2023年8月31日のスーパーマリオブラザーズワンダーの放送内で「Nintendo Switchの有機ELモデル」の最新マリオレッドカラーの製品情報(発売日)などが発表されました!

今回は「2023年10月6日」発売の「Switch有機ELモデル(マリオレッド)」の他、2023年下半期リリース予定の「マリオ(2作品)」や「ポケモンSV:ゼロの秘宝」などについて紹介致します(୨୧ ❛ᴗ❛)✧

赤が映えるSwitch有機ELモデル

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赤が映えるSwitch有機ELモデル製品概要

赤が映えるSwitch有機ELモデル:製品概要
赤が映えるSwitch有機ELモデル:製品概要 赤が映えるSwitch有機ELモデル:製品概要 赤が映えるSwitch有機ELモデル:製品概要 赤が映えるSwitch有機ELモデル:製品概要
項目 詳細
製品名 Nintendo Switchの有機ELモデル
マリオレッド
型番 HEG-S-RAAAA
希望商売価格 37,980円(税込)
発売日 2023年10月6日(金)
セット内容 Nintendo Switch(有機ELモデル)本体
[特別デザイン]
Joy-Con(L)/(R)[特別デザイン]
Joy-Conストラップ
Nintendo Switchドック
[特別デザイン]
Joy-Conグリップ
Nintendo Switch ACアダプター
ハイスピードHDMIケーブル
セーフティーガイド
※ゲームソフトは付属しません
情報引用元: 任天堂スイッチ公式サイト様

「Nintendo Switchの有機ELモデル(マリオレッドカラー)」の発売日は「2023年10月6日(金)」となります。

希望商売価格は2年前(2021年10月8日)発売のホワイトモデルと同じで、付属品なども同様となります。
※マリオレッドカラーですが「マリオブラザーズ ワンダー」「マリオRPG」といったソフトは同梱されていません。

赤が映えるSwitch有機ELモデル有機ELモデルの主な特徴

赤が映えるSwitch有機ELモデル:製品概要 赤が映えるSwitch有機ELモデル:製品概要
情報引用元: 任天堂スイッチ公式サイト様

有機ELモデルは従来(2017年3月発売モデル、2019年8月発売モデル)と比較すると「❶7.0インチサイズの液晶ディスプレイ」「❷無線LANポート付」「❸背面の本体スタンド」が立てかけ面積増加(安定度アップ)」といった特徴があります。

約4.5~9.0時間 ※遊ぶソフトによって、持続時間が変わります。 例えば『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では約5.5時間です。 ※目安の時間です。使用状況によって、短くなることがあります。

また「バッテリー保持時間」については公式サイトで上記の目安時間が記載されていますが、2019年8月の旧モデルとの違いはあまりないといった声もあります。

赤が映えるSwitch有機ELモデルマリオレッドカラーの特徴

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情報引用元: 任天堂スイッチ公式サイト様

そんな、Switch有機ELモデルですが、2021年10月8日発売以降も「スプラトゥーン3」「ポケモンSV(スカーレット/バイオレット)」「ゼルダの伝説~ティアーズオブキングダム~」など任天堂さんのメジャータイトル発売と同時に各タイトルに沿った配色デザインのものがリリースされています。
各タイトルファンの中にはコレクションアイテムとして購入された方も多いかもしれません。

赤が映えるSwitch有機ELモデル:製品概要

今回のマリオレッドカラーも購買心をくすぐる黒と赤の鮮やかなコントラストの他、ドックの左斜め下には、隠れミッキーっぽい、可愛いシルエットのマリオが描かれています。

赤が映えるSwitch有機ELモデル:製品概要

また、ドックの背面の蓋を開けると、マリオのボーナスステージに配置されているようなコインも描かれています。
こうした遊び心のあるプロダクトデザインは良いですね(⑅•ᴗ•⑅)♪

今年(2023年)は、任天堂さんのファミリーコンピュータ誕生40周年の年でもあるのでマリオの映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」公開や「マリオブラザーズ ワンダー」「マリオRPG」の2タイトルリリース、そして今回の有機ELモデルが企画されたのかもしれません。

