【モンハンWILDS】NPCハンター3名によるオフラインマルチ対応!アイルーの声切り替えも自由、初心者の方にも遊びやすい要素を追求などメディアインタビューまとめ

MONSTER HUNTER WILDS OFF PLAY モンハンWILDS

2025年の発売予定のモンハン新作「モンハンワイルズ(MONSTER HUNTER WILDS)」ですが、5月末と6月に2回のPV映像が公開され、狩猟フィールドや新モンスター、新アクションの一部が紹介されました。

ですが、PV映像だけでは細かい部分迄把握しきれない箇所(たぶん~のような憶測混じりな箇所)も多かったのですが、各メディアサイトさんの方で、良三さん、藤岡さん、徳田さんへのインタビューが行われ『フィールドのシームレス化(従来の2倍規模)』や『NPCハンター3名によるオフラインプレイ』『アイルーが人語を喋るようにった経緯』、そして『初心者の方でも遊びやすいようなアクション(バランス)調整への取り組み』といった発信が行われました。

今回は、メディアインタビュー掲載の内、『電ファミニコゲーマー』さんと『ファミ通』さん記事を整理&抜粋しつつ紹介したいと思います。

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モンハンWILDSメディアインタビュー抜粋

  • メディア情報
  • PV第2弾
  • PV第1弾

モンハンWILDS:メディアインタビュー抜粋要点まとめ

モンハンWILDS:メディアインタビュー抜粋:ピックアップ
項目 詳細
シームレス化 ◆ステージの広さは従来の2倍
シームレスに村(拠点)からフィールドへ移動可
◆フィールド❶~フィールド❷など異なるエリア同士もシームレス化
(※プレイのうえで遊び辛くなってしまう距離の移動はロードなどで省略しているところが一部存在)
従来のようにクエストを受注してフィールドに出撃していくというプレイも可能
マップ上の
簡易拠点
◆拠点以外にもマップ上(緑発光箇所)で簡易拠点を設営でき、クエストの受注をしたり、装備の変更や料理なども行える
◆簡易拠点(キャンプ)は、自分で壊す、あるいはモンスターに壊されない限り、継続して利用可能
◆料理を食べると一定時間ステータスUP
◆料理のイメージは実写でなくCG
※スキレット(キャンプ用ミニフライパン)で肉を焼きチーズをのせる
村人 ◆村人の行動は天候や時間といった条件により変化
◆村人とアイテム交換するアクティビティあり
◆村の名称「クナファ村」(セクレトの故郷)
ハンティング バックスタブ攻撃(=敵に気づかれる前に背後などから攻撃を当てることでダメージUPも従来より明確化)
◆敵を任意のエリアに誘導(群れ隔離)するアイテムあり
◆「隠れ身の装衣」のような装衣系継続の可能性あり
環境生物を利用した攻撃も継続
◆タル爆弾を担いで投げることも可能
雷を操る
モンスター
◆PV映像内で名前が伏せられている雷を操るモンスターは″隔ての砂原”の「頂点捕食者」という立ち位置で掲載
″傷”付け
システム
◆アイスボーンのクラッチクローなどであった″傷つけシステム”は、通常の攻撃を続けることで一時的に発生
集中モード 画面上にフォーカスが表示され、フォーカスに対してガードや攻撃を繰り出せるモード。本機能は、「カメラ角度を上手に操作するのが難しい」というアクションゲームが苦手な方でも遊びやすくする役割
武器切り替え ◆2つの武器はプレイヤーが好きに設定できる
(例:同一武器種持ち、遠近持ち、複数属性持ちetc)
NPC3名同行
オフマルチ
◆PV映像❶で駆け付けたハンター3人はNPC。サンブレイクの盟勇のようにソロでも狩猟可能なNPCを連れたオフラインマルチプレイ可能
かなり序盤から利用できる機能
アイルーの人語 フィールドの変化をプレイヤーに気づかせる意図で追加
オプションからいつでも切替可
本作の
大型モンスター
◆「群れることですごく威圧感が出る」ことを主眼においてデザイン
※隔ての砂原の雷を操るモンスター(頂点捕食者)は、群れではなく「個」としての強さが重要なモンスターとしてデザイン
本作の舞台
禁足地
◆禁足地は、ロケーション名でなく「人が立ち入ることのできない場所」という意味での言葉の用法
ワールド
との繋がり
◆『モンスターハンター:ワールド』とのつながりは、直接的には存在せず、『モンスターハンターワイルズ』で独立した世界観とストーリーをもつシリーズの完全新作という位置付け
開発エンジン ◆ワールドで使われていた『ワールドエンジン』でなく、最近のカプコンさんタイトルで主流となっている『RE:ENGINE』採用
本作の難易度 ◆「モンスターの動きをきちんと見ながら、自分が行う行動を判断する」コンセプトは継続
環境の変化や「群れ」といった特性によりモンスターの脅威度がかなり上昇 →今作の新機能は戦闘においてプレイヤーの脅威となる新要素に対応するための手段
◆プレイヤーが好きなことばっかりできるような調整にもせず、逆に新要素のためにモンスターをメチャクチャ強くするといった遊び辛いバランスにもしないように心がけています。

