「冰気錬成」スキルの発動条件は、アイアスボーンの時と同様に「納刀状態」の長さに応じて「冰気ゲージ」という専用ゲージが溜まっていき、ゲージ量によって与えるダメージ量がアップする効果になります。

最大時のダメージ量について、アイスボーンの時は武器種によって1.25倍のものもありましたが、サンブレイクでは一律「1.3倍」となっています。
闇討ちスキルの時もそうでしたが、倍率強化のスキルは強力ですね( ⁎˃ᴗ˂⁎ )♪
メインは「大剣」装備の方になりますが、強化は“砲撃ダメージ”にも乗るようですので「ガンランス」プレイヤーさんにも嬉しい装備になっています。

「冰気錬成」各レベル別の「冰気ゲージ」の長さは上記のようになります。
弓の場合、冰気錬成：Lv3で冰気ゲージ最大から空になるまで、約25発矢を放つことができました。

こちらのラヴィーナ防具ですが、イヴェルカーナ武器と一緒に装備することで納刀中の「冰気ゲージが溜まる速度がアップ」する特性が付きます(✿❛◡❛)

参考までに「↑：非イヴェルカーナ武器」「↓：イヴェルカーナ武器」装備時の冰気ゲージ上昇速度です。カーナ武器の方が上昇速度は早めですが、劇的に変わるという程ではないかもです。

サンブレイク版ラヴィーナ防具の中で「冰気錬成」スキルが付いているのは「胴」「腕」「腰」の3部位になります。
アイスボーンの時はシリーズスキル(セット装備)で発動でしたが紅蓮滾るバゼルギウスの「根性」スキル同様に単独部位でも発動させることができます。

「冰気錬成」を発動できるラヴィーナ装備各部位についているスキルはいづれも最大レベルになっています。「納刀」スキルとの相性はもちろん「大剣」なら「抜刀術」との相性抜群ですね(⑅•ᴗ•⑅)♪

納刀/抜刀頻度が高く、カウンター真溜めを使う「大剣」プレイヤーさんと相性の良いスキルのため、納刀を頻繁に行わない武器種だと真価を発揮できる場面が限られます。

ですが、例えば、マルチプレイのお手伝い参加で「広域回復(生命の大粉塵)や補助」を多く行うプレイヤーさんであれば、その分納刀頻度も多くなるので、“補助メインだけど手が空いたら火力貢献もしたい!”といった場合、「納刀術Lv3」付の「ラヴィーナメイル」をベースに選択してみるのも良いかもしれません(୨୧ ❛ᴗ❛)✧