過去作の「ジンオウガ亜種」装備の見た目とスキル

こちらは過去作「MH4G」のジンオウガ亜種装備「ジンオウU」装備の見た目となります。ジンオウガ亜種の体色に合わせて、赤と黒を基調とした着色です。
スキルについては「回避性能」「フルチャージ」「装填数UP」「龍属性攻撃強化」などがついていました。

過去作武器に関しては上記のように「獄〇〇」という名称となっていて、「龍属性」の付いた仕様となっていました。アイスボーンでもジンオウガ武器系統の派生強化で生産できる気もするので、ジンオウガ装備をまだ生産されていない方は今の内に「作っておくと良いかもしれませんね!

ジンオウガ亜種で準備しておきたい耐性やアイテム

前回の記事でも少し触れたのですが、「龍属性攻撃」を使用してきて、過去作では「水と雷」が弱点のモンスターとなります!

雷属性武器で龍耐性を盛るので「怒り喰らうイビルジョー」対策用の装備をそのまま使い回せそうですね。

蝕龍蟲(龍属性攻撃)を使用してくるので「耐龍珠Ⅲ」を所持されている方はこちらを取り入れてみるのも良いかもしれません。装備の組み合わせにもよりますが、これに「食事スキル(野菜定食)」などを組み合わせて龍耐性20以上になれば、ダメージ軽減に加えて龍属性やられも防げるので安定して立ち回れます。
この他「耐龍の装衣」を準備して凌ぐのも良いですが、スキルや他に優先したい特殊装具がある方は「ウチケシの実」は忘れず準備しておきましょう。

また、古龍ではないので「罠」や捕獲も有効です。
ジンオウガの超帯電時に相当する「龍光まとい状態」で攻撃が激しくなったら「閃光弾」でひるませるのも良いかと思います。同じ龍属性を使用するオドガロン亜種が「滅龍石」をぶつけるとひるんだので、ジンオウガ亜種も「滅龍石」をドロップする場合はこちらも試してみようと思います。

「獄狼竜（ごくろうりゅう）ジンオウガ亜種」

蝕龍蟲（しょくりゅうちゅう）と共生しており弾のように放つ。蝕龍蟲は放たれた場所に留まって攻撃する。龍光まとい状態では、さらに蟲を呼び寄せ、危険度が増す。https://t.co/kdUl6e8at0　#MHWアイスボーン pic.twitter.com/HTnNLzw4lj

— モンスターハンターワールド：アイスボーン公式 (@MH_official_JP) 2019年11月25日

ジンオウガ亜種の調査クエスト「危険度3」追加について

ジンオウガ亜種も恐らくラージャンのように「特別任務」クリア後に、導きの地「氷雪地帯」に追加され、さらに調査クエストでも遊べるようになるかもと思います。

現在までに実装された「調査クエスト(危険度3)対象モンスター一覧」になります。救難では「怒り喰らうイビルジョー」と「クシャ (特に古代樹フィールド)」を貼る方は少ない傾向にあります。わたしもこの2種はちょっと癖もあって報酬枠が多くない場合は少し躊躇します＞＿＜ ラージャン、レウス、レイアは体力もそこまで多くなく罠も有効なのでこればっかりやってる気も…。

クリア後も現在まで継続して遊ばれてる方の中には、欲しい装飾品を求めて、延々調査クエスト(危険度3)を周回されてる方も多いと思うので、ジンオウガ亜種も「危険度3」の括りで追加して欲しいところです。(※ただティガ亜種が危険度2だったのでまだなんともですが…)
あとはアプデ第1弾で歴戦個体追加がありましたが、第2弾で現在歴戦個体未実装の「悉くを殲ぼすネルギガンテ」がくるかも気になりますね(⁎˃ᴗ˂⁎)