ソロの場合「メル・ゼナ」の初期位置「エリア(8)」で抽選されることが多く、次いで(3)→(5)という抽選順に対し、マルチだと「エリア(5)」(固定?)で開始になります。

ソロに比べると、ルートの関係でボムガスガエルが回収しにくかったり、その後の移動ルートによっては大ダメージを狙える、噴出孔やイロヅキムシが利用しにくいといった点があります。

マルチ救難の場合、開幕から一目散にメル・ゼナの元へ向かう方が多いですが、弓など操竜が狙やすい武器種の場合、ソロ同様に開幕ヨツミワドウを操竜していくのがおすすめです(⑅•ᴗ•⑅)♪

その際、事前にパレットに設定にしておきたいのが、

『操竜を狙います』

定型文です。

マルチで1人だけ無言で操竜を狙いにいくと他のメンバーさんも混乱するので、『少しだけ寄り道するけど「火力貢献しますよ!アピール」』も兼ね、開幕通知しておくと良いです(୨୧ ❛ᴗ❛)✧

「エリア(5)」は上層になりますので、エリア(4)側の出口に向かって道なりに合流していきます。
溶岩洞の下層は迷いやすく、ウロウロしていると操竜ゲージもなくなっていくので、ルートは事前にチェックしておくと良いかもしれません。

「ヨツミワドウ」は操竜攻撃の動きが“もっさり”しているので、攻撃がヒットしたら、方向キーとBボタン(翔蟲1消費)を入れながら再度攻撃という形でダメージを当てていくと素早く操竜ゲージを最大まで溜めれます。ゲージMAXになってからも、ゲージが尽きるギリギリまで攻撃をして最後に「操竜大技」を仕掛けると良いです。

(↑)：ここもヨツミワドウの時と同様にゲージがなくなるギリギリまで攻撃を重ねていきますが、攻撃で通路側に追い込んでしまったので最後方向補正して、広いエリア側へ向かって大技を使用しました。

ガンナーさんの場合一撃で力尽きることが多く、マルチで細い通路で重なって戦うと、近接の方への尻尾攻撃がそのまま後ろ側まで到達して巻き込んじゃうことがあるので、極力広い場所で戦った方が安全です(⑅•ᴗ•⑅)♪

2回操竜+メル・ゼナ操竜をとると、弱って「エリア(11)」へ移動するので、時間に余裕があればサブキャンプへ立ち寄って「ビン」や「生命の大粉塵」などを補充して合流すると良いかもです。

野良マルチでも慣れてるパーティさんとご一緒すると「エリア(4)」で討伐完了することも多いです。

「ボムガスガエル」でダウンとって攻撃しようと思った瞬間に討伐達成となりました。

今回は、サンブレイク(体験版)の野良マルチでのメル・ゼナ討伐のポイントについて紹介しました(ू•ᴗ•ू❁)

ライズ本編(体験版)の野良マルチのマガド挑戦の時は、ライズではじめてモンハンシリーズをプレイされた方も多く苦労しましたが、今回のマルチにおいてはライズ本編で一通り経験されてる方が多いため、マガドに比べるとクリア成功率も高めの印象でした。(それでも難しいです)

普段のマルチの場合『ホストさんに迷惑をかけない』をモットーに「耐性スキル」や「食事(ド根性)」などしっかり準備して向かいますが、今回はそれができません…。

他のメンバーを巻き込まないような立ち位置を意識したり、矢で他のメンバーをのけぞり状態にしないようなことを意識するとソロとは別な形で神経と集中力を使いました…ダウン時に矢斬りと飛翔にらみ撃ちをしようと距離を詰めると近接の方に斬られることも…。

うっかり被弾して力尽きた時も『“わー－－、ごめんなさーい(*˃ᗝ˂*)』と画面腰で届かぬ叫びをしちゃいましたww。

マルチの方でもみんなで討伐という、また違った達成感が得られますので、未挑戦の方はもちろん、シングルプレイで終えられた方もチャレンジしてみると良いかもしれません(୨୧ ❛ᴗ❛)✧

さいごに、全体の流れと要点を整理すると以下のようになります。