Amazonさんで従来の「ホワイトモデル」と今回の「マリオレッド」の価格を調べたところ、「マリオレッド」の方は既に定価より6000円近く高くなっていました…。

スイッチ有機EL(マリオレッド)

続いて、2023年下半期リリース予定のマリオ関連タイトルなどについて紹介致します。

2023年下半期発売マリオ2作品マリオブラザーズ ワンダー
-2023年10月19日(木)発売-

項目 詳細
タイトル スーパーマリオブラザーズ ワンダー
希望商売価格
(ダウンロード版)
6,500円(税込)
希望商売価格
(パッケージ版)
6,578円(税込)
発売日 2023年10月19日(木)
必要な容量 3.5GB
プレイ人数
(インターネット通信含)
1〜4人
対応言語 日本語,英語,フランス語,ドイツ語,イタリア語,スペイン語,韓国語,オランダ語,ポルトガル語,ロシア語,中国語 (簡体字),中国語 (繁体字)
動画引用元: 任天堂公式チャンネル様

先ずは「2023年10月19日(木)」発売予定の「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」です。
こちらは、マリオオッデセイのような3D視点でなく従来からある2D視点タイプのタイトルになっています。

マリオ、ルイージ、ピノキオ、ピーチなど操作キャラを選択できる点が「マリオUSA(海外版マリオ2)」を、ヨッシーのアクション部分は「ヨッシーアイランド、ヨッシーストーリー」を想起させるなど過去作いずれかのマリオ関連タイトルをプレイされている方にとっても懐かしさを与える作品になってます。

また「New スーパーマリオブラザーズU」から登場し、“ダメージを受けない”という特徴をもった「トッテン」の他、ゲームボーイの「スーパーマリオランド」から登場のサラサ・ランドの姫「デイジー」などシリーズ最多12種類のキャラクターが操作可能となっています。

そして、新要素として「ワンダーフラワー」に触れることで、コースの遊びが大きく変化する他、「ゾウマリオ」「アワマリオ」「ドリルマリオ」といった新たなパワーアップ(=遊び方)も盛り込まれています。
ゾウというと「スーパードンキーコング3~謎のクレミス島~」の「エリー(orケロッグさんのチョコワのメルビン他)を連想させられますが、ピーチ姫など各キャラ毎に形やカラーリングが変化するところが面白いです(✿❛◡❛)

また、今作も「New スーパーマリオブラザーズ Wii」の時のように、最大4人プレイが可能となっていますので、ご家族やお友達など一緒に楽しむことができます。複数人でのプレイ可能ですのでゲーム実況などでも盛り上がりそうです(*´︶`*)

ダウンロード版の予約注文

2023年下半期発売マリオ2作品スーパーマリオRPG
-2023年11月16日(木)発売-

項目 詳細
タイトル スーパーマリオRPG
希望商売価格
(ダウンロード版)
6,500円(税込)
希望商売価格
(パッケージ版)
6,578円(税込)
発売日 2023年11月16日(木)
必要な容量 8.0GB
プレイ人数 1人
セーブデータ
お預かり
対応
対応言語 日本語,英語,フランス語,ドイツ語,イタリア語,スペイン語,韓国語,オランダ語,中国語 (簡体字),中国語 (繁体字)
動画引用元: 任天堂公式チャンネル様

続いては「2023年11月16日(木)」発売予定の「スーパーマリオRPG」です。
こちらは、任天堂さんとスクエア(現スクエニ)さんで共同開発したタイトルのリメイクとなります。スクエニさんとはその後「いただきストリートDS」などでも共演しています。

そんな「スーパーマリオRPG」ですが旧タイトルの発売日が「1996年3月9日」と、27(2023年現在)越しの奇跡のリメイクということでSNS上でも当時プレイされていた方からの反響の声も多くあがっています。

物語は世界中に散らばった「スターピース」を集める展開になりますが、往年のライバルであるマリオとクッパが一緒にパーティを組んで冒険でき、RPG特有のレベリング/成長要素(最大Lv30)もあったりで、ワンダーと違った形で楽しめます。

