傀異討究依頼書のメインモンスターは「傀異凶化モンスター」になりますが、それ以外のターゲットとなるモンスターは「取り巻き」モンスターと呼ばれています。上記の場合「ヌシ・アオアシラ」が「奇しき赫耀のバルファルク」が取り巻きになります。

Lv100依頼書の場合「傀異凶化モンスター」はもちろん、取り巻きモンスターも各レベルに準拠した強さになるので、怨嗟響めくマガイマガドやヌシモンスターが取り巻きとして出る依頼書は高難度になります。

ただし、取り巻きは「傀異凶化モンスター」ではないため、ヌシや古龍種モンスター以外は、弱ったら罠で捕獲することができます。

傀異討究依頼書の取り巻きモンスターの中には、Version11.0で新たに追加された「リオレイア希少種」「リオレウス希少種」「紅蓮滾るバゼルギウス」などが登場するクエストもあります。ただ「ナルガクルガ希少種」が登場するクエストは今のところ確認が取れていません。

ナルガクルガ希少種は、マスターランクと盟勇クエストで戦うことができますが、両方とも「塔の秘境」が狩猟フィールドになっています。
Version12.0以降の依頼書から追加される可能性もありますが、必殺技の「朧月」などのモーションが少し特殊なので、通常フィールドでは登場できないのかもしれません。

上記は、傀異討究Lv100のEX★5で、取り巻きがいるクエストの「精気琥珀・尖」「傀異討究コイン」の入手量です。

取り巻きが2体より3体いる方が「精気琥珀・尖」入手量も多く、古龍種やヌシが入っているクエストだと一度に「28個」入手できることもあります。

ただし、モンスターの組み合わせや条件によってクリアするのが難しく、さらにフィールドによっては討伐に時間がかかるので、EX★1のLv91～の単体傀異モンスターを周回した方が、効率良く入手できたりもします。

EX★1モンスターの周回がマンネリ化した方やVersion12.0の武器錬成や追加装飾品生産に備えて「凶角」「凶鱗」「凶骨」を補充しておきたいという方は、バハリさんが提供する傀異ターゲットのお題として来た時に回すのも良いかもしれません(⑅•ᴗ•⑅)♪。砂原の「ディアブロス+紅蓮滾るバゼル」は弱点属性も同じなので狩りやすいです。

(↑)：こちらは、傀異Lv100：EX★5タマミツネ(単体)で失敗条件が「1回力尽きる」のあるクエストクリア時の報酬量です。
条件付きクエストは、傀異研究レベル上げの補正値に関わる要素で「精気琥珀・尖」の入手量とは関係なさそうです。

ですが、「1回力尽きる」が条件となっているクエストは、マルチとかで遊ぶと程良い緊張感もあって楽しめます♪

次に「傀異Lv100」で「1回力尽きる」条件のクエストをいくつか紹介します(୨୧ ❛ᴗ❛)✧