オトモンの攻撃アップスキル
オトモンの攻撃アップスキル「パンプアップ」と「猛撃の咆哮」
遺伝子名 | 属性 | 絆量 | 対象 |
---|---|---|---|
①猛撃の咆哮 (雄叫び遺伝子【大】) |
21 | セルレギオス | |
②パンプアップ (パンプアップ【大】) |
24 | イビルジョー |
オトモンで強力なバフ技にセルレギオスから継承できる「猛撃の咆哮」とイビルジョーから継承できる「パンプアップ」があります。両方とも遺伝子最大強化で効果ターン数が「3 → 5」へとアップします。
今回はこちらのバフ遺伝子のダメージアップ倍率や効果の重複などについて紹介したいと思います。
今回もいつものガムートになりますが、ネルギガンテに「パンプアップ」と「猛撃の咆哮」を継承させた状態で「オールチェイサーP(状態異常無)」のダメージ量でみていきます。
(↑):先ずはダメージの基準となるバフ技無しの状態のダメージ量です。
オトモンの攻撃アップスキル「猛撃の咆哮」のダメージUP倍率
「猛撃の咆哮」を使用後のダメージ量は「1161」となりました。
ダメージアップ倍率は約「x1.32」くらいですね。
こちらは全体バフ技なのでライダーや共闘パートナーにも効果が及びます。
また、無属性オトモンのビンゴ数稼ぎの他、パンプアップのように防御ダウンのデメリットもありません。(※防御ダウン状態になると共闘パートナーによってはアイテムで治療する行動をとることがありますが、そこの行動ターンを攻撃などに回せます)
オトモンの攻撃アップスキル「パンプアップ」のダメージUP倍率
次に「パンプアップ」ですが、ダメージ量は「1536」となりました。
ダメージアップ倍率は約「x1.75」くらいですね。
使用後防御力中ダウンと対象自身のみという制約はありますが、ダメージアップ倍率は「猛撃の咆哮」よりも高く、裂傷デバフやクリティカルも入れれば、ダメージ量も大幅にアップします。
オトモンの攻撃アップスキルバフ効果の重複は?
ここからが本題となりますが、これらのバフが重複できるかについて検証しました!
先ずは「パンプアップ」使用後「猛撃の咆哮」を使用しました!
ダメージが減ってる!?
「パンプアップ」後にかけた「猛撃の咆哮」のダメージ倍率で上書きされるようです。
逆に「猛撃の咆哮」使用後「パンプアップ」を使用してみましたが、先程と同様、後からかけたものに上書きされました。(※強い攻撃倍率のバフ優先でなく上書きですね)
また、狩猟笛の「突撃行進曲」や「エール」などのバフ技でも上書きされてしまうので注意です。(※「突撃行進曲」のダメージアップ倍率は約「x1.16」で「猛撃の咆哮」より低めです)
オトモンの攻撃アップスキル共闘バトル時は要注意
ということで「猛撃の咆哮」と「パンプアップ」の2つのバフ技は重複しないことが分かったのですが、注意点が「共闘クエスト」での使用タイミングです。
共闘クエストでご一緒すると「猛撃の咆哮」を入れている方も時々いらっしゃるのですが「パンプアップ」を使用した後に使用するとバフのダメージアップ倍率が上書きされてしまうのでそこだけ注意です(৹˃ᗝ˂৹)
- セルレギオスから継承できる「猛撃の咆哮」のダメージアップ倍率は「約1.32」で、パーティ全体へ効果が及ぶ他、無属性オトモンのビンゴ稼ぎやパンプアップの防御デバフ治療による共闘パートナーの行動消費を抑えることが可能
- イビルジョーから継承できる「パンプアップ」のダメージアップ倍率は「約1.75」と非常に高く、クリティカルや裂傷と併用すると高ダメージを期待できる
- 「猛撃の咆哮(or突撃行進曲orエール)」と「パンプアップ」は重複せず、後から使用したもので効果が上書きされるので、共闘クエストで使用する際は要注意
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