「矢強化」は入れ替え技スロットは「5」番(補助技枠)で「剛力の弓がけ」との入れ替え技となっています。(接近して「A」ボタン)

技の発動モーションは非常に短いですが、「剛力の弓がけ」と違い移動モーションはなく、定点位置での強化になります。

左「剛力の弓がけ」、中央「矢強化」、右側「剛力の弓がけ+矢強化」発動時のエフェクトになります。

「剛力の弓がけ」は、ハンターの右腕に発動エフェクトが入るのに対し、「矢強化」は矢の羽根部分に強化エフェクトが入ります。
効果時間の目安にされると良いかと思います(ू•ᴗ•ू❁)。剛力(30秒)に対し矢強化(2分)と長め!

(↑)：「剛力の弓がけ」はハンター自身の身体能力を強化するため、強化後の数値を確認できます。(基礎攻撃力x1.1/30秒間)

「矢強化」の方は、矢への強化ですので、ステータスで上昇値を確認することはできません。

超適正距離でのダメージ量は、矢強化無「18/22/27」矢強化有「20/25/31」とダメージ変化が見られましたので、≒「x1.15」の強化倍率でした。

また、「剛力の弓がけ」と「矢強化」は重複できますので、「剛力の弓がけ(x1.1)強化」+「矢強化(x1.15)強化」で、「x1.25」のダメージアップさせることができます。

矢強化の翔蟲消費量も少なく持続時間も長いので、「朱の書」に「矢強化」、「蒼の書」に「剛力の弓がけ」を入れて、重複更新させなから攻撃をはじめると良いです(⑅•ᴗ•⑅)♪

「矢強化」の接撃ビン装填時に強化倍率がのる「超適正距離」はこれくらいになります。矢強化の適正範囲は短めですね。(弾導強化スキル無)

こちらは過去記事でも紹介しました「弾導強化」スキルの各レベル別の適正ダメージ距離です。

矢の距離補正は、黄色(近め)「x0.8」、オレンジ(適正距離)「x1.0」、黄色(遠目)「x0.2」、赤色(射程外：OUT OF RABGE)「当たらない」となっています。

左：接撃ビン装填時の「弾道強化Lv3」の適正範囲、右：接撃ビン装填時の「弾道強化Lv3+矢強化」の超適正範囲です。

左右のカメラアングルで距離感覚がわかりづらいかもですが、左写真の赤丸部分あたりが、「弾道強化Lv3」スキルありの超適正範囲内になります。

矢強化の「超適正距離」は短めですので、「弾導強化」スキルも併せていれておき、剛力の弓がけ(x1.1/30秒)←→矢強化(x1.15/105秒)を入れ替えて効果を重複させ、甲矢突きを使って相乗的に強化しながら運用されると良いかと思います(୨୧ ❛ᴗ❛)✧