モンハンライズサンブレイクVersion12.00ではフロンティアからの復活モンスター棘茶竜「エスピナス亜種」が登場します。
「エスピナス亜種」は非常に攻撃力の高いモンスターですが、大技の「チャージブレス」が即死級のダメージのある強力な技です。
今回は「エスピナス亜種」に挑む前に準備しておきたいアイテムやスキルやエスピナス亜種から入手できるレア素材「棘茶竜の紅玉」「棘茶竜の重酸」について紹介致します(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
エスピナス亜種のチャージブレス対策
エスピナス亜種のチャージブレス対策エスピナス亜種のチャージブレス
通常種と異なった体色をしている事から「棘茶竜」と呼ばれるエスピナスの亜種個体。
通常種と同様、普段は眠りについていることが多く、並大抵の攻撃では目を覚まさない。
吐き出すブレスには毒に加え、武具を腐食させる比重の重い酸が含まれており、まともに浴びてしまうと一溜まりもない。
エスピナス亜種はTGS2022で高難度クエストが配信され多くの方が攻撃モーションなどを確認されていると思いますが、やっぱり一番怖いのが「チャージブレス」ですね。
(↑):動画モーションでは発動までに約「5秒」程度の溜め時間があり、TGS放送内でもディレクター鈴木さんが「溜め中に納刀して距離をとれるギリギリの時間に調整しています」と仰っていました。
チャージブレスは“その場で立ち止まって放つ”ものと“ゆっくりと前進しながら溜める”ものがあり、さらに終盤は2回放つこともありました。
原種が「火+毒+麻痺」だったのに対し、亜種では「火+毒+防御DONW」の特性に変更されています。
また弱点属性は原種が「氷」だったのに対し、亜種は「水」になっています。
エスピナス亜種のチャージブレス対策「火耐性」スキルでダメージ軽減
チャージブレスは火属性攻撃なので、慣れるまではダメージ軽減策として「火耐性」スキルは入れておきたいスキルの1つです。
属性耐性値が「20」以上になると火属性やられも無効化できるのでチャージブレスで「根性」発動生存してもスリップダメージで力尽きることを防げる可能性があります。ただし毒特性もあるのでスリップダメージを完全に防ぐ場合両方の耐性が必要になります。
属性やられ無効は「耐属珠(属性やられ耐性)」スキルでも対応可能ですが、技が持つダメージ軽減も兼ねるなら「火耐性」でカバーしておいた方が良いです。Version11.00で追加されたシルソル・ゴールドルナ・プライドの他、多くのプレイヤーさんが装備されている冥淵龍シリーズは火耐性が高いので、これらと合わせれば「20」ラインはすぐに到達します。足りない時は「耐火」系のおだんごも(⑅•ᴗ•⑅)♪
火耐性をどこまで積めばチャージブレス被弾時の即死を防げるかは分かりませんが「火耐性+精霊の加護+おだんご防御術【大】(or防護術)」を組み合わせればド根性スキルを発動しないラインで生存できるかもしれません。
チャージブレス以外の攻撃もダメージが高そうですので、回避が苦手という方はこちらも入れておくと良いかもしれません。
エスピナス亜種のチャージブレス対策「毒耐性」スキルでスリップ対策
続いては「毒耐性」スキルです。
こちらも、火属性やられ同様ブレス被弾→根性発動後のスリップダメージ対策になります。ただ、オオナズチやリオレイア希少種が使う「猛毒」程脅威ではないため、火属性やられがカバーできれていれば「こんがり魚」の自動回復作用でスリップ相殺できるかもしれません。
エスピナス亜種のチャージブレス対策「忍耐の種」で防御力DOWN対策
さいごは「防御力DOWN」への対策です。
ブレスの「防御力DOWN」デバフが入ると一定時間防御力が低下するため、その後の攻撃被弾時のダメージ量がアップします。
対策方法として狩猟前に上記防御UP系アイテムのいづれかを使用しておくと良いです。
この中でおすすめは「忍耐の種」で、硬化薬に比べ、飲食スピードが速いため「防御力DOWN」効果を受けた際にすぐに治療できます(⑅•ᴗ•⑅)♪
