方は討伐レコードが刻まれるなど人気ボスでしたので、Ⅱでの再登場などあるかもしれません。続報を楽しみにしたい思います。
""その冒険は、英雄譚として刻まれる""
— 「ドラゴンズドグマ」公式 (@DD_CAPCOM) May 24, 2023
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王道ファンタジーの世界で自由な冒険を楽しむ第1作「ドラゴンズドグマ」。その正統続編がついに登場。#DD2 #ドラゴンズドグマ2 pic.twitter.com/P40ueILeNt
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