サンブレイクVer12.00の傀異素材収集というと、密林のエスピナスが人気ですが、エスピナスは、血管拡張前後で肉質が異なり、弱点部位も変わってきます。
今回は、傀異素材収集をはじめるにあたってエスピナスの血管拡張前の弱点部位について簡単に紹介したいと思います(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
エスピナス通常時の肉質と弱点
エスピナス通常時の肉質と弱点エスピナスの特徴と弱点
「棘竜(いばらりゅう)」の別名にふさわしく、全身が硬い殻と鋭い棘で覆われた飛竜。その甲殻と棘が外敵を寄せ付けない余裕からか、縄張りで無防備に寝そべる姿がよく目撃される。
しかし、危険を感じ取ると体の一部を赤く染めるほど血管を拡張させて凶暴化するため要注意。普段は周囲を気にすることなく悠々と眠りについているが、身の危険を強く感じると突如として激昂。凶暴性を剝き出しにして暴れまわるという二面性を持つ。
棘竜エスピナスの特徴です。
エスピナスは「通常モード」と「血管拡張モード」があり、血管拡張時は頭部や尻尾を中心にダメージの通りが良くなりますが、傀異鈍化などで通常モードに戻ると途端に肉質が硬くなります。
血管拡張時に3桁ダメージを出せる頭部も、通常時はダメージが通りにくくなります。
エスピナス通常時の肉質と弱点エスピナス血管拡張前に狙う場所
通常時はどこを狙うべきかですが、弱点表を見ると「脚」部位が一番ダメージの通りが良くなっています。(亜種も同様です)
矢の場合ですと血管拡張モードのような黄色文字のダメージがでないので不安になりますが、通常時は頭部よりも「脚」を中心に狙う方がダメージの通りが良いです。
※ライトボウガンの方ですと、傀異鈍化→ダウンで通常モードに戻った際、起爆竜弾などでダメージを狙っていけますが、弓の場合ですと脚を中心に狙う形になります。
肉質の硬い通常モードですが、弓の「近接攻撃」と「甲矢突き」はどっちが良いのかなというところで双方試してみました!
エスピナス通常時の肉質と弱点弓の接撃と甲矢突きはどっちが有効?
攻撃行動 | モーション値 |
---|---|
近接攻撃(矢斬り1回目) | 30 |
近接攻撃(矢斬り2回目) | 34 |
近接攻撃(空中派生) | 30 |
近接攻撃(ステップ派生) | 30 |
近接攻撃(にらみ撃ち派生) | 50 |
身躱し矢斬り | 25 |
強撃ビン+近接(x1.38)
接撃ビン+近接(x1.25/斬れ味補正x1.32/刃鱗磨き時x1.3固定)
弓の近接攻撃と身躱し矢斬り(斬撃部分)のモーション値一覧です。
近接攻撃時の装填ビンも矢を放つダメージ倍率よりもやや高くなっています。
エスピナスの通常モード時の頭部への近接ダメージは「111」、脚へのダメージは「127」ということで、通常モードの硬い部位(頭)でもある程度ダメージを出せます。
ただし、近接攻撃は2回1セットで、斬りつけるモーションが遅めなのが難点です….。
攻撃行動 | モーション値 |
---|---|
甲矢突き | 5 |
甲矢突き(空中派生) | 8 |
甲矢突き(ステップ派生) | 6 |
甲矢突き(空中派生) | 16 |
続いて、甲矢突きの各種派生のモーション値一覧です。
甲矢突きは、杭を刺す攻撃モーション自体は、近接攻撃に比べ低いですが、その真価は杭を刺した箇所への矢の追加攻撃になります。
エスピナス通常モード時に脚部位へ甲矢突きで杭を打った後、矢で攻撃しましたが、近接攻撃x2に比べダメージ量はこちらの方が上です。
ですので、エスピナス傀異鈍化ダウン→通常モード移行時は、
脚部位に対して「甲矢突き→身躱し切りで後退(斬撃)→杭へ矢を放つ→….」のループが良いかと思います(*´︶`*)
マルチで周回すると、通常時でも頭部を狙われる方が多かったので、今回急遽紹介させていただきました(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
後は、罠ハメをするタイミングですが、通常時よりも血管拡張時の方がダメージの通りが良いので、こちらのタイミングでやるのがおすすめです。ただし、血管拡張時は“突進”がくるので、罠設置時は「閃光玉ひるみ→即時罠設置」など隙を付いてやると良いです。
“突進回避がちょっと苦手”…(*˃ᗝ˂*)という方は、お団子ド根性と合わせて、周回用にプライド防具の「根性」スキルも入れておくと安心です♪
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