2023年6月22日(木)発売のFF16(ファイナルファンタジー16)に登場する主人公クライヴ、ジョシュア、ジル、ベネディクタ、シドルファス、フーゴ、ディオンをはじめとした登場キャラクターの日本語声優さんについて引用紹介致します。
FF16日本語声優(CV)一覧
FF16(ファイナルファンタジー16)登場キャラと日本語声優(CV)一覧
CV | 紹介文 | |
---|---|---|
クライヴ・ロズフィールドCV: 内田夕夜 幼少: 内田雄馬 | “俺は弟の仇を討つまで、立ち止まるわけにはいかない。” ロザリア公国の第一王子にして本作の主人公。ロズフィールド大公家の嫡男として生まれるも、フェニックスのドミナントとして覚醒せず、その役目は弟のジョシュアが担うことになった。クライヴは剣の鍛錬を積み、御前試合にて実力でナイトの称号を得る。クライヴは正式にジョシュアの盾となり、“フェニックスの祝福”を与えられ、その能力の一部を使用可能となった。やがて彼は大きな悲劇に巻き込まれ、惨劇を引き起こした謎の召喚獣“黒きイフリート”を追う復讐者となる。 | |
ジョシュア・ロズフィールドCV: 藤原夏海 | “心配なんてあるもんか。兄さんは絶対に負けないよ。” ロザリア公国の第二王子にして、クライヴの実弟。10歳。その身に召喚獣フェニックスを宿すドミナントである。兄のクライヴを尊敬し、貴族の生まれながら、分け隔てなく人に接する気さくさを併せ持つ。武よりも書を好む性格で、病弱な自分よりも、兄クライヴがフェニックスを宿すべきだったと考えている。ニンジンが苦手。ジョシュアもまた、クライヴ同様に、大きな悲劇へと巻き込まれてゆく。 | |
ジル・ワーリックCV: 潘めぐみ | “あなたを守るために、私は生きる。” 幼い頃、北部部族より和平の証としてロザリアに預けられ、ロズフィールド家に身を寄せていた。クライヴやジョシュアと共に育ち、兄妹のような間柄になる。礼儀をわきまえ、クライヴやジョシュアを気遣う心優しい彼女は二人の良き理解者であった。しかし、数奇な運命に翻弄され、やがて召喚獣シヴァのドミナントとして覚醒することになる。 | |
トルガル | ジルと同じく大陸北部に出自を持つ狼がトルガルである。クライヴとジョシュアの父エルウィンが、北部遠征の折りに群れからはぐれたトルガルを連れ帰ったことで、ロズフィールド家にて育つ。幼年期に起きた大きな悲劇から難を逃れたトルガルは、やがてクライヴと再会し、その過酷な旅路に付き添う心強き仲間となるのであった。 | |
シドルファス・テラモーンCV: 白熊寛嗣 | “俺は身分を問わず、人が人でいられる。そんな場所を作りたい……それだけさ。” “誰もが人として死ねる場所”の実現を唱え、迫害を受けるベアラーや、政に翻弄されるドミナントを保護する組織を率いるのが“シド”ことシドルファスである。一方で大陸を蝕む“黒の一帯”の研究にも取り組むなど多方面で活動している。召喚獣ラムウのドミナントでもあるシドルファスは、かつてウォールード王国に籍を置き、ベネディクタとも面識があるようだが……。 | |
ベネディクタ・ハーマンCV: 樋口あかり | “私を憐れんでいるのは、おまえだよ。シドルファス……!” 卓越した剣技と任務遂行能力により、ウォールード王国の密偵部隊長を務めているベネディクタは、風と嵐を従える召喚獣ガルーダのドミナントでもある。幼少期からの過酷な人生は、彼女の冷酷で残忍な性格を作り上げた。黒きイフリートを追うクライヴと、謎の火のドミナントを巡って邂逅を果たす。それにより彼女は自身の過去と向き合うことになるのだが……。 | |
フーゴ・クプカCV: 間宮康弘 | “せいぜい、鉄王国の奴らにみせつけてやるさ。格の違いってやつをな。” 共和制であるダルメキア共和国の評議会顧問を務めるのがフーゴ・クプカである。ダルメキアの一兵卒に過ぎなかった彼だが、召喚獣タイタンのドミナントとして覚醒したことでその地位と富を得た。フーゴの発言権はダルメキア軍のみに留まらず、今や評議会に意見し、国の行く末すら左右するまでとなっている。何もかもを手に入れたはずのフーゴだったが、ベネディクタと出会ったことで、その人生を大きく狂わせてゆく。 | |
ディオン・ルサージュCV: 中村悠一 | “バハムートによる抑止なくては……民に甚大な被害が及ぶ。” 宗教国家ザンブレクの皇子にして、至高の竜騎士と誉高いディオン・ルサージュ。民衆からも部下からも信頼が厚く、召喚獣バハムートのドミナントとして、数多の戦場で幾つもの武勲をあげてきた。戦場を駆けるその姿は、人々の語り種や吟遊詩人に謡われるほどである。だが、自国に漂う不穏な影が、彼の輝ける翼に昏い陰を落とそうとしていた……。 | |
