モンハンワイルズでは、ワールド同様に連拡貫の武器ごとの矢種の括りはなさそうですが、その代わり「貫通特性」を備えた「貫通ビン」というものが新たに追加されるようです。

ワールドの貫通特性の矢というと「竜の一矢」が該当し「貫通珠【３】」などの装飾品で強化ができましたが、CS→通常矢～剛射ループに収束し、あまり使う機会がありませんでした。

ですが、貫通は遠距離射程はもちろん、クシャルダオラなど古龍の纏い技で矢が弾かれる場面などでも有効で、また今作では″仕込み矢ゲージ”をストックできれば、ビン数を気にしなくて良いので使える場面も増えるかもしれません。

あとは、竜の一矢のように″尻尾への切断特性”が入っているかは現状わかりませんが、今回は2種武器を持ち変えできるのでそこはあまり気にしなくても良いかもしれません。

その他、ビン種を見るとモンハンライズで追加された「減気ビン」があるのと、こちらも動画内で紹介されていましたが装填時の攻撃力が「接撃ビン＞強撃ビン」という説明書きになっています!

※今作で「セルレギオス」が登場すれば「刃鱗磨き」スキルで「接撃ビンx1.3」迄強化できます。

モンハンワールドとライズの「接撃ビン」と「強撃ビン」の攻撃倍率は上記のようになっていました(※近接部分はライズ値)。倍率など調整が加えられているかもしれませんが、モンハンワイルズではこちらの構図が逆転するということですので、DPSを意識して火力を出す際は接近した立ち回りが求められそうです。

モンハンライズで「拡散矢」を中心に使われた方ですと、近距離立ち回りは問題ないかと思いますが、遠距離(貫通矢)を中心に使われた方ですと立ち回り方が変わってきます。

また、今作はライトボウガンの適正距離も従来から短縮される方向に調整されており、公式紹介文では『「ヘビィボウガン=遠距離」「ライトボウガン=中距離」「弓=中距離」』という棲み分けとして表記されています。
ですが、今回の″接撃ビン(近接弓)”や″張り付きヘビィ”のような近距離レンジについては臨機応変に対応できるかと思います。

接近した立ち回りが苦手という方は「弾導強化」スキルなどを積んで適正距離を伸ばしていくのも手です(⑅•ᴗ•⑅)♪

また、従来はどの弓にも接撃ビンは標準で入っていましたが、今回、先行体験版で使用された「ホープポウ」には「強撃・毒ビン」のみで「接撃ビン」が入っていないということですので、火力重視で行く場合、弓によって「接撃ビン」が入っているかも判断材料になりそうです。

その他、動画内で紹介されていた「弓の連携モーション」は上記のようになります。

先ずは、ライズで接撃攻撃になった「〇」ボタン技が「クイックショット」に戻ってくれたのは嬉しいところです!

「導ノ矢」装填後は、「剛射」→「剛連射」へいくか、「剛射」→「飛燕射ち」にするか分かれるようです。

その他「曲射」から「飛燕撃ち」へ繋ぎ、さらに「竜の一矢」で終わる連携もあります。

メディアサイトさんの記事でもありましたが、今作の「竜の一矢」は発動モーションも早くなっているので、いろいろな連携に組み込む余地がありそうです。

あとは「剛射」→「剛連射」→「竜の千々矢」の連携について、剛連射はないですが、こちらはワールドのトレモで何度か試したことありますが、連携が繋がりそうで、繋がらないという微妙なラインでした…。今回連携技に組み込まれていることでワイルズの千々矢も発動モーションが早くなっている可能性があります。

ただ、「竜の千々矢」は装填するスリンガー弾によってダメージ差が大きいので「尖鋭石(スリンガー貫通弾)」がある場合は率先して使っていこうと思います。

連携技については、個々モーション値やモンスター動きなどを見ながら最適なものをじっくり検討していこうと思います(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

今回は、モンハンワイルズで新たに追加された「貫通ビン」や「接撃ビン＞強撃ビン」の火力変動、主な連携技などについて引用紹介しました。

その他、動画内では弓以外の他武器種についても紹介されていますのでチェックしてみてください(✿❛◡❛)

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モンハンワイルズ先行プレイ追加情報！全武器種の操作方法と集中モード、弓・ラン...

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モンハンワイルズ先行プレイ映像＆弓の新要素解説→https://youtu.be/-FDCdRxC9jc『モンスターハンターワイルズ』 ©CAPCOMカプコンの協力により『モンスターハンターワイルズ』を先行プレイしております※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります公式HP：https://w...