また「硬化の粉塵」はパーティ全員の防御力を上げることができるため、マルチで遊ばれる方はこちらも合わせて所持しておくと良いかもしれません。
「忍耐の種」は交易船で簡単に補充できます♪
TGSの放送や現地プレイを見に行った時も「防御DONW」でどれだけの防御力が低下するか確認できなかったので、アイスボーンの時の「防御DOWN」の低下値を調べてきました。
アイスボーンでは「怒り喰らうイビルジョー」や「ディノバルド亜種」が防御DOWNを使用しますが、デバフ時は「110」程防御力が低下しました。
比率換算だと「-10%」程度ですが、傀異錬成などで防御力が低下した状態での「-110」は結構大きいです。
ただ、Version12.00から防具の強化段階上限解放もあるため既存防具一式鍛えてから挑戦されると良いかと思います(,,ᴗ ᴗ,,)
アイスボーンの時は「耐防珠」(防御力DOWN耐性)というスキルがありましたが、サンブレイクでは「耐裂珠」同様ありません。もしかしたら、エスピナス亜種の防具にこのスキルが付いている(かも)しれません。第3弾大型アプデの特殊個体で「怒り喰らうイビルジョー」がでることがあれば今後も使える場面が広がるかもしれません(*◕ᴗ◕*)
エスピナス亜種のチャージブレス対策「納刀術」スキルで逃げる時間を確保
ここまで、チャージブレスに被弾した時を想定した対策スキルについて紹介しましたが、チャージブレスの溜め時間に一早く対応するなら「納刀術」スキルもおすすめです。
「溜め中に納刀して距離をとれるギリギリの時間に調整しています」とありましたが、納刀速度が遅い武器種だと状況次第では対応が間に合わない場合もあります。
太刀の方だと攻撃に直結するスキルですので平時から組み込まれてる方も多いかもですが、装飾品の他、防具だと「サージュコイル」ですぐに最大レベルまで上げることができます。
サンブレイクでもチャージブレスの溜めモーション中の「シビレ罠」が有効かどうかは現段階では分かりませんが、罠が有効であった時も納刀術は役立ちそうです(⑅•ᴗ•⑅)♪
エスピナス亜種のチャージブレス対策レア素材は「棘茶竜の紅玉・重酸」
- 棘茶竜の上鱗
- 棘茶竜の堅殻
- 棘茶竜の上棘
- 棘茶竜の頭殻
- 棘茶竜の尻尾
- 棘茶竜の尖角
- 棘茶竜の濃茶殻
- 棘茶竜の紅玉
- 棘茶竜の重酸
おまけで、フロンティアの時のエスピナス亜種から入手できる「棘茶竜~」素材一覧です。
レア素材は「棘茶竜の紅玉」と「棘茶竜の重酸」で、重酸の方が紅玉よりもレア度が高い素材となっていました。
Version11.00の時の武具生産では、各武器と防具でレア素材が必要でしたので、メイン武器1種の方が「棘茶竜の重酸」が2個以上必要になるかもしれません。
リオレイア希少種のレア素材「金火竜の秘棘」の時は、武具以外でも新規装飾品でも必要でしたので、追加装飾品がある場合周回が求められそうです(⑅•ᴗ•⑅)♪
周回といえば、エスピナス亜種の称号ですが、希少種や特殊個体と違って、亜種個体なので「50体」討伐まで設定されているかもしれません。
アプデ後は「傀異討究Lv120」まで上げたりとやることが多そうですが、こちらも併行して進めたいと思います(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
2022年9月22日に、先日のTGS2022で実装された高難度エスピナスクエストの開発者さんによる討伐動画がアップされましたので紹介致します。
#TGS2022 ありがとうございました!
— モンスターハンターライズ:サンブレイク公式 (@MH_Rise_JP) September 22, 2022
TGS2022で試遊出展した「棘茶竜 エスピナス亜種 特別クエスト」に開発者がソロプレイでチャレンジしてみました!
無料タイトルアップデート第2弾は9月29日(木)、お楽しみに!#モンハンライズ #MHサンブレイク pic.twitter.com/wkDy4oQrUo
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