2023年5月12日発売となりました「ゼルダの伝説Tears Of The Kingdom(ティアキン)」の海外レビュースコアが発表されました。
今回はゼルダの伝説ティアキンのスコアの他、初日プレイしてみたところでの「気球作り」の方法や感想などについて紹介致します。
※初日感想部分はネタバレも含みますのでご注意ください。
ゼルダティアキン初日プレイ
- 初日感想
- 海外スコア
ゼルダティアキン気球作りと海外スコア最初は空島のチュートリアル
物語の一番最初は本作のもう1つの舞台「空島」からスタートとなります。
「空島」では、4つの祠を訪問する必要がありますが、いづれもティアキンの新アクション「❶ウルトラハンド」「❷スクラビルド」「❸トーレルーフ」「❹モドレコ」の機能を覚えるためのチュートリアルになります。
イカダを作って湖を渡ったり、木の板をくっつけて橋を作ったりと最初の内はこのクラフト作業に苦戦するかもですが、慣れるとさくさくできるようになります(⑅•ᴗ•⑅)♪
空島の「トーレルーフ」を入手できる祠付近に「寒さガード」特性付の防具があります。入手するには「トーレルーフ」習得が必要になります。
空島導入編の最後はこちらの道具を使って神殿へ帰還できます。
これの微調整に誤って水場以外に着地すると即死するため注意です。
ゼルダティアキン気球作りと海外スコア地上へ降りたら祠巡回
地上(ハイラルの大地)へ着いたら、メインシナリオを進めつつ、道中の祠の攻略を進めていきます。祠を4つ攻略するとファストトラベル可能な拠点などで「ハートの器」などと交換することができます。
各祠のギミックは2~3個くらいですぐに終わります。
祠は「120」井戸は「58」箇所あるようです。
ゼルダティアキン気球作りと海外スコアリトの村へ
メインシナリオでは「リトの村」へ行くことになりますが、橋が壊れていて、村に落ちている木材を繋げて渡りました!
後でゲーム実況者さんの動画を視ると村の焚火にハイラルボックリを入れて、その気流にのって滑空することで簡単に渡れるようでした…こちらが正攻法ですね。
ゼルダティアキン気球作りと海外スコア気球の作り方
そして、序盤のクラフトで悩みがちになるのが「気球の作り方」です。
場所によっては建材が多くて何を使って良いか分かりづらいですが、
❶硬い板(石板?)に気球をくっつける
❷石板の上に竜の像の口を気球側に向け配置
❸土台に乗りつつ竜の像を攻撃
で、浮上できます。
ゼルダティアキン気球作りと海外スコア風の神殿~デスマウンテンへ
発売初日、風の神殿~デスマウンテンまで進みましたが、物語はまだまだ長そうです。メインシナリオと祠攻略を並行しつつコツコツ進めていきたいと思います。
(風→炎と進めていますが、水の神殿を先に攻略したりと進め方は自由です。各シナリオでパートナーキャラが参加します)
クラフト制作部分は慣れ次第のところはありますが、地上から空への「冒険のワクワク感」や「精密な物理演算を応用したアクション」は圧巻です!
