SF6コラボ「うぬは真の強者たるか」
武器よりも「豪鬼」の技がおすすめ

5月28日のSF6コラボでは、サイドミッションをクリアした後に高難度の闘技大会クエスト「うぬは真の強者たるか」が開放されます。
こちらの闘技大会クエストは豪鬼の姿で通常通り指定された武器を使用して挑むことができますが、今回のコラボ固有の豪鬼の必殺技コンボを使うことで、早々にSランクを取得することができました。
今回はそんな豪鬼のコンボ技のおすすめについていくつか紹介致します。
「アシスト・コンボ豪鬼」がおすすめ

豪鬼を使うとアイテムスライダーに「ドライブインパクト」「豪波動拳」「アシスト・コンボ豪鬼」の3つが追加されますが、メインで使用したのは「アシスト・コンボ豪鬼」になります。
こちらのアイテムを使用した後に、
■ → ■ → ■ で、強豪波動拳
■ → △ → △ で、金剛灼火
■ → 〇 → 〇 で、竜巻斬空脚
といった感じに、■ボタンをベースに簡単にコンボを出すことができます。
どのコンボ技も強力ですが、今回「竜巻斬空脚」を多用していました。
「豪昇龍拳」への派生
「竜巻斬空脚」コンボを多用していた理由として、この後に「豪昇龍拳」へと繋ぎやすいというのがあります。
「豪昇龍拳」は、通常コンボには含まれてなく、ジェスチャーとして用意されている技になりますので、事前にショートカットで使いやすい位置に組み込んでおくと良いです。
ショートカットからの呼び出しをする際に、「竜巻斬空脚」ですとモーションが長くゆっくり落ち着いて呼び出せるというのがこのコンボを選んだ理由となります。実際にこの連携だけでもかなりのダメージを出せます。
「瞬極殺」が超強力
そして、豪鬼の技の中で一番強いのが「瞬極殺」で、「天」のゲージ最大まで溜まっている時に傷口に対して発動させることができます。
傷口に対して「L2 + R1」ボタンで発動できる他、コンボから派生する時もあります。
「阿修羅閃空」で回避
「竜巻斬空脚 → 豪昇龍拳」のコンボや「瞬極殺」といった攻撃技の他に便利なのが「阿修羅閃空」を使った回避です。
こちらの技は、
■ → ×
で、発動させることができ、上記のように敵の攻撃回避の他、弓のCS(チャージステップ)のように距離を詰める時にも使えます。
トレーニングモードと基本操作指南


アシストコンボを使えば手軽に技が出せるので、実践で慣れていくのもありですが、「プレイガイド>基本操作指南」をチェックしたり、豪鬼のワンセット防具を生産した後「トレーニングモード」で練習することも可能ですので、本番前に鍛錬を積むのも良いかもしれません。
今回のコラボは、格闘ゲームとモンハンのゲームシステムを上手く融合させた非常に完成度の高いコンテンツとなっていましたので、Sランクはもちろん、ベストタイムを目指してチャレンジしてみてください!


