先ずは、Version14.00で新たに追加された「氷妖イヴェリア」の性能です。

基礎攻撃力は「340」と高めで、氷属性値は「20」、会心率「0%」となっています。空きスロットは【４】(百竜【３】)で、強撃ビン、麻痺ビンの2種を使用できます。

続いて、Version10.00からある「琥牙弓アルヴァランガ」の性能です。

基礎攻撃力は「310」で、氷属性値「28」となりますが、会心率「30%」となっています。空きスロットは【１】【１】(百竜【２】)で、強撃ビン、睡眠ビン、減気ビンの3種を使用できます。

双方氷拡散弓の比較表です。(青字=比較した際に優れている点です)

拡散タイプにある溜め部分(溜め3/溜め4)は2種とも「Lv4/Lv5」となっていますが、連射部分はそれぞれ異なります。
(連射矢の溜め段階別モーション値は「Lv2=18」「Lv3=30」「Lv4=40」となります。)

溜め部分については、総合的に見てそこまで大きな差異はないかなと思っています。

一番大きなところでは、氷妖イヴェリア「攻撃力差分+30」と琥牙弓アルヴァランガ「会心率+30%&属性差分+8」の部分ですね。会心率+30%が破格で攻撃をする上で重要な要素になるため乗り換えなくても良いかなという部分が多いです。ただ、ここ最近スキルが充実して会心率を手軽にアップできるようになっていますので悩みどころではあります。

スロットサイズは、【４】と【１】【１】というところで、【４】の方が組み込み自由度が高いですが、氷属性弓の場合「鋼殻の恩恵」などスロ【１】の占有率も多いので、一概に【４】が良いと言えない場面もあります。

ビン種に関しては、アルヴァランガの方が3種と多めですが、イヴェリアは「麻痺ビン」が利用できます。オトモのメデュレトで麻痺入れは可能ですが、ビンだと任意のタイミングで入れることができるので便利な面もあります。

まだ模索中のところもあったので、今回は2種とも傀異強化は「攻撃2 + 属性7」の形で仕上げました。
「氷属性攻撃強化Lv5 + 鋼殻の恩恵Lv2」適用後の氷属性値は、氷妖イヴェリア「47」、琥牙弓アルヴァランガ「55」となっています。

修練場では「アルヴァランガ」の方が最大ダメージ値は大きかったですが、スロット【４】を活かしたスキル構成で変わってくる可能性もありますので、他の弓プレイヤーさんの傾向なども参考につつ選定したいと思います(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

「氷属性」が有効なモンスター一覧は下記になります(⑅•ᴗ•⑅)♪