2023年3月24日(金)発売の「バイオハザードRE:4」の公式PVとして、日本アニメーションさん制作の「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」が公開されました。
声優は、ゲーム本編のレオン役を担当されている「森川 智之」さんとアシュリー役の「鬼頭 明里」さんが担当され、日本アニメーションさん制作の可愛いらしいイラストの他、公式さんがガナード語の空耳を引用する面白い構成になっています。
今回はこちらのPVとガナード語の元となるスペイン語について簡単に紹介致します(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
BIOHAZARD RE:4のガナード語
BIOHAZARD RE:4の登場キャラクター日本語吹き替え声優一覧
『バイオ RE:4』×「日本アニメーション」
— バイオハザード(カプコン)公式 (@BIO_OFFICIAL) March 20, 2023
アニメPV「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」第1話
「世界名作劇場」で著名な「日本アニメーション」制作協力の元、オリジナルアニメPVを公開!
名作劇場のような世界観の中で繰り広げられる救出劇は必見!https://t.co/5xSTjgn2M2#バイオ4 #RE4 pic.twitter.com/fI4UERH4oR
今回話題となった「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」第1話はこちらになります。
「日本アニメーション」さんは「ちびまる子ちゃん」や「世界名作劇場」シリーズなどが有名で、少年少女たちが虐げられながらも日々強く生きるのが印象的で、小さなお子様から大人まで楽しめる長編感動大作といったイメージが強いです。
そして、カプコンさんと言えばサンブレイクの「マツケンサンンブレイク」やバイオ8の「バイオの村人形劇」や「吉幾三さんのコラボ」など、ここ最近のPVはインパクトがありますね(⑅•ᴗ•⑅)♪


今回の「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」も、前回のバイオ村の人形劇のように、冒頭和やかなテイストを醸しつつも、急に怖い人たちがぞろぞろ登場する構成になっています。
そして村人たちの字幕(日本語)は、当時のゲーム本編をプレイされた方の間で話題となった、空耳ワードになっています。

BIOHAZARD RE:4はヨーロッパが舞台となっていることもあり、アニメーションに登場している「ガナード」たちが喋っているのは「スペイン語」になります。
バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン覚えておきたいガナード語(スペイン語)
ガナード語 | 意味 |
---|---|
アイ エスタ | そこだ!or見つけたぞ! |
アガレロ | 捕まえろ! |
デトラス デティ インペシル | お前の後ろだ、バカめ! |
テ コヒ | もらった! |
ウン フォラ ステーロ | よそ者だ! |
ボス ボイアロン ペルア ペダゾース |
八つ裂きにしてやる! |
マタロ | 殺せ! |
ムェレェテ | 死ね! |
バスタ ジャイホデ プータ | やりやがったなテメー |
ミラロ エスタ エリード | 奴は傷を負っているぞ! |
ガナード語の一部抜粋です。空耳だと面白いですが、翻訳すると怖いワードが飛び交っています…。
こちらに全ワードまとめられている方がいらっしゃいますので、気になる方は、こちらをチェックしてみてください。
そんな「バイオ名作劇場 ふしぎの村のレオン」も近日第2話の公開が予定されているので楽しみですね(*´︶`*)
BIOHAZARD RE:4トレーラームービー
- サンブレイク
- PS5ライズ
- グッズ関連
- その他
- 「おすすめオトモン・絆遺伝子」関連