続いて「ゼルダの伝説Tears Of The Kingdom(ティアキン)」の海外レビュースコアについて引用紹介致します。
ゼルダティアキン気球作りと海外スコア海外レビュー(メタスコア)
企業名 | スコア | コメント |
---|---|---|
IGN | 100 | すでに期待以上の充実感を与えてくれた世界をさらに拡大し、そのハードルをさらに高く、雲の上にまで引き上げた、底知れぬ続編と言えるでしょう。 |
Guardian | 100 | このゲームは一生終わらない気がする。攻略したと思うたびに、新たな広がりが見えてくる。時々、人生の見方が一変するようなゲームが登場することがあるが、この素晴らしく、愉快で、完全に魅了されるゼルダの作品は、そのうちのひとつだ。 |
Destructoid | 100 | 本作のほとんど全ての要素が好きだ。大空を駆け巡ったり、地底を探検したりと、探索すべきことは山ほどあり、メインストーリーといくつかの重要なサイドクエスト以外は、まだ表面すら見えていないような気がしている。 |
Metro GameCentral | 100 | 優れた続編であり、ゼルダ史上最高のゲームのひとつだ。オリジナルの功績を土台にし、より洗練しながら、独自の斬新なアイデアが多数追加されている。 |
GameSpot | 100 | 華やかかつ穏やかなオープンワールドで、あらゆる場所にアクティビティと発見が満ちている。新しい組み立てツールは、実験と工学的な解決策を中心としたユニークなプロセスを生み出す。魅惑的な謎を中心に展開される感情を揺さぶる物語が展開し、ゼルダのゲームでは見たことのないような大胆な瞬間が満載だ。『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、あなたの創造力を引き出すキャンバスであり、あなたの物語を綴る本であり、あなたの伝説を創り出す世界なのです。 |
Areajugones | 100 | 新旧の要素を取り入れたサーガの最高傑作という栄冠に輝いている。最高のオープンワールドゲームのひとつであり、伝説的な冒険の最も純粋な形である。 |
VG247 | 100 | 舞台は前作と同じだが、新しい能力と仕組みのおかげで前作と十分に異なっており、巨大なオープンワールドでありながら、堅苦しいシステムではなく、核となるメカニクスとの物理的なインタラクションを中心にした遊びが多いため、アイコン疲れのような閉塞感を感じることなく、濃密でエキサイティングな時間を過ごすことができる。 |
God is a Geek | 100 | これまでにない規模の自由と創造性を提供する比類なき探索性を備えた史上最高のゲームのひとつとなり得るだろう。 |
Post Arcade | 100 | 前作のように想像力豊かで、楽しく、力強く、創造的なサンドボックスプレイの範例となる作品。 |
VGC | 100 | 『ブレスオブザワイルド』をより良いものに再解釈している。ゲームの苦悩を全て取り除くのではなく、ゲームプレイに基づいた煩わしさの解決策を加えることで上手くまとめあげ、想像力を自由に発揮できるよう促してくれる。 |
Game Informer | 98 | パズル、探索、戦闘など、ほぼ全ての場面で改めて考え直す必要があり、新しい視点で楽しませてくれる。前作でハイラルを探索した時のような鳥肌は立たなかったが、パズルを解いた時の小さな感動と、大好きな場所に戻ってきたという大きな感動を味わうことができた。 |
GamesRadar+ | 90 | 時に威圧的なほど大規模なゲームだが、しっかりと焦点を絞り、前作をベースとした豊かで堅牢な体験を提供することに成功している。ほとんどのメジャーなゲームが達成できないどころか、挑戦しようともしないレベルの没入感あるゲームプレイの基準を打ち立てた。 |
Eurogamer | 80 | いくつかの優れた新システム、素晴らしい眺望、より多くのダンジョンタイプのスペースを備えた『ブレスオブザワイルド』の輝かしい後継作品。しかし、資源の収集に重点が置かれており、少し退屈に感じる可能性がある。 |
「OpenCritic」様
今作の海外レビューですが、メーカーさんへの忖度無しで厳しめのスコアも出させれるIGNさんをはじめ「100点」がずらりと並んでいます。
前作「ブレスオブザワイルド」も全世界「3000万本」以上の売り上げで、2021年12月27日放送のテレビ朝日さん企画、5万を超える投票数から日本人がもっとも好きなテレビゲームソフトを発表する番組「国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙」で栄えある1位を獲得しました。今作はそんな前作をプレイしなくても十分楽しめる内容になっています(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
ただ、オープンワールドで自由度も高くマイクラのようなクラフト要素もあり遊び方に際限がないタイトルではありますが、過去作ゼルダ(神トラ、時オカetc)のような“クリアまである程度明確なレールが敷かれたタイプが好き”という方だと少し抵抗はあるかもしれません。
ゼルダの伝説Tears Of The Kingdom前作ブレワイを6分39秒に凝縮
前作をプレイされていない方や時間が経過してストーリーを忘れたという方はこちらの動画で概要を掴んでおくと良いかと思います。
(※最新作の前にブレスオブザワイルドも0からプレイされる方はネタバレを含みますのでご注意ください)
ゼルダの伝説Tears Of The KingdomAmazon限定特典はスプーン
2023年5月12日(金)発売の「ゼルダの伝説Tears Of The Kingdom」ですが、Amazonさんの限定特典はステンレススプーンが付いています(ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)。
本体同梱のコレクターズエディションはこちら。
本体は現状最新の「有機ELモデル」になっています。
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