モンハンWILDS:シームレス化 村や異なる拠点同士のシームレス化というと、ドラゴンズドグマ2がまさにこの形でしたが、″従来のようにクエストを受注してフィールドに出撃”できたり、マップ上に簡易拠点を作れるといった長距離移動に関する不安を払拭するシステムも配慮されているようです!

PV映像❷の最後で″村にドシャグマが侵入”しているシーンがあったので、ドグマ2のように大型モンスターが、定期的に拠点に侵入して狩猟みたいなランダムイベントがありそうな予感もします。

モンハンWILDS:シームレス化❷ ステージの広さが従来の2倍になるのは、やり応えがあって嬉しい反面、ドグマ2の「探求心の証」の時のように、広大なマップ+天候による条件変化込での食材集め実績(トロフィー)と連動するようなコレクション要素(例:環境生物収集、お宝捜し)のコンプは至難を極めそうです…。
食材収集を除き、コレクト系は″一部のプレイヤーさんしかチャレンジされない”かもですが、探索やり込み要素が実装される場合、ガイドナビ的なものがあると嬉しいかもです。

モンハンWILDS:シームレス化❷ また、今作の特徴でもある大型モンスターが群れて迫ってくるシーンは″戦々恐々”な印象がありましたが、それに対応するために″武器持ち替え”や″セクレト騎乗攻撃”、″集中モード”など実装されています。PV映像では『チャタカブラに襲いかかる小型モンスターの群れ』や『ドシャグマに襲いかかるバーラハーラ』など縄張り争いでプレイヤーの味方となってくれるシーンも見られました。

モンハンWILDS:シームレス化❷ そして、サンブレイクの盟勇さながらの″ソロプレイでもNPC3名を同行できる遊び方を序盤の内からできるのは嬉しいところです。
恐らく、サンブレイクの時のように敵からのターゲットはNPCへ分散されず″プレイヤーをメインに攻撃”してくるよう気もしていますが、同行するNPCの武器種を任意で選べるなら、狩猟笛による回復バフ支援を備えたキャラ1名を採用しつつ、残りは敵の弱点特性(切断/打撃/遠隔)を見極めて採用するのも良いかもしれません。サンブレイクだと睡眠後の大タル爆弾の設置場所がバラバラであったりもしたので、″AIがどこまで進化しているか”にも注目です!

