リオレイア亜種を「379体」討伐時点の各素材の収集進捗です!
(※防具2種(胴・脚)は「GRADE7」迄強化済です)

最初の内は弓による「頭部・両翼」破壊を中心に行っていたため、翼膜はGRADE10(Lv5)迄に必要な素材数に達しましたが、逆に棘素材が不足気味となっていました。
※素材報酬2倍などは使っていません。

「桜火竜の棘」は運が良いと基本報酬から2個出ることもありますが、翼の部位破壊では入手できないため積極的に尻尾切断をしないと他の素材よりも収集進捗が遅くなりがちです。

リオレイア亜種の部位破壊可能箇所は、上記5か所になります。この内、尻尾は、片手剣・双剣・大剣・太刀といった斬撃系統の武器やライトボウガンの斬裂弾、弓のSP技(竜の一矢)などで破壊(切断)可能です。ただ、リオレイア亜種は非常に動きが激しいため弓のSP技(竜の一矢)の場合溜めモーションも長く尻尾に命中させるのが難しかったりもします。あとSP技のためチャージに時間がかかるのも難点です。

尻尾切断といえば「ロックオン」からの近接武器による攻撃が安定です!
リオレイア亜種は尻尾の位置がやや高めなので、開幕の突進攻撃後、正面～側面位置に立った際に使用するブレスタイミングで敵の背後に回り込み・ロックオンを仕掛けてそこから尻尾へ集中攻撃で切断しています。SP技が溜まっている場合はロックオン後に使用すればすぐに切断できます。

尻尾切断をしても棘素材を確定ドロップするわけではないですが、それでも基本報酬と部位破壊報酬と合わせ、棘の収集効率が格段にアップします!

★5個体であれば、GRADE7程度の雷属性片手剣(破壊王無)でも余裕を持って切断できます。
最近はジンオウガ防具実装のおかげで「雷属性攻撃強化Lv5」のスキル組ができるようになったため、切断後もすぐに討伐できます。

一方で、普段近接武器を使用して尻尾切断を行い棘素材は足りているけど、逆に翼素材が足りないという方は「ライトボウガン」や「弓」といった遠距離武器も使えるようにしておくと良いです。

翼の部位破壊箇所は「右翼・左翼」の2箇所となります。頭部や尻尾などに比べ肉質は柔らかいため、ある程度強化が進んでいる武器(↑上記例：G10Lv4)の場合、★6個体なら破壊王無しでも溜め射撃1回でそれぞれ破壊できます。
両翼破壊後は「頭部」の他、SP技などを使えば「背中」部位も破壊でき一度に「3～4」個素材を稼げます。

こちらも確定ドロップするわけでないですが、「翼膜」を効率良く収集できる他、頭部破壊で「良質な鱗」や「逆鱗」も入手できます。

モンハン(本家)の方では、双剣なら双剣のみ、弓なら弓のみ使い続けるという方も多く、武具の生産素材もそこまで多くないためそれで良かったのですが、モンハンNOWにおける、武器強化では、翼や尻尾といった各素材を満遍なく要求され、さらに強化GRADEが上がるに連れて必要数も飛躍的にアップしています。
本家だと生産時の翼や尻尾素材は多くて2個程度で済みますがNOWだと最終強化迄に150〜200個近く必要となります。

ですので、メインの「近接or遠距離」とは別に尻尾切断or翼破壊用にサブ武器も強化しておいた方が素材収集において効率が良い場面も多いです。
ボウガンの「斬裂弾」なら弓の一矢よりは尻尾切断を狙いやすいです。ただ武器によって使用できる弾が異なりますのでご注意ください。無属性汎用で使えるウルムーやバフバロボウガンは対応していないため切断兼用なら属性別強化が必要になりそうです。

また、マルチ(グループハント)で、近接or遠距離の方とマッチングして一方が苦手な部位を破壊することもできますが、マルチ(特に野良)のケースですと敵の体力や破壊蓄積値も上がり逆にソロでは破壊できていた箇所もマルチだと破壊できないなんてことも多かったりします…。フレンド同士で遊ぶ時は一方が麻痺を入れ、その隙に尻尾切断などできますが野良マルチだと狙った部位の破壊は難しいです。

尻尾切断用・翼破壊用のサブ武器を作る際は、属性別に強化していくと時間もかかるため、リオレイア(亜種)の毒属性やディアブロス(亜種)武器など無属性など汎用的に使えるものを一本仕上げておくと良いかもしれません。
今ですと「近接：桜レイア片手剣 or 桜レイア太刀」+「黒ディア弓」のセットで所持しておけば今後追加されるモンスターの各部位素材の収集でも活躍できそうです。

今回は、リオレイア亜種を300体以上討伐した際の素材収集数や「桜火竜の棘」を効率良く収集する方法、サブ武器のおすすめなどについて紹介しました!

リオレイア亜種終了後「2024年1月1日～8日」からは「ディアブロス亜種」が復刻します。こちらも尻尾切断や背甲といった素材ありますので、積極的に部位破壊を狙っていきたいと思います!