モンハンワイルズの「全環境生物収集」や「全重ね着生産」で使用した「探索特化型の装備セット」は上記のようになります。

武器種に関しては個々使用されているもので問題ないですが、防具スキルとして主に上記のようなスキルを取り入れました。隠れ身の装衣は探索でも役立つため「整備Lv5」は優先して入れておきたいところです。

今回は「シルド」「メルホア」「アズズ」などの3部位で発動できるグループスキルとして「探索者の幸運」をベースに組みましたが、採集行動の速度を速める「革細工の柔性」(チャタ/プポル/シーウー/ゲリョス/タリオス/ピラギル/ガライーなど3部位)をベースに構築するのも良いです。

「シルドフード」は、拠点の集落の取次(ナタ君など)で「超熟リュウトウホドズキ(竜都の跡形の特産品)」や「ジェネシスオパール(緋の森などの特産品)」のレア特産品で交換できる「シルドコットン」で生産できます。

交換用の特産品は、環境サマリの採掘スポット出現時の他、素材採集依頼の副産物として登場することもありますので環境サマリと合わせて小まめにチェックしておきましょう。

全重ね着の生産や護石強化などをする際、不足しがち(要求数が多い)素材が上記のようになります。特に「グラシスメタル」と「太い獣骨」はいろいろな防具生産で使用するため素材収集に時間がかかりました。

こうした素材を収集する際は「ウィッシュリスト」に登録しておくと必要数をログ通知してくれるため便利です。重ね着全生産などをされる際は、片っ端からすべてピン留めするのが良いかもしれません。

また「オオツノアゲハ」など「拠点の集落の取次」(ナタ君)による交換で「特産品」も必要になるため各地域の環境サマリの特産品トピックも小まめにチェックしておきましょう。

「グラシスメタル」は氷霧の断崖の鉱脈スポットから低確率で採掘できます。おすすめの収集方法としては「エリア(18,20)」の2箇所のキャンプを設営しファストトラベルで行き来して休憩するのが良いです。「エリア(18)」に2箇所、「エリア(20)」に1箇所鉱脈スポットがあります。

天候については「異常気象」時に採掘しやすい傾向にありました。

また、「エリア(20)」キャンプ付近の釣りスポットで一定確率で「コモチアミア」が登場し、食材「ジュエルカラスミ」が副産物として入手できるため休憩する前に「捕獲用ネット」を使っておきましょう。

「ユニオン鉱石」は竜都の跡形の鉱脈スポットから低確率で採掘できます。こちらに関してはベースキャプからスタートし、マップを開いて「鉱脈」スポットにピンを立ててつつ順次採掘していきました。

天候については「豊穣期」に採掘しやすい傾向にありました。

「太い獣骨」は小型モンスターの獣種(コンガやブランゴ)から剥ぎ取りで入手できます。骨塚採取素材ではないのでご注意ください。

おすすめは「フリークエストの上位ランゴスタ」で、「ランゴスタの堅殻」と合わせて回収できるのでおすすめです。討伐後5分経過して腐敗させると高確率で骨を入手できますが、通常の死体からも入手できることもあるため5分待つよりもクエスト帰還出発を繰り返した方が早いです。

「グラノダスの堅頭殻」「ネマラチカの堅殻」「護竜セクレトの上羽」など小型モンスター素材の収集はフリークエストを利用されると良いです。

「草食種の堅殻」は、隔ての砂原「エリア(8)」で群れて登場する小型モンスターの「ケラトノス」などから剥ぎ取りで入手できます。

「豊穣期」に多く出没しますが、攻撃を当てると群れごと逃げるため「閃光弾」で一斉に怯ませてから一気に攻撃を仕掛けると良いです。

さいごは、「翼竜の上皮」についてですが、こちらは、隔ての砂原「エリア(12)」などにいるバオノスから剥ぎ取りで入手できます。

かなり高い位置に飛んでいることもあり、閃光弾が効かないことも多いため、弓の「竜の一矢」などで叩き落として討伐していました。ちなみにセクレトに乗った状態で、フックスリンガーを使うと「スリンガー音爆弾」を入手できます。

「バオノス」をターゲットとするフリークエストは存在しないため「ブラチカなどのフリークエスト」を選択し、開幕オアシス付近のキャンプへファストトラベルし「エリア(12)」付近へ少し北上し討伐帰還を繰り返していました。

今回は、モンハンワイルズの「全環境生物収集」や「全重ね着生産」で役立つ「探索特化型の装備セット」の紹介と、重ね着生産で不足しがちな素材の入手方法についての紹介でした。

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