※マップのシームレス化や武器持ち替え、簡易キャンプの設営&料理をはじめ「ドラゴンズドグマ2」で採用されていたシステムが多く見られるため、雇用できるNPCハンターは、サポートポーンのように他のハンターがキャラメイクしたものを使えるかもしれません。
もし、そうだとしたら、今後「狩野英孝」さんや人気Youtuberさんの作った公式ポーンならぬ″公式ハンター”を雇用できるプロモーション展開などもあるかもしれません!(予想です)

モンハンWILDS:シームレス化 最後にモンハンWILDSの難易度についてインタビューでは、

新要素のためにモンスターをメチャクチャ強くするといった遊び辛いバランスにもしないように心がけています。』
『皆さんが等しく、本作をクリアまで楽しめる状態を目指します。』


とあるように、難易度が高すぎて″一部の層の人しか楽しめない”といったことがないよう細心の注意を払われているようです。

このあたり、サンブレイクのディレクター鈴木さんも過去のTGS放送内で『敵の強さなど極端に難しくすることは可能ですが、それをすると幅広いプレイヤーさんがクリアした時の達成感を得られなくなる』とも仰っていました。
カプコンさんタイトルの過去作品を見るとプレイヤーさんが途中で投げ出してしまうような理不尽なゲームバランスのものもあったりもしたので、このあたり時代に合わせた作り込みにも配慮されているようです。

SF6のモダン配慮もそうでしたが、例えば″スマホ簡易版(モンハンNOW)は遊んでるけど本編は、はじめてという方”であったり、″MHP2/MHP3は昔遊んだけどそれ以降暫く遊んでいない(ブランク有の方)にも配慮した『カプコンさんのここ最近のゲーム作りの取り組みは素晴らしい』と思っています!

今作の『集中モード』は、アクションが苦手なプレイヤーさんに対しての配慮となっていますが、『集中モードはOFF』にもできるようですので、古参プレイヤーさんやプレイスキルの高いハンターさんで、″ちょっと物足りないかも”という方はこちらのモードをオフにしたり、NPCを同行させない(完全ソロ)など個々に難易度を調整して遊んでみるのも良いかもしれません。
※TAとかでも『集中モード無、NPC同行無』などいろいろなレギュレーションが出そうですね。

今回は『電ファミニコゲーマー』さんと『ファミ通』さん掲載のモンハンWILDSの記事を整理&抜粋しつつ紹介しました。インタビュー全編につきまして下記も合わせてご参照ください。

モンハンWILDS:PV映像第二弾クロスプレイ対応について発表

モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶

2024年6月8日放送の「Summer Game Fest 2024」にて壇上に立たれた良三さん(※モンハンシリーズプロデューサー)より『今作はプラットフォームの垣根を越えて遊べる″クロスプレイ対応”です』と発表されました!

モンハンWILDS:PV映像第二弾沙海竜バーラハーラお披露目

モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶

今回のPV映像では、隔ての砂原で登場する新規モンスター『沙海竜バーラハーラ』を中心として紹介されました。
沙海竜バーラハーラは『砂地に生息する海竜種で、柔軟に曲がる身体で流砂を形成し、罠として利用する。』と紹介されています。

モンハンWILDS:PV映像第二弾雷を操るモンスター(名称不明)

モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶ モンハンWILDS:PV映像第二弾:クロスプレイ対応化やバーラハーラお披露目❶

PV映像後半では、同じく隔ての砂原に登場する″雷を操るモンスター”について紹介されました。
雷の攻撃についてはティザーPVでも紹介されましたが、こちらのモンスターが使用する技のようです。
ライゼクスとシャガルマガラを足したような雰囲気がありますが、名称については紹介されていません。おそらく飛竜種かなと予想しています。

映像の最後には″村にドシャグマが侵入するシーン”なども公開されましたが、隔ての砂原に続く新フィールドについては紹介されませんでした。

これ迄の情報から「隔ての砂原」では下記5体の大型モンスターが判明しました!

