モンスターハンターに登場するモンスターやシーンの絵札全46種を「咆哮や効果音」だけで判別して札を取るモンハンならではのコンセプトを持つカルタが発売されます(ू•ᴗ•ू❁)
カルタの読み語りはストーリーズ2のリヴェルト役を担当された杉田智和さんで、カルタの絵柄にはイヴェルカーナやマガイマガドなど歴代看板モンスターの他、サンブレイク登場の「メル・ゼナ」の咆哮まで収録されています。
今回はこちらの商品について紹介致します。
モンスターハンター:大咆哮カルタ
モンスターハンター:大咆哮カルタカルタの語り杉田智和さん担当
「モンスターハンター 大咆哮かるた」は咆哮・効果音のみで札を取るスーパー・エキスパートルールの他、読み上げで札を取るノーマルルールも存在。「さすがに咆哮だけでは…」という方も安心してお楽しみ下さい♪
— umusicjapan (@umusicjapan) April 22, 2022
声優 杉田智和さんが読み上げるCDも付属します!https://t.co/RVIqTkGhZM#モンハン pic.twitter.com/zJwSDXpoWZ
かるたと言えば、それを読み上げる「読み語り」も大事になりますが、
こちらの商品では、声優の杉田智和さんが担当されています。
杉田さんと言ったらモンハンストーリーズ&ストーリーズ2のリヴェルト役で活躍されていました(⑅•ᴗ•⑅)♪
モンスターハンター:大咆哮カルタメル・ゼナの咆哮も収録

モンスターやアイルーなどの絵柄が記載されたカルタは全46種で、サンブレイク登場の「メル・ゼナ」も収録されています。
※どんな鳴き声なのか気になります(*´︶`*)。
『浮かぶ月 今宵は出やるか 爵銀龍』
取り札の文章も風情がありますね♪
モンスターハンター:大咆哮カルタカルタは海外でも人気
海外でのカルタ人気はアニメ・マンガがきっかけ
海外数カ国でかるたサークルを立ち上げ、レクチャーや競技実演による普及活動を続けているストーン睦美さん(アメリカ在住)によると、海外各地のかるたサークルで、日本語が分からなくてもかるたに興味を持つ人が増えたのには、「ちはやふる」のアニメの影響が大きいとのことだ。情報引用元: 「やまとごころ.JP」
ボストンでは、2011年9月に「なかまろ会」というかるたの同好会が設立されている。在米日本人とその子どもたちを中心に、5歳から50歳代の日系のハーフ、クウォーター、及び現地の白人層や中華系など様々な背景を持ったメンバーがおり、なかには日本語がまったく分からないメンバーもいるが、互いに日本文化を愛する仲間として活動している。全員がボストンでかるたを始め、インターネットや日本の知人に教えてもらった情報をもとに練習している。
モンハンシリーズは海外シェアも大きいゲームですが「カルタ」文化もアニメ「ちはやふる」などの影響で興味を持たれた方が増えているようです。
今回の「モンスターハンター:大咆哮カルタ」も、ノーマル・ルールの語り以外にエキスパート・ルールとして「咆哮・効果音」で聴き当てることができるため、言語の壁も気にせず遊べるようになっています。
モンスターハンター:大咆哮カルタ製品情報
項目 | 詳細 |
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商品名 | モンスターハンター 大咆哮かるた |
価格 | 5,940円(税込) |
発売日 | 2022年7月22日(金) |
セット内容 |
読み札:46枚 取り札:46枚 CD:2枚(ノーマル/エキスパート) A3ポスター:1枚 |
今回紹介した商品の詳細やご購入はこちらになります。