先ずは、Version11.00で追加されたリオレウス希少種の弓「天開きヒュペリオン」です。

基礎攻撃力は「300」ですが、火属性値「49」に会心率「35%」もあって、ジャナフ弓から乗り換えられた方も多いかもしれません。

空きスロットがないのと使用できるビン種が1種しかないのが少し残念ですが、その1種が「強撃ビン」なので問題ないです(⑅•ᴗ•⑅)♪

続いて、Version12.00で追加されたタマミツネ希少種の弓「破邪之霊弓クズノハ」です。

ヒュペリオンより基礎攻撃力が「320」で少しだけ高く、連射段階のLv2とLv3が「1段階高い」という特徴がありますが、火属性値「11」に会心率「10%」という点で大きく劣ります。

また、空きスロット【２】x3あるのでスキルを組む際の自由度は高めで、ビン種も「強撃ビン」に加えて、「減気ビン」が使えるのが特徴です(⑅•ᴗ•⑅)♪

双方弓の比較表です。(青字=比較した際に優れている点です)

「破邪之霊弓クズノハ」の方が優位となる項目数が多いですが、「天開きヒュペリオン」の属性値と会心率の高さも軽視できません。

溜め攻撃については、「破邪之霊弓クズノハ」の方が2段階目と3段階目で高くなっていますが、Lv3→4へのモーション値の上昇幅に対し、Lv4→5へのモーション値の上昇方幅はそこまで高くありません。(※詳細はモーション値タブをご参照ください)

それぞれ、一長一短ありますが、マルチ高ランク帯の弓プレイヤーさんの火属性弓を見ると、連射矢は「天開きヒュペリオン」を継続して使われてる方が多いかなぁ～といった印象はありました。連射矢悩みますね＊＞＿＜＊
ただ、「破邪之霊弓クズノハ」のスロ「2-2-2」も魅力的ですので、傀異防具の錬成でスロットが整うまで代用するのもありです。

とりあえず、両方とも使える場面がありそうですので、傀異武器強化を済ませておきました(,,ᴗ ᴗ,,)。

連射矢5属性、拡散矢5属性、貫通矢5属性分あるので、傀異武器強化が結構大変でした…。