❶リオレウス:飛竜種
❷ドシャグマ:牙獣種
❸チャタカブラ:両生種
❹バーラハーラ:海竜種
❺雷を操るモンスター(名称不明)

続報については、番組冒頭で良三さんが仰っていたように、
8月末:8/21(水)~25日(日)開催予定のヨーロッパ最大級のゲームイベント『Gamescom Opening Night Live 2024』で公開となります。

モンハンWILDS:2024年5月31日公開PV映像❶PV映像❶の振り返り

モンハンWILDS PV映像❶情報❶

砂上船の移動シーン

モンハンWILDS PV映像❶情報❷

人語を喋る「アイルー」
CVは「こおろぎさとみ」さん??

モンハンWILDS PV映像❶情報❸

調査隊の加工屋「ジェマ」

モンハンWILDS PV映像❶情報❹

編纂者へんさんしゃ「アルマ」

モンハンWILDS PV映像❶情報❺ モンハンWILDS PV映像❶情報❻

調査隊に同行する謎の少年「ナタ」

モンハンWILDS PV映像❶情報❼ モンハンWILDS PV映像❶情報❽

ミニプケプケにイャンクック

モンハンWILDS PV映像❶情報❾ モンハンWILDS PV映像❶情報❿

「隔ての砂原」では大量の「ケラトノス」登場
アルマもセクレトに乗って移動

モンハンWILDS PV映像❶情報⓫ モンハンWILDS PV映像❶情報⓬ モンハンWILDS PV映像❶情報⓭

大型モンスター「闢獣びゃくじゅう:ドシャグマ」
牙獣種モンスター

モンハンWILDS PV映像❶情報⓮ モンハンWILDS PV映像❶情報⓯

正面からの見るとテオっぽいですが、
噛みつき攻撃を使うゴシャハギっぽいイメージ?

モンハンWILDS PV映像❶情報⓰

大型モンスター「纏蛙まといがえる:チャタカブラ」
両生種モンスター

モンハンWILDS PV映像❶情報⓱

チャタカブラを襲うジャギィっぽい小型モンスター

モンハンWILDS PV映像❶情報⓲

大型モンスターも群れて行動

モンハンWILDS PV映像❶情報⓳

セクレトの「武器鞄」より「ボウガン」へ切替

モンハンWILDS PV映像❶情報⓴

セクレトに乗った状態で「ボウガン」使用可

モンハンWILDS PV映像❶情報㉑

ギルドマスター(名前未公開)

モンハンWILDS PV映像❶情報

ハンター(男性)

モンハンWILDS PV映像❶情報❶

お馴染みの信号弾で救難要請

モンハンWILDS PV映像❶情報❶

「集中モード」のガード?
マルチ参加メンバーの装備が気になります

モンハンWILDS PV映像❶情報❶

2025年発売予定(日付未定で現在開発中)