RPG作品ということでプレイ人数も「1人」、データ容量も「8.0GB」とワンダーの2倍以上が必要となります。

ダウンロード版の予約注文

ポケモンSV ゼロの秘宝-2023年9月13日(水)配信開始-

項目 詳細
タイトル ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)
ゼロの秘宝
希望商売価格
(追加コンテンツ)
3,500円(税込)
発売日 2023年9月13日(水)
動画引用元: 任天堂公式チャンネル様

2023年下半期発売予定のマリオ関連の2タイトルの他、任天堂さんの注目タイトルとして昨年「2022年11月18日」発売された「ポケットモンスター SV(スカーレット/バイオレット)」の有料ダウンロードコンテンツ(DLC)である「ゼロの秘宝」が配信されます。

モンハンライズでいう“サンブレイク”のような大型DLCとなりますが、ゼロの秘宝は「前編(碧の仮面)」「後編(藍の円盤)」の2回に分けての配信が予定されていて「2023年9月13日(水)」に前編「碧の仮面」の配信が予定されています。

ポケモンSV ゼロの秘宝-プレイ条件-

ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)

ゼロの秘宝の前編「碧の仮面」の物語は、毎年他校と合同開催される「林間学校」のメンバーとして新たな舞台「キタカミの里」へ向かうところから始まり、ストーリーは里に伝わる昔話を紐解くという展開になります。

前編「碧の仮面」のプレイ条件は『ポケットモンスター スカーレット(orバイオレット)』本編で「課外授業の宝探し」開始まで進める必要があります。
※学校に到着して校長先生の話しを受けた後くらいですが公式サイトでのプレイ目安時間は約3時間となってます(個人差あり)

ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) 後編「藍の円盤」のプレイ条件は「本編エンディング+ゼロの秘宝(前編)クリア」が条件となります。

ポケモンSV ゼロの秘宝-伝説ポケモン-

ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)
伝説ポケモン 概要
オーガポン
(前編登場)
『ゼロの秘宝』前編「碧の仮面」で出会える伝説のポケモン。恐ろしいお面を被った「オーガポン」はテラスタルした姿は、通常のテラスタルとは見た目が異なるようですが、どのような力を持っているかは未知数です。
テラパゴス
(後編登場)
『ゼロの秘宝』後編「藍の円盤」で出会える伝説のポケモン。きらびやかなオーラを纏っている。以前発見された謎のポケモンはテラパゴスの「ノーマルフォルム」であり、今まで確認されていたテラパゴスは「テラスタルフォルム」であることが明らかになりました。どうやらテラパゴスには異なる見た目が存在するようです。
情報引用元: 「ゼロの秘宝」公式サイト様

「ゼロの秘宝」でもそれぞれの舞台に沿った新ポケモンが登場しますが、パッケージにも描かれている前編の伝説ポケモンは「オーガポン」、後編の伝説ポケモンは「テラパゴス」となります。

ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)

前編登場の伝説ポケモン「オーガポン」のテラスタル化した姿は、少し不気味な雰囲気が漂う形相となっています。

ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)

一方で後編の伝説ポケモン「テラパゴス」のテラスタル化前の「ノーマルフォルム」はとっても可愛い姿になっています。

伝説ポケモン以外にも前編では「❶イイネイヌ」「❷マシマシラ」「❸キチキギス」(※鬼=オーガポンとした桃太郎すくみ?)「❹カミッチュ」「❺チャデス」の5体が発表されています。

後編では「❶ブリジュラス」「❷タケルライコ」「❸テツノカシラ」の他、バージョンによって一部異なるポケモンやポケモンSV(本編)に登場しなかった、他の地方での生息が確認されていた230種類以上のおなじみのポケモンたちとも出会うことができます。

ポケモンSV ゼロの秘宝-登場人物(前編から登場)-

ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)
人物名 紹介文
ゼイユ
(前編/後編)
「前編・碧の仮面」と「後編・藍の円盤」を通して登場する姉弟。キタカミの里出身で、ブルーベリー学園に通っています。
姉の「ゼイユ」は気が強く、少し身勝手な一面もありますが、不器用ながら弟を気にかけています。他の地方からやってきた人に対して、冷たい態度をとることがあるようです。
スグリ
(前編/後編)
「前編・碧の仮面」と「後編・藍の円盤」を通して登場する姉弟。
弟の「スグリ」はおっとりした性格で、よく姉の背中に隠れたりします。パルデア地方からやってきた主人公のことが気になるようです。

