アイスボーンから「抜刀スリンガー照準」として、全武器の抜刀中にスリンガーが使用可能 になりました。従来までは片手剣のみしか抜刀時にスリンガーが使えませんでしたが、どの武器種も抜刀中に「閃光弾」や各種スリンガー弾が使用可能となりました。
救難参加すると、こちらを上手く使いこなしてる方もいる一方で従来のように毎回納刀してスリンガーを使用されている方も多かったので(※わたしも最初の頃癖で納刀してました>_<*)、今回は「抜刀スリンガー照準」の使用方法について改めて紹介します。
「抜刀スリンガー照準」について
「抜刀スリンガー照準」の使用方法
使用方法はとても簡単です。抜刀中に「L2 + R3」ボタンを押すことで、スリンガー照準モードに切り替わります。この状態で「L2」ボタンを押すことで、現在装填しているスリンガー弾を使用することができます。
納刀動作が不要なので、攻撃コンボ中にさっと切り替えて、スリンガー弾をぶつけて敵をひるませたり、敵をひるませた後に続けて攻撃に繋げたりと非常に便利です!
「抜刀スリンガー照準」の効果的な使用法 (閃光弾)
古龍など敵が弱って、巣へ帰還するときもあらかじめ閃光弾を装填した状態であれば「抜刀スリンガー照準」モードへ瞬時に切り替えて移動を阻止することができます。
閃光弾は歴戦古龍には2回ほど有効で、1回目は叩きおとせますが、2回目は滞空で静止した後にゆっくり降りてきます。3回目以降は耐性が付き暫く効かなくなりますので、敵の帰還に備えて温存しておくと良いかと思います。
また、「ティガレックス」や「ティガレックス亜種」はスリンガー閃光弾をぶつけると、一定時間硬直するので、怒り時(MAP上赤目アイコン)で動きが激しくなった時など上手く活用すると良いかと思います。
「抜刀スリンガー照準」の効果的な使用法 (はじけクルミや可燃石)
「怒り状態」や「超帯電状態」で攻撃が激しくなる「ジンオウガ」や「傷ついたイャンガルルガ」などは古代樹の森の「エリア(4)や(8)」にぶら下がっている「はじけクルミ」を打ち落として装填し、ぶつけることで、ひるませることができます。
こちらもコンボ内に「抜刀スリンガー照準」で「はじけクルミ」を入れながらやることで安定して戦うことができます。
「怒り状態」で攻撃激しくなるモンスターでいうと、以前別記事でも紹介した「リオレイア希少種」と「リオレウス希少種」がいますが、こちらもクラッチでドロップする「粘着石」や「可燃石」をぶつけることで、ひるませることができるので、立て直しなどに最適です。
さいごに
今回は、納刀動作不要でスリンガー弾を使用できる「抜刀スリンガー照準」の使用方法について紹介しました*^_^*
「スリンガー弾」は、「クラッチクローぶっ飛ばし(壁ドン)」や各武器新技用をメインに使用される方も多いですが「抜刀スリンガー照準」で怒り状態で行動回数が増える敵の抑止にも効果的ですので、上手く活用されると良いかと思います。
10月10日の追加アップデートの新モンスター「ラージャン」には「はじけクルミ」が有効なので、こちらも「抜刀スリンガー照準」を上手く活用していこうと思います♪ ラージャンの受注条件は下記のようになります。後は、導きの地に「溶岩地帯」も追加されますね!溶岩なのでラージャンやウラガンキン、ヴォルガノスなどモンスター追加されそうな気がします!
またこの流れから行くと、今後のアップデートで「雪原地帯」も追加されそうですね(*≧∀≦*)
ラージャンの狩猟解禁まであと7日!
『モンスターハンターワールド:アイスボーン』で「金獅子 ラージャン」を調査せよ!
※「特別任務」は『モンスターハンターワールド:アイスボーン』エンディング後、マスターランク(MR)24以上の状態で、大団長に話しかけると受注できるようになります。 pic.twitter.com/WxR7cMgmgp— モンスターハンターワールド:アイスボーン公式 (@MH_official_JP) 2019年10月3日
アイスボーンではスリンガー弾が重要となるので「クラッチクローぶっ飛ばし」と「抜刀スリンガー照準」の操作は押さえておきたいわね♪*^_^*
スリンガー弾を自動で拾う機能があったら嬉しいニャッ♪
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