モンハンWILDS PV映像❶情報❶

ワールドとアイスボーンセーブデータ保持
WILDSで使えるオトモ装備特典

モンハンWILDS:2024年5月31日公開PV映像❶公開情報まとめ

≪モンハンWILDS 公式公開情報≫
項目 詳細
世界観
モンハンWILDS:世界観❶ モンハンWILDS:世界観❷ モンハンWILDS:世界観❸
❶変貌するフィールド
フィールドは、飢えた肉食モンスターが群れて争う過酷な環境と、豊かな生命が溢れる環境という二面性を持っており、フィールドがダイナミックに移り変わる。変貌するフィールドと、その中でのモンスターや生物たちの在り方の変化には、様々な驚きや発見がある。
❷禁足地
今作の舞台は「禁足地」。過去にギルドが調査したことのない、未踏の土地に足を踏み入れることに…。
❸群れを成すモンスター
禁足地では小型モンスターのみならず、大型モンスターの群れにも頻繁に遭遇することとなる。それぞれが群れとしての思考を持ち、自然の中で行動している。
❹乗用動物
広大なフィールドの移動に欠かせない、乗用動物「セクレト」
モンハンWILDS:セクレトの特徴 セクレトの特徴 ❶ハンターの移動
マップなどから目的地を指定すると、匂いを頼りに自動で連れていく
❷移動中のアイテム使用
移動中も一部のアイテムやスリンガーが使用でき、体力や斬れ味の回復、採取といった狩りの準備をすることができる
❸狩猟中の武器切替機能
任意で選択可能な二つ目の武器を格納する「武器鞄」を備えており、狩猟中にも武器の切り替えができる
生態系 隔ての砂原
現在公開されている新フィールド1つ目の名称は「隔ての砂原」
モンハンWILDS:大型モンスターの特徴❶
モンハンWILDS:大型モンスターの特徴❷ 隔ての砂原
大型モンスター
❶闢獣:ドシャグマ
強靭な体躯が特徴の「闢獣(びゃくじゅう)」。縄張り意識が強く、広い行動範囲と高い攻撃性を持ち、群れを形成することもある。牙獣種
❷纏蛙:チャタカブラ
粘着性の唾液によって前脚に鉱石等を付着させ、自身を強化する両生種。その性質から「纏蛙(まといがえる)」とも称される。
モンハンWILDS:小型モンスターの特徴❶
モンハンWILDS:小型モンスターの特徴❷ 隔ての砂原
小型モンスター
❶草食種:ケラトノス
背中にある発達した背角で落雷を受け止め地面へ逃がし、周囲の雌を雷から守る。雄を中心とした大規模な群れを形成する。
❷草食種:ダルトドン
時期によって生息地を変える草食竜。身の危険を感じると、発達した頭殻を活かし群れで防御態勢を取り、反撃することもある。
アクション ❶全14武器種対応
大剣・太刀・片手剣・双剣・ハンマー・狩猟笛・ランス・ガンランス・スラッシュアックス・ チャージアックス・操虫棍・ライトボウガン・ヘビィボウガン・弓
各武器種に新アクションが追加されるほか、進化したハンティングアクションにより、狩猟体験はさらなる広がりを見せる。
❷集中モード
狙いを定めて攻撃やガードを行なうことができる。
モンスターの急所を狙うことで特殊な派生に移行して大ダメージを与えることも可能に。
また、集中モードでは、モンスターとの距離感や狙いが合わせやすいなどの効果もあり、幅広い方々が狩りを楽しめるように。
❸フックスリンガー
様々な採取物を遠距離から採取することができるスリンガーの新機能。セクレト騎乗時でも使用可能で、環境などの一部ギミックも遠距離から起動することができる。
モンハンWILDS:登場人物❶
モンハンWILDS:登場人物❶
モンハンWILDS:登場人物❶
モンハンWILDS:登場人物❶
モンハンWILDS:登場人物❶ 登場人物
❶ハンター
プレイヤーが操る主人公。
禁足地調査隊に任命されたハンター。ギルドの指令により、未踏の地での調査を任される。
❷オトモアイルー
主人公ハンターのオトモとして調査隊に参加するアイルー。
人語をあやつり、狩猟のサポートやコミュニケーションを行う。
❸アルマ
モンスター狩猟の要請や許可、クエストの管理や受付をおこなう「編纂者(へんさんしゃ)」。フィールド上でもハンターに随行し、狩猟に役立つ情報提供、クエストや支給品の管理などでサポートする。
❹ジェマ
調査隊の加工屋。武器防具の生産や加工を担当する。
❺ナタ
調査隊に同行する謎の少年。
モンハンWILDS:ワールド連動特典❶
モンハンWILDS:ワールド連動特典❶ ワールド連動特典
❶セーブデータ(ワールド保持)
・オトモ武器「どんぐりネコスコップ」
・オトモ防具「レザーネコシリーズ」
❷セーブデータ(アイスボーン保持)
・オトモ武器「探索ネコピック」
・オトモ防具「ダッフルネコシリーズ」

2024年5月31日に公開された『『モンスターハンターワイルズ』 プロモーション映像①』と公式サイトで紹介された情報をまとめると情報のようになります。

今作は、プレイヤーが操るハンターもフルボイスでキャラクターたちと会話する他、ゲームプレイとカットシーンをロード画面を挟まずシームレスに体験できるため、その場にいるような圧倒的な没入感を感じることができるようです。

