歴戦王テオを何度かソロ・マルチでも討伐しましたが、マルチは、歴戦王キリン・ハザク・ナナのように「広域化スキル(Lv5)」なくても勝率が良かったので今回はソロ・マルチ共に使える仕様となります!
歴戦王テオ・テスカトルの弱点部位と弱点属性
歴戦王テオ・テスカトルの弱点属性
弱点部位は「頭」「翼」「尻尾」になりますが、歴戦個体同様に炎纏い状態時、弓では「頭」くらいしか攻撃があたらないので注意が必要です。炎纏いは、ひるみや龍封、毒状態で一時的に解除できるので積極的に利用していきましょう。
有効な状態異常は「毒」「麻痺」「睡眠」です。「氷属性武器(皇金の弓・風漂/レイ=ファーンライク)」ともに、麻痺と睡眠ビンを使用できますが、「水属性武器(皇金の弓・水」の場合麻痺しか利用できないので武器選びの際注意しましょう。
歴戦王テオ・テスカトル用:「弓装備とスキル」(2種)
歴戦王テオ・テスカトル用:水属性弓「皇金の弓・水」装備
歴戦王テオは、気絶耐性、爆破耐性、火耐性など対策スキルが多いのですが、中でも、他の歴戦個体より「咆哮」の頻度が非常に高く、咆哮でひるんでる時にすかさず、突進やブレスで攻撃することが多く、後衛武器ですが「耳栓:Lv5」最優先で積んでいます。「エンプレスやゾラγ」の「耳栓スキル」を取り入れているため、こちらの装備がない方は「耳栓の護石」など併用されると良いかと思います。
耳栓に次いでつけておきたいのが「気絶耐性」です。後衛武器種で「転身の装衣 + 整備:Lv3」もあるので付けていませんが、特に近接武器種をやられる方はあった方が良いかと思います。
「爆破耐性」については「爆破やられ」時、回避行動(納刀後「方向キーと×ボタン」の回転)3回で解除できるので優先度低めです。
「火耐性」に関しては今回「火耐性」スキル積んでないですが、エンプレス装備の属性値と「野菜定食 (属性耐性【大】)」込みで「28」となります。また「耐熱の装衣 + 整備:Lv3」もあるのでこちらに関しても対策優先度低めとしています。
歴戦王テオ・テスカトル用:氷属性弓「レイ=ファーンライク」装備
水属性に次いで有効な「氷属性」弓装備となります。
こちらの装備は、皇金武器、歴戦王γ装備、茸スキルを使用せずに「耳栓護石Ⅲ」とバゼル装備を組み合わせて「耳栓スキルLv5」にできる装備のため、これから弓で歴戦王テオに挑戦される方でも比較的装備揃えやすい組みわせとしています。
レウス2部位のセット効果「火竜の奥義 (会心撃【属性】)」やエンプレス2部位の「スタミナ上限突破」があるのが特徴です。
ただ、スタミナ上限突破はありますが「体術Lv2」となりますので「強走薬」などでスタミナの管理をすると良いかと思います。
歴戦王テオ・テスカトル用 :アイテムとショートカット配置
歴戦王テオ・テスカトル用 :アイテム
歴戦王テオ・テスカトル討伐で所持しているアイテムになります。「キノコ大好き」スキルがあることを想定してマンドラゴラなど各種茸を入れていますが、キノコスキルを付けない場合「秘薬」や「強走薬」を持っていきましょう。「閃光弾」と「クーラードリンク」はお忘れなく!
今回はキリンやハザクのように「広域化Lv5」まで付けてないですが、いざという時用に「生命の粉塵」と調合用の「青キノコ + 不死虫」は所持しています。回復アイテムが尽きた場合無理せず一度キャンプへ持って補充して挑みましょう!
歴戦王テオ・テスカトル用 :ショートカット配置
歴戦王テオ・テスカトル用のアイテムショートカット配置は上記のようにしました。「マンドラゴラ」と「鬼ニドロダケ」の位置は茸スキルを付けない場合は「秘薬」と「強走薬」にしています。
「閃光弾」は4回までの制限はあるものの、スーパーノヴァ対策に有効ですので忘れず組み込んでおきましょう。
歴戦王テオ・テスカトル:ダウン時の攻撃
曲射 + 剛射ループで追加ダウン
歴戦王テオダウン時に頭部に対して「曲射 + 剛射ループ」のコンボをすることで何度もダウンを取ることができます!
ただしマルチ挑戦の際、近接の方で「ひるみ軽減:Lv1」を付けていないメンバーがいると、曲射で攻撃を妨害することになるため、マルチ救難で使用する際は、出発前に近接武器をやられるメンバーに「ひるみ軽減:Lv1」スキルがあるかチェックして使用するかどうか判断しましょう。
以上、今回は歴戦王テオ・テスカトル用の弓装備と所持アイテムの紹介でした。攻略ポイントについては下記記事にまとめましたのでよろしければどうぞm(. .)m
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