モンスターハンター:ワールドにおけるエンドコンテンツの1つとなっている「環境生物収集」。
早い方だと発売後、1~2週間くらいでコンプリートしたという方もいらっしゃいます。
そんな環境生物ですが、わたしは「勲章(トロフィー) 対象以外」のものをずっと放置していました…(いざやろうと思うと大変ですよね><)
ですが、今年秋に拡張パッケージ「ICE BORNE」発売もあり、恐らく新規環境生物も多数追加されると思うので、それまでに既存のものは終わらせなきゃと思いここ最近の余暇を利用して一気に収集を完了させました!
レア種については捕獲時に動画やショットを控えましたので、順を追って捕獲記事を書きたいと思いますが、今回はコンプリートに際し「特に苦労した環境生物」と「マイハウスでの環境生物の模様」について紹介したいと思います。
環境生物コンプリートの特典
ギルドカード背景絵「いきものいっぱい」
モンハンワールド発売時点のVersionの「環境生物68種」 (※地脈の黄金郷/FF14コラボ/ウィッチャーコラボの環境生物の10種を除く) を捕獲することで、10種の環境生物が描かれているギルドカードの背景絵「いきものいっぱい」が入手できます!
(デザインがとっても可愛いですねー(*´∇`*))
この「68種」の中には「ドス系の魚(巨大種)」も全種含まれます。
環境生物コンプリートで特に苦労した生物
環境生物を収集することで「背景絵の特典」があるので挑戦する価値はあるのですが、そんな環境生物コンプリートにおいて特に苦労したものをいくつか紹介します!
第1位:ドスピンクパレクス
個人差はあるかもですが、環境生物コンプにおいてドス系魚「巨大種」で苦労したという方も多いのではないでしょうか…(>д<;)
わたしも最終的に残ったのがドス魚ばかりで、中でもこの「ドスピンクパレクス」は最後の最後まで残りました…
「ピンクパレクス」は、各大陸で釣ることができますが、わたしは「古代樹の森(1)」と「龍結晶の地(8) キャンプ」を往復して釣り上げることができました。
第2位:ドスバクヤクデメキン
続いても魚になりますが「ドスバクヤクデメキン」です。魚は全種「疑似餌」で釣ることができますが、特定の魚のみを狙いたいという場合は、ショップで購入できる各種「ダンゴ」シリーズを購入するのがおすすめです。
「バクヤクデメキン」は「デメキンダンゴ」を使うとすぐ喰いつき、さらに周囲にいる他の魚がかかりにくいのでピンポイントで釣り上げることができます。また釣りスポットとしてはテント併設の「龍結晶の地(8)」を帰還しながら狙うと良いかと思います。
第3位:ドス大食いマグロ
第3位も魚になりますが「ドス大食いマグロ」です。同じ大型魚である「カセキカンス」や「ドスダイオウカジキ」よりも苦労しました…。
こちらもテント併設の「龍結晶の地(8)」で、釣り場の右奥でマグロの魚影が2匹見たら内1匹確定で「ドス大食いマグロ」となりますが、出現する確率は低めです><。「疑似餌」で釣りました。
第4位:マボロシモルフォ
第4位は「マボロシモルフォ」です。こちらは以前記事でも触れたのですが、探索で何度も何度も往復しても捕獲できなかったのですが、ウィッチャーさんのレーシェン任務中に捕まえることができました。
「古代樹の森(11)」「古代樹の森(6)」で出現しますが、出現時はコバルトモルフォのように複数で群れてなく単体で出現し同じ場所をウロウロしているので遭遇できれば捕獲自体は簡単です。ただし、雨天時は出現しないのでそこだけ注意です。
第5位:ミニフラワーテンダー
第5位は、背景絵の対象条件ではないですが「ミニフラワーテンダー」です。こちらも同じ場所をウロウロしているので遭遇できれば捕獲自体は簡単ですが、出現するまでに何度も探索を繰り返したのを憶えています…><
こちらの捕獲ルートについては下記参照いただければと思いますm(. .)m
環境生物コンプリート時点の捕獲数
環境生物コンプリートにあたって特に苦労した生物1~5位について紹介しましたが、参考までにこちらの5体捕獲時の関連種の捕獲数について紹介します。
(※個人差はありますので飽くまでご参考までにm(. .)m)
水棲生物の捕獲数一覧
(↑:フリック操作で画像をスライドできます)
魚の巨大種は、魚影の大きさを見れば確認できるものが多いのですが「ピンクパレクス」は、ぱっと見で判断つかづ結局200匹以上釣ることになりました…。
「サシミウオ」と「キレアジ」はピンクパレクスと同じ生息地に多いので捕獲数多めです。
逆に「古代樹の森(4)」の海辺にしか生息していない「ドスダイオウカジキ」は3体目にして巨大種を釣り上げることができました!
「マボロシモルフォ」「コバルトモルフォ」の捕獲数
第4位にランクインした「マボロシモルフォ」ですが、出現時は単体ではあるものの、同じ場所に出現する「コバルトモルフォ」を200匹近く捕獲していました。
「サボテンダー」3種の捕獲数
サボテンダー3種ともレア種なのですが、この「ミニフラワーテンダー」は遭遇率低めですね…。
「ツチノコ」の捕獲数
最後に、こちらも背景絵の条件外ですが「地脈黄金郷(マムステージ)のみ」に出現する「ツチノコ」の捕獲数になります。黄金郷の6種の環境生物の中ではもっとも遭遇率は低いですが、マム自体が周回強いられるモンスターなのでその間に7体捕獲しました。
まとめ
今回は「環境生物(全78種)」コンプリート達成に伴う「特典:ギルドカード背景絵(いきものいっぱい)」と「捕獲において特に苦労した環境生物」について紹介しました!
「ドス魚」の収集は本当に苦労させられました><;
環境生物収集は、狩猟に次ぐモンハンの醍醐味ではありますので、まだ収集完了されていない方は「ICE BORN」発売までに収集してみてはいかがでしょうか?
収集をやりはじめてどんどん図鑑が埋まっていくのが楽しくて、結構夢中になれました(*´∇`*)
「環境生物の個々捕獲記事」や「マイハウス放流した記事」については日を追って書こうかと思っていますが、今回のコンプリートを決意したと同時に下記「環境生物目的別フィルタと捕獲進捗リスト」を作ってみましたのでよかったらご利用くださいませm(. .)m
レア環境生物は天候や昼or夜などの条件を満たせばすぐに捕獲できるものも多いけど、ドス魚関連は本当に苦労するわね>_<*
初期実装の68種収集で、環境生物の背景絵も入手できるのでまだの方は挑戦してみるニャッ♪
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