2回に分けて実施される「アイスボーンβ版:第1回」が本日18:59で終了します。
ティガレックスの攻略記事についてはいろいろまとめたのですが、β第1回目がまもなく終了する今回はアイスボーンの「UI回り」「新装備・アイテム・モンスター」「環境生物サイズ実装」「渡りの凍て地の探索模様」「クラッチクロー」「弓新技(竜の千々矢)」の使用感や本編で改善して欲しい点についてまとめました。
各種UI回りの更新点について
カメラの速度(みなぎる速さ)
β版を最初にプレイされる際に皆さんオプションからご自身に合わせたカメラ設定などに調整された方も多いかと思います。その際、カメラ速度に新たに「みなぎる速さ」という項目が増えていました。ネーミングが面白いですね^_^*
今回の新規モンスター討伐はこちらの速度にして、戦いましたが、素早いティガレックス戦おいてはちょうど良い切り替え速度だと感じました。
無印版でもオドガロンやトビカガチなど素早いモンスターが多かったので、もう少し早い速度が欲しいと思っていたのでこの実装は嬉しい改善でした!
「ビューモード」の実装について
新大陸「渡りの凍て地」で、どうしても辿り付けないペンギンたちをこちらの機能で確認して癒された方も多いのではないでしょうか?*^▽^*
従来はズームする際は双眼鏡(500z)を購入して視ていましたが、標準で閲覧機能があるのは良かったです。新環境生物の収集時やモンスターの細かなしぐさが楽しめそうですね!
「ビューモード」で温泉付近に出現する環境生物「ギンセンザル」をパシャ! 癒されます(*´∇`*)
「コミュケーション機能」のバリエーション追加について
標準スタンプやジェスチャーにも新しいものが追加されていたり、新たに「ポーズセット」というものが追加されていました。
新規スタンプでは上記「88番」が無事討伐後の安心した雰囲気が演出でき多用しました。
ジェスチャーについては「歌舞伎」など面白いものもありましたが、わたしは「お辞儀」がお気に入りです!
こちらは新たに追加された「ポーズセット」の「キュート」になります。ポーズセットはどれもとっても可愛い仕上がりになっていました^_^* 男性の方はどうなっているのか気になります。
後はチャットウィンドウですが表示ウィンドウを拡大する機能など改善点はありましたが、やっぱり慣れていないとどこか操作が難しいと感じました。
小型モンスターの「ライドオン機能」の移動について
ドスジャグラス討伐後に入手できるコールアイテムで、フィールド内の小型モンスターを呼び、フィールドMAPでプロットした位置まで自動的に移動することができます。
自動移動時も解除ボタン押すことで乗り降り自由にでき、非常に便利でした! 新規食材や環境生物収集に活用できそうです。
新装備について
「RARE9/EX」装備
新武器はいずれも「RARE9」カテゴリーとなっていました!
β版限定の作りかもしれませんが防具は「ウルファ」「EXギルオス」「EXブラン」「EXバフバロ」「EXジャナフ」「EXギエナ」の6シリーズがあり、各セット着用後の防御力は650以上と強かったです!
EXシリーズは、ティガレックス討伐後の剥ぎ取り素材の説明を見る限り、マスターランクモンスターからの生産素材で作れる武具シリーズだと思います。
そう考えると「EXガイラ」や「EX皇金」シリーズの実装もあるかもしれません><
「カスタム強化」する際の新機能も気になりますね。
公式Twitterに、EXバフバロの男女装備ムービーが紹介されてたのでご参考までにm(. .)m (雪国での狩猟装備にしてはちょっと寒そう>_<;;)
【男性防具】『モンスターハンターワールド:アイスボーン』で新たに登場する「猛牛竜 バフバロ」の素材から生産できるマスターランクの男性用防具がこちら!https://t.co/jVikyOAtjz#MHWアイスボーン pic.twitter.com/BkVzlczKZL
— モンスターハンターワールド:アイスボーン公式 (@MH_official_JP) 2019年6月22日
【女性防具】『モンスターハンターワールド:アイスボーン』で新たに登場する「猛牛竜 バフバロ」の素材から生産できるマスターランクの女性用防具がこちら!https://t.co/jVikyOAtjz#MHWアイスボーン pic.twitter.com/SPtROsQG1l
— モンスターハンターワールド:アイスボーン公式 (@MH_official_JP) 2019年6月22日
「特殊装具・改」シリーズ
従来の特殊装具がすべて「改」版になっていました。
装衣に関してはどれも装飾品(スキル珠)が2つ設定できる仕様で、円筒についても回復量が上昇していました。
今回なかったのですが「達人の円筒・改」は会心率がさらにUPに加えて攻撃力も上昇などありそうな気がします。
