イヴェルカーナの特徴と主な生息地は上記のようになります。

初回討伐後は「探索ツアー(MR)」の各フィールドにも登場するようになります。探索ツアーは力尽きるペナルティがないため、素材収集をされる方はこちらを利用されてみるのも良いかもしれません(୨୧ ❛ᴗ❛)✧

イヴェルカーナの弱点は、「火属性」で「頭部」への攻撃が特に有効です。 頭部を中心に狙うなら「龍属性」もおすすめです。

敵は氷属性の攻撃をメインに使用してきますので、装飾品やお団子などで「氷耐性」にマイナス値がつかないよう調整していくと良いです(✿❛◡❛)

MRクエスト「冰冠のフラーズダルム」の狩猟フィールドは「寒冷群島」になります。
寒冷群島でヒトダマドリを回収しつつ、狩猟に役立つ「猟具生物」も回収できるおすすめのルートは上記になります。

一定量のダメージを相殺してくれる「提灯オバケムシ」は、入り江内、木の橋の上にあるのですが、高台からの「疾翔け」やぶら下がり調整を使うと、上手く着地できないことが多いです。

こちらの飛び移り方ですが、右ルートの「オニクグツ」を回収し、左ルートへ戻る時の坂の滑り込みの反動を利用するとスムーズに飛び移れます(⑅•ᴗ•⑅)♪

狩猟に役立つ「オニクグツ」ですが、イヴェルカーナの場合は壁ドンの他、飛行中に使うと地面に叩き落とすことができます。
壁に当てた方が「600～700程度(ソロ時)」のダメージも入ってお得ですが、叩き落としの方もダウン状態にできます。

イヴェルカーナが生成する氷柱のオブジェクトは攻撃を加えることで破壊することができます。ただ、破壊後も氷柱の片鱗が地面に残るので、ステップモーション(身躱し矢斬り/CS)を使う弓プレイヤーにとって厄介です(*˃ᗝ˂*)

こちらの、氷柱ですが破壊後、完全に消失するまでの時間は「約8秒」となっていました。壊したらすぐに溶けて欲しいですが、思ったよりも長めです。

PVでも気になっていたターゲットを拘束する「極低温ブレス」ですが、翔蟲受け身で簡単に退避できるようになっていました(⑅•ᴗ•⑅)♪

ただし、「氷属性やられ」で翔蟲ゲージの回復が遅れて使用できない場合、硬直5秒後に「尻尾突き刺し」攻撃がきます。マルチで離脱できないプレイヤーさんがいたら「閃光玉」で救ってあげるのも手です。

イヴェルカーナの大技「アブソリュート・ゼロ」ですが、ヌシリオレウスの大技ブレスのように範囲外へ移動することで簡単に回避することができます。

距離をとることで簡単に回避できるこちらの大技ですが、身躱し矢斬りでジャスト回避できないかな～と試してみました(ू•ᴗ•ू❁)

(↑)：こちらが大技回避成功例です!
エスピナス亜種のチャージブレスの時は歩数カウントでタイミングを掴めましたが、今回は動画をとって何度か見返しながらタイミングをチェックしました。

タイミングの目安ですが、周囲に氷柱を発生させてから真下にブレスを吐くモーションまでが約3秒でそこからフィニッシュとなる広範囲爆破モーションまでが「3秒」となっていました。

回避性能スキルは積んでいないですが、その後も「1、2、3…」とカウントをとることでミスなく成功させることができました。

成功と同時に「刃鱗磨き(接撃ビンx1.1)・巧撃Lv3(攻撃力+30)・溜め2段階上昇」と美味しいバフがまとめて手に入りますが、失敗したリスクも大きいのでマルチではやらないようしたいと思います(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

その他の攻撃モーションは予備動作が分かりやすいので感覚での回避がしやすかったです。
アイスボーンで回避が難しかった「なぎ払い極低温ブレス」が矢斬りで簡単に回避できようになったのは嬉しかったです(⑅•ᴗ•⑅)♪

イヴェルカーナにも、最大冠・最小冠が用意されています。
傀異克服バルファルクと違い、5体討伐の時点で最大・最小の両方が揃いました(✿❛◡❛)

イヴェルカーナ10体討伐後、交易船(特別品)からカムラポイント「5000pts」で掛軸を購入することができます。
和風タッチのアイコンデザインも素敵ですね(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

傀異克服バルファルクと違い、イヴェルカーナの方は10体、15体、20体、30体討伐の称号が用意されています。
こちらは、まだ途中ですので、30体討伐目指して頑張ってみようと思います!

今回は、Version14.00で追加されたイヴェルカーナのレア素材「冰龍の零玉」の必要個数や、大技の回避方法などについての紹介でした(୨୧ ❛ᴗ❛)✧