バルナバス・ザルムCV: 綱島郷太郎 | “マザークリスタルの消え逝く様は、かくも美しいものか……。” 灰の大陸を統べるウォールードの国王バルナバス・ザルムは、流れ者の身でありながらその地位まで上り詰めた男である。蛮族が闊歩し、戦乱に明け暮れていた灰の大陸は、たったひとりの男の登場により統一された。召喚獣オーディンのドミナントでもあるバルナバスは、強国ウォールードを導き、自ら戦場にて剣を振るう。そして、混沌とするヴァリスゼアを見つめるその瞳には、ゾッとするほどの不気味さが宿っている。 |
FF16(ファイナルファンタジー16)トレーラームービー
FF16(ファイナルファンタジー16)バディ紹介映像
クライヴが歩むことになる過酷な旅路には、“バディ”としてトルガルが付き従う。共に敵を攻撃したり、クライヴの体力を回復するなど、頼もしいサポートをしてくれる。また、トルガルにアクションを指示することで、バトルをより戦略的に楽しむことも可能。
FF16(ファイナルファンタジー16)パーティ紹介映像
物語の進行に合わせ、様々なキャラクターたちが仲間として共に戦ってくれる“パーティ”。パーティメンバーは物語の進行に合わせ、随時入れ替わっていく。仲間たちはトルガルとは異なり、AIによるオートサポートでクライヴと共に戦う。
FF16(ファイナルファンタジー16)アビリティ紹介映像
クライヴの持つ剣技や召喚獣の力は“アビリティ”と呼ばれ、多種多様に存在する。どのアビリティを習得するか、どのように強化するかはプレイヤー次第。習得や強化をシステムにまかせて一括で行うサポート機能も搭載。
FF16(ファイナルファンタジー16)ストーリーフォーカスモード紹介映像
物語をじっくり味わいたいというプレイヤーにオススメなのが、“ストーリーフォーカス”モード。シンプルな操作で召喚獣アビリティが発動したり、敵の攻撃を自動で回避したり、誰でもバトルの爽快感を味わいながら物語に集中することができる。すべての操作をプレイヤー自身の手で行う“アクションフォーカス”モードとはいつでも切り替え可能。
FF16(ファイナルファンタジー16)召喚獣アクション紹介映像
クライヴに宿る数々の召喚獣の力を切り替えていくハイスピードバトル。
FF16(ファイナルファンタジー16)召喚獣合戦紹介映像
その身に召喚獣を呼び降ろしたドミナント同士の激突。召喚獣vs召喚獣の戦いを、巨大スケールで描く大規模バトル。
FF16(ファイナルファンタジー16)制作スタッフ
担当 | 氏名 | 主な作品 |
---|---|---|
Producer | 吉田 直樹 | ファイナルファンタジーXIV ドラゴンクエストX ドラゴンクエスト モンスターバトルロード |
Main Directer |
髙井 浩 | ファイナルファンタジーV サガ フロンティア ラストレムナント |
Creative Director & Original Screenplay |
前廣 和豊 | ファイナルファンタジーXIV ファイナルファンタジーXII ラストレムナント |
Localization Director |
マイケル・クリストファーコージ フォックス | ファイナルファンタジーXIV ファイナルファンタジーXI ダージュ オブ ケルベロス -ファイナル ファンタジーVII- |
Art Director | 皆川 裕史 | ファイナルファンタジーXIV ファイナルファンタジーXII ファイナルファンタジータクティクス |
Combat Director | 鈴木 良太 | DEVIL MAY CRY 5 Dragon’s Dogma MARVEL VS. CAPCOM 2 (発売元:カプコン) |
Character Design | 髙橋 和哉 | ファイナルファンタジーXIV ファイナルファンタジーXI ファイナルファンタジーX |
Composer | 祖堅 正慶 | ファイナルファンタジーXIV ナナシ ノ ゲエムシリーズ マリオバスケ 3on3(発売元:任天堂) |
FF16の制作スタッフには元カプコン社員でデビルメイクライ5などの制作に携わった「鈴木良太」さんもいらっしゃいます。このことから、FF16は従来のアクティブバー+コマンド型RPGと一線を画すアクション性の高いゲームとなっています。
- PICKUP
-
+ もっと見る
- SUNBREAK
- MH20th
- MHRISE
- CAPCOM