先ずは「2023年10月19日(木)」発売予定の「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」です。
こちらは、マリオオッデセイのような3D視点でなく従来からある2D視点タイプのタイトルになっています。

マリオ、ルイージ、ピノキオ、ピーチなど操作キャラを選択できる点が「マリオUSA(海外版マリオ2)」を、ヨッシーのアクション部分は「ヨッシーアイランド、ヨッシーストーリー」を想起させるなど過去作いずれかのマリオ関連タイトルをプレイされている方にとっても懐かしさを与える作品になってます。

また「New スーパーマリオブラザーズU」から登場し、“ダメージを受けない”という特徴をもった「トッテン」の他、ゲームボーイの「スーパーマリオランド」から登場のサラサ・ランドの姫「デイジー」などシリーズ最多12種類のキャラクターが操作可能となっています。

そして、新要素として「ワンダーフラワー」に触れることで、コースの遊びが大きく変化する他、「ゾウマリオ」「アワマリオ」「ドリルマリオ」といった新たなパワーアップ(=遊び方)も盛り込まれています。
ゾウというと「スーパードンキーコング3～謎のクレミス島～」の「エリー」(orケロッグさんのチョコワのメルビン他)を連想させられますが、ピーチ姫など各キャラ毎に形やカラーリングが変化するところが面白いです(✿❛◡❛)

また、今作も「New スーパーマリオブラザーズ Wii」の時のように、最大4人プレイが可能となっていますので、ご家族やお友達など一緒に楽しむことができます。複数人でのプレイ可能ですのでゲーム実況などでも盛り上がりそうです(*´︶`*)

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続いては「2023年11月16日(木)」発売予定の「スーパーマリオRPG」です。
こちらは、任天堂さんとスクエア(現スクエニ)さんで共同開発したタイトルのリメイクとなります。スクエニさんとはその後「いただきストリートDS」などでも共演しています。

そんな「スーパーマリオRPG」ですが旧タイトルの発売日が「1996年3月9日」と、27年(2023年現在)越しの奇跡のリメイクということでSNS上でも当時プレイされていた方からの反響の声も多くあがっています。

物語は世界中に散らばった「スターピース」を集める展開になりますが、往年のライバルであるマリオとクッパが一緒にパーティを組んで冒険でき、RPG特有のレベリング/成長要素(最大Lv30)もあったりで、ワンダーと違った形で楽しめます。

RPG作品ということでプレイ人数も「1人」、データ容量も「8.0GB」とワンダーの2倍以上が必要となります。

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2023年下半期発売予定のマリオ関連の2タイトルの他、任天堂さんの注目タイトルとして昨年「2022年11月18日」発売された「ポケットモンスター SV(スカーレット/バイオレット)」の有料ダウンロードコンテンツ(DLC)である「ゼロの秘宝」が配信されます。

モンハンライズでいう“サンブレイク”のような大型DLCとなりますが、ゼロの秘宝は「前編(碧の仮面)」「後編(藍の円盤)」の2回に分けての配信が予定されていて「2023年9月13日(水)」に前編「碧の仮面」の配信が予定されています。

ゼロの秘宝の前編「碧の仮面」の物語は、毎年他校と合同開催される「林間学校」のメンバーとして新たな舞台「キタカミの里」へ向かうところから始まり、ストーリーは里に伝わる昔話を紐解くという展開になります。

前編「碧の仮面」のプレイ条件は『ポケットモンスター スカーレット(orバイオレット)』本編で「課外授業の宝探し」開始まで進める必要があります。
※学校に到着して校長先生の話しを受けた後くらいですが公式サイトでのプレイ目安時間は約3時間となってます(個人差あり)

後編「藍の円盤」のプレイ条件は「本編エンディング+ゼロの秘宝(前編)クリア」が条件となります。

「ゼロの秘宝」でもそれぞれの舞台に沿った新ポケモンが登場しますが、パッケージにも描かれている前編の伝説ポケモンは「オーガポン」、後編の伝説ポケモンは「テラパゴス」となります。

前編登場の伝説ポケモン「オーガポン」のテラスタル化した姿は、少し不気味な雰囲気が漂う形相となっています。

一方で後編の伝説ポケモン「テラパゴス」のテラスタル化前の「ノーマルフォルム」はとっても可愛い姿になっています。

伝説ポケモン以外にも前編では「❶イイネイヌ」「❷マシマシラ」「❸キチキギス」(※鬼=オーガポンとした桃太郎すくみ?)、「❹カミッチュ」「❺チャデス」の5体が発表されています。

後編では「❶ブリジュラス」「❷タケルライコ」「❸テツノカシラ」の他、バージョンによって一部異なるポケモンやポケモンSV(本編)に登場しなかった、他の地方での生息が確認されていた230種類以上のおなじみのポケモンたちとも出会うことができます。

ポケモンSV(本編)でも、ジムリーダーや四天王など魅力的なキャラが多かったですが、ゼロの秘宝でも他校生徒(ブルーベリー学園)を中心に個性的なキャラが多数登場します。

「前編・碧の仮面」と「後編・藍の円盤」の両方に登場するキャラは「ゼイユ」「スグリ」「ブライア」「サザレ」の4名が紹介されています。

「ゼイユ」「スグリ」姉弟は前髪がクロスしているのが特徴的で、お姉ちゃんの「ゼイユ」は『気の強い性格ですが“弟想い”、他の地方から来た生徒に対して冷たい態度をとる」とあり、弟の「スグリ」君は、お姉ちゃんと対照的に『おっとりした性格で、よく姉の背中に隠れる』とお姉ちゃん子の甘えん坊な一面があります。
“他の地方から来た生徒に対して冷たい態度”をとる理由などもストーリーが進むに連れて明らかになっていきそうですね(⑅•ᴗ•⑅)♪

ここからは「後編・藍の円盤」で登場するキャラクターになります。

「後編・藍の円盤」は、ブルーベリー学園が舞台となりますが、主人公の通うパルデア地方の校長「クラベル」と昔からの知り合いであるブルーベリー学園校長「シアノ」の他、ブルーベリー学園側での四天王(ブルベリーグ四天王)も登場します。

ブルーベリー学園の四天王も個性的なキャラ揃いとなっていますが、本編クリア後のストーリー展開ですので、かなり手強そうな感じがしています。

舞台はブルーベリー学園へ移りますが、本編登場のジムリーダーの「ハイダイ」さんや「カエデ」さんとのバトル描写もありました。
「カエデ」さんと言えば料理ですので、ブルベリーグ四天王の「アカマツ」君との絡みもありそう。

こちらの2名とのバトルがあるということは、恐らくアオキさんやナンジャモちゃんなど残りのジムリーダーや本編の四天王との再戦などもあるかもしれません。

そんな、ポケモンSV(スカーレット/バイオレット)の追加DLC「ゼロの秘宝」の前編「碧の仮面」の配信日は「2023年9月13日(水)」となります。
※その翌日が「モンハンNOW」の配信日ですので、このあたりから遊ぶタイトルが増えるため楽しみです(✿❛◡❛)

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