「転身の装衣・改」についても、元の性能が良すぎるのでスロットなどは少なめの調整な気もします。
新アイテムについて
生命の大粉塵
以前は通常の「生命の粉塵」を調合分合わせ最大13個所持して、連打回復していた広域回復。「もっと回復量が大きいものが欲しい~」って前から思っていた矢先の嬉しいアイテムです♪ 広域化Lv5状態の「回復薬グレード」に匹敵する回復量がありました。所持数上限は2個までですが調合分と合わせればそれ以上に所持できそうですね。
「生命の大粉塵」の調合方法についてはこちらの記事にまとめましたm(. .)m
ホットドリンク
「とうがらし」から生成できる「ホットドリンク」。
スタミナ消費対策の「渡りの凍て地」での探索では必須のアイテムです。ただ、クーラードリンクは周囲がマグマなのと体力が減る仕様だったので忘れず飲めたのですが、フィールド全体が雪環境でスタミナ減少効果なので、戦闘がはじまってスタミナ減りを見て「あれっw!」って途中気づいて慌てて飲むことも多かったです…>< 所持数はクーラードリンク同様5個までですが本編でも忘れず飲みたいと思います。
氷耐草
「渡りの凍て地」のフィールド上で入手できた「氷耐草」。装備や食事以外で属性耐性アップする手段があるのは嬉しいです。「雷耐草」や「龍耐草」など他属性の補助アイテムもありそうですね。
確認できた鉱石や骨素材
アイスボーンの新拠点「セリエナ」では蒸気機関に鉱石を投入することで、さまざまなアイテムと交換できるようです。無印版からのセーブデータ引き継ぎで「エーテライトの欠片」や「ノヴァクリスタル」などの鉱石も使用できると思いますが、「渡りの凍て地」でも「エルトライト鉱石」や「グラシスメタル」など新たな鉱石を確認できました!
その他、新鉱石についてはこちらの記事にまとめましたm(. .)m
骨素材では「頑強な強骨」や「凍てついた氷骨」を確認できました! こちらも新武器や防具を生産する際に必要になりそうな気がしますね!
新モンスターとペア難易度について
ペア難易度
β版ではデータのセーブできずアプリを終了すると設定情報が初期状態に戻るのもあり、初日のマルチは4人でのマッチングができたのですが、日が経つと4枠集まらないことも多かったので、ペアで出発できる改善は良かったです♪
ペアでは、狩猟笛の方とご一緒しましたが、歩行速度が上がる音色の補助があったりで安定して戦えました!
猛牛竜:バフバロ
突進時に木や地面の岩など様々なものを巻き込んで攻撃してくる、獣竜種「猛牛竜:バフバロ」。岩を床に叩きつける攻撃に地震効果があったり、周囲が雪ステージで最初は立ち回りに苦労しましたが、突進後は隙も大きくクラッチクローをかけやすい敵でした。本編でも「渡りの凍て地」の序盤に出現すると発表があったのでクラッチの練習相手にはちょうど良い敵かと思います。
また、途中ブラントドスと縄張り争いをしていたので、バフバロそっちので、戦ってみたりもしました。
轟竜:ティガレックス
こちらは別途攻略記事をまとめましたが、初戦は時間切れでゲームオーバーとなりました…..。これで下位「★4」!? と最初疑問を持った難易度でしたが、「罠設置 → クラッチクロー → スリンガードロップ&装填 → 新技「竜の千々矢」」のルーチンに慣れると安定して討伐できるようになりました^_^*
また、氷の地面が崩れて仲間と隔離されるギミックもあって楽しめました♪
(※落とされたら、中央キャンプへすぐにファストラベルして合流しましょう)
環境生物のサイズ実装について
環境生物の「最小・最大金冠」サイズ
公式Twitterのコメントの中でも比較的反響の大きかった、「環境生物のサイズおよび最小/最大金冠サイズの実装!!!」
金冠というと無印版でもモンスターに実装されトロフィーコンプ目指されていた方で苦労された方も多いかもしれません>_<
環境生物においては一部のレア環境生物を除き、無印版では条件になかったのですが「ギルドカードの背景絵」が入手できる条件になっていました。
アイスボーンで、全環境生物の最小/最大コンプリートを目指される場合、これは相当の労力を要するかと思っています。無印版のだけでも78種います…>_<;
「ドス大食いマクロ」など魚のドスシリーズの括りで最小最大があったら本当に大変そうです。。。
レア食材のように一定条件を満たした探索では確定で出現するなど救済はあるかもですが、数が多いだけに収集は大変そうです><
β版「渡りの凍て地」の釣りポイントで新しい魚いるかなと思っていろいろ回ったのですが、新種のものは確認できませんでした。
クラッチクローと武器の新技について
クラッチクローの使用感
訓練場で配置物を木の柱から荷馬車に替えることで、クラッチクローの練習をすることができました!