モンハンWILDS:2024年5月31日公開PV映像❶「集中モード」について

モンハンWILDS:2024年5月31日公開PV映像❶:「集中モード」について❶ モンハンWILDS:2024年5月31日公開PV映像❶:「集中モード」について❷

新アクションとなる「集中モード」は、モンハンNOWの”ロックオン”をさらに拡張したような要素で、大型モンスターの弱点部位が導蟲により赤くマーキングして攻撃ができます。カメラアングルなどでエイムブレが多そうな場面でも役立ちそうです。

ストリートファイター6の『クラシック⇔モダン』切り替えの時のように“シリーズを重ねて“熟練者が増えていく中”で、こうした初心者の方にも遊びやすい配慮もきちんとされている点に好感をもてます!

モンハンWILDS:2024年5月31日公開PV映像❶「フックスリンガー」について

モンハンWILDS:2024年5月31日公開PV映像❶:「フックスリンガー」について

モンハンワールドから続投となった「スリンガー」ですが、モンハンワイルズではセクレトに騎乗した状態で遠方のアイテムなどを採取できる「フックスリンガー」といったアクションも追加されます。

モンハンWILDS:2024年5月31日公開PV映像❶セクレト騎乗技「狩猟中の武器切替」

そして、一番大きいところですと昨年のティザーPVでも予想されていた武器の持ち替えですね!
持ち替えは鞄の関係でセクレト搭乗限定になりそうですが、持ち替えてボウガン発射まで2秒程度ですのでドラゴンズドグマ2のアリズン並みに交換速度はスムーズな印象です。

「貫通」と「拡散」のように同一武器種内での持ち替えができるかは分かりませんが、近接と遠距離武器をバランスよく保持することで、尻尾切断や翼破壊など効率良く素材収集ができそうです!

狩猟笛でバフ強化して持ち替えて攻撃したり、睡眠ビンなどで眠らせて大剣で攻撃するなどいろいろ試せそうです。
※武器を持ち替える際に防具スキルや装飾品も不随して切り替わるかはわかりませんが、切り替わらない場合は例えば「双剣⇔弓」(スタミナ軽減+属性攻撃強化入)のようにスキルセットがある程度共通化できるもの同士で選択するのも手です。

あとは、各武器の新アクション追加も楽しみですが、発売までにモンハンワールドの闘技場などを使ってサブ武器の練習(例:近接の方なら遠距離武器など)をしておこうと思います!

モンハンWILDS:2024年5月31日公開PV映像❶キャラクターデザイン

モンハンWILDS:ハンター❶ モンハンWILDS:ハンター❷

今作のハンター(男女)ともにキャラメイクができるかと思いますが、デフォルトイメージの装備や立ち絵もオシャレに仕上がっています!

モンハンWILDS:ハンター❸ モンハンWILDS:ハンター❹ モンハンWILDS:ハンター❺

その他、登場人物に関しては、喋るアイルーに4Gの加工屋の娘っぽい見た目の“ジェマ”や謎の少年”ナタ”など個性豊かなキャラクターが登場しますが、ワールドの大団長、フィールドマスター、ソードマスターなど役職名称でなく、モンハンライズのNPCのように1人1人に名前が与えられています。
ヨモギちゃんの過去のように今後主要キャラクターの“バックグラウンド”(例:ナタ君の生い立ち)なども描かれていくかもしれません。

モンハンWILDS:ハンター❻ また、公式サイトのプレイ人数を見ると従来同様に「1~4人」迄となっています。

  • メディア情報
  • PV第2弾
  • PV第1弾
20th Anniversary キャラマグネッツ
20th Anniversary カードウエハース
Street Fighter 6
祇(くにつがみ):
FF Tactics
ドラゴンクエストI&II
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