1つ目に紹介する即死技はネルスキュラ亜種が持つ「ポイズンニードル」です。

名前に「ポイズン」とつくように「毒」の方は「高確率」ですが、「即死」の方は「低確率」となっています。

ダメージは「無属性攻撃極小」になっていますので攻撃の方はおまけのような感じですね。

続いて紹介する即死技はモノブロス亜種が持つ「デスホーン」です。

即死効果はデフォルトで「低確率」で、ポイズンニードルのように毒効果はないですが、ダメージは「無属性攻撃小」とやや高めです。

即死効果は、そのままだと低確率なのですが、絆遺伝子最大(Lv2)まで強化すると「付与率：中アップ」まで昇華できます。

即死攻撃は状態異常攻撃になりますので、前回のKO術遺伝子(スタン)の時と同様に「付与率アップ【特】(LvMAX)」も併用してさらに確率をアップさせてみました!

「デスホーン」と「付与率アップ【特】」を最大強化しましたので、早速検証です。

対象モンスターは前回のKO術の時同様に体力が非常に多い「ガムート」です!

(↑)即死技が発動すると、大量にあったガムートの体力が一瞬でなくなりました!

「無属性攻撃小」部分でも「983」のダメージが出ています。

発動率はガムートへの即死発動率は4回に1回くらいでしたので約「25%」です。
(※モンスターによって即死耐性値が異なる可能性がありますが「付与率アップ【特】の効果は「+15%」のようです)

ただ、ガムートは、こちらのレベルが高いと「一閃」でも討伐できるモンスターです。

ですので、次は「一閃」の効かないモンスター「ラージャン」で試すことにしました。

先に結果から書くと(↑)即死技で討伐できちゃいました♪

2万近い体力を一瞬で削れるのには本当に驚きました!!!

発動率の方は、ガムートよりもやや入りずらく、5回に1回くらいでしたので約「20%」です。

即死技を外してもダメージも与えれるので結構便利なスキルです。

ボス級モンスターのラージャンが入るなら、他の古龍種や二つ名はモンスターは!?

ということで一通り試してみましたが、上記のように即死耐性がついていました…残念。