クラッチクローについては、ティガレックス攻略記事でも少し触れたのですが、トレーラームービーなど見る感じ最初はちょっと難しそうと思ったですが、実際触れると思ったよりも簡単に使うことができました^_^*
使用すると「スリンガー落としました」「傷をつけました」などのログがでるのも良いですね! 2日目くらいになるとマルチでも使いこないしてる方も多かったです。
ただ、隙が大きくクラッチ中に反撃喰らうことも多いので、使用する際は敵のダウン時などを狙うと良いです。
新技「竜の千々矢」について
わたしは、弓を使用するので「竜の千々矢」の使用感になります。火力を多めに出すには、スリンガーを装填するという条件は付くものの、正直強かったです!
弓に関しては無印版でも必殺技的な立ち位置で「竜の一矢」があったのですが、それよりCSで通常+剛射(ダウン時は曲射+剛射)した方が強いというところでこのループばかりで、太刀使っている方の「気刃兜割り」のような瞬間的な火力技欲しいと思っていたところでしたので嬉しかったです!
別記事でも書いたのですが、クラッチでスリンガー落として装填からの、隙をついての「竜の千々矢」という新たな戦略バリエーションが増えました^_^*
これに強弓珠やスリンガー装填数を最大に盛ったら凄い火力になるのでは!?と思っていますが、今回β版データをもとに調整される可能性があるかもしれません。
本編で気になる改善項目
最後に今回のβ版では確認できなかったですが、無印版からあるもので、アイスボーンでもう少し使い勝手良くして欲しいと思う点について紹介します。
アイテム所持枠拡張 or 護符と爪の統合
アイスボーンβ版でもアイテムポーチの所持数は従来と同じでした。アイテムの圧迫要因となるのが「護符と爪」の4枠専有ですね><
これらパラメータ上昇アイテムは効果が重複するので常に4枠所持を強いられていました。わたしは、マルチでは開幕茸スキルで全員に各種バフを撒くようにしているので「青キノコ」「ニトロダケ」「鬼ニトロダケ」「毒テングダケ」「マヒダケ」とそれだけかなりの枠を占有していました。それに加えて今回は「ホットドリンク」「生命の大粉塵」の調合素材なども常備すると思うので、これらのアイテムは違う形で組み込んで欲しいところです>_<;
「闘技大会」の仕様について
2つ目が「闘技大会」の仕様です。特に「チャレンジクエスト」はイベント同様に毎週アップデートされていますが、遊んでいる方が非常に少ない印象です。こちらについても、ソロでも遊べる難易度を実装して欲しいところと、報酬的な面でも限定素材など増やしてほしいところです。
「集会所」の機能集約について
これは皆さん思っている点かもですが、マム周回途中「ちょっと畑見てきます!」を定型文に入れてしまう程の集会所機能に不便さを感じています><。新拠点セリエナ含み「集会所」に植生栽培やバウンティ、オトモ派遣など各種機能を盛り込んで欲しいところです。
あと対峙する際のカメラ割りがしっかり作られている分、「腕相撲」にも何かしら報酬などテコ入れ改善があると嬉しいかもです*^▽^*
さいごに
今回はアイスボーンβ版を遊んでみての使用感・改善ポイントや、このあたり改善してほしいかもと思った点についてあげてみました^_^* クラッチクロー含む新技といい楽しい戦闘スタイルとなっていました。
アイスボーンβ版は本日の18:59で終了となりますが、第2回は「6月28日(金)19:00~7月1日(月)18:59(予定)」実施予定ですのでまだ遊ばれていない方は、この機会に是非^_^*
β版で各種データを取られているので、新技についてはまだまだ調整がありそうね^_^*
β版の第2回配信は6月28日(金)19:00~7月1日(月)18:59(予定)」ニャのでまだ遊ばれてない方はこの機会に是非ニャッ♪
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