ポケモンSV(本編)でも、ジムリーダーや四天王など魅力的なキャラが多かったですが、ゼロの秘宝でも他校生徒(ブルーベリー学園)を中心に個性的なキャラが多数登場します。

「前編・碧の仮面」と「後編・藍の円盤」の両方に登場するキャラは「ゼイユ」「スグリ」「ブライア」「サザレ」の4名が紹介されています。

「ゼイユ」「スグリ」姉弟は前髪がクロスしているのが特徴的で、お姉ちゃんの「ゼイユ」は『気の強い性格ですが“弟想い”、他の地方から来た生徒に対して冷たい態度をとる」とあり、弟の「スグリ」君は、お姉ちゃんと対照的に『おっとりした性格で、よく姉の背中に隠れる』とお姉ちゃん子の甘えん坊な一面があります。
“他の地方から来た生徒に対して冷たい態度”をとる理由などもストーリーが進むに連れて明らかになっていきそうですね(⑅•ᴗ•⑅)♪

ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)
人物名 紹介文
ブライア
(前編/後編)
主人公が参加する林間学校を引率してくれる、ブルーベリー学園の教師です。主人公を迎えに、パルデア地方のアカデミーへとやってきます。好奇心旺盛な性格で、テラスタルにも関心を寄せています。
サザレ
(前編/後編)
さっぱりとした性格で、カメラ好きの旅人です。あるポケモンを探し求めていて、写真を撮りたいようです。

ポケモンSV ゼロの秘宝-登場人物(後編から登場)-

ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)
人物名 紹介文
シアノ
(後編)
自ら創設したブルーベリー学園の校長を務めています。主人公の噂を聞きつけ、交換留学生として招待しにパルデア地方のアカデミーを訪れます。クラベルとは昔からの知り合いのようです。

ここからは「後編・藍の円盤」で登場するキャラクターになります。

「後編・藍の円盤」は、ブルーベリー学園が舞台となりますが、主人公の通うパルデア地方の校長「クラベル」と昔からの知り合いであるブルーベリー学園校長「シアノ」の他、ブルーベリー学園側での四天王(ブルベリーグ四天王)も登場します。

ポケモンSV ゼロの秘宝-ブルベリーグ四天王(後編から登場)-

ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)
人物名 紹介文
タロ
(後編)
ブルベリーグ四天王の1人です。まじめで面倒見がよく、新しくブルーベリー学園にやってきた主人公をいろいろ案内してくれます。
アカマツ
(後編)
ブルベリーグ四天王の1人です。料理と熱いバトルが好き。部活動後に他の四天王3人に料理を振る舞い、一緒に食べることもよくあるようです。。
ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)
人物名 紹介文
カキツバタ
(後編)
ブルベリーグ四天王の1人です。気だるげに見えますが、バトルの腕は確かなようです。授業にはあまり出ないようで、3回も留年しているという噂も。
ネリネ
(後編)
ブルベリーグ四天王の1人です。寡黙でいかなる状況でも冷静ですが、仲間思いな一面もあるようです。

ブルーベリー学園の四天王も個性的なキャラ揃いとなっていますが、本編クリア後のストーリー展開ですので、かなり手強そうな感じがしています。

ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット) ポケットモンスター
SV(スカーレット/バイオレット)

舞台はブルーベリー学園へ移りますが、本編登場のジムリーダーの「ハイダイ」さんや「カエデ」さんとのバトル描写もありました。
「カエデ」さんと言えば料理ですので、ブルベリーグ四天王の「アカマツ」君との絡みもありそう。

こちらの2名とのバトルがあるということは、恐らくアオキさんやナンジャモちゃんなど残りのジムリーダーや本編の四天王との再戦などもあるかもしれません。

そんな、ポケモンSV(スカーレット/バイオレット)の追加DLC「ゼロの秘宝」の前編「碧の仮面」の配信日は「2023年9月13日(水)」となります。
※その翌日が「モンハンNOW」の配信日ですので、このあたりから遊ぶタイトルが増えるため楽しみです(✿❛◡❛)

ダウンロード版の予約注文

  • 赤いスイッチ
  • マリオ2作品
  • ゼロの秘宝