サンブレイクVersion14.00になって、マルチプレイでも弓を使われるプレイヤーさんとご一緒する機会が増えてきました。
弓プレイヤーさんが増えるのはとっても嬉しいです(*´︶`*)♪
モンハンライズ(本編)の頃からずっと弓を使い続けている方もいれば、サンブレイクになって“はじめて持たれた方”もいらっしゃるかもしれません。
弓を使いはじめたら、操作に慣れておきたいのが鉄蟲糸技「飛翔にらみ撃ち」です。
最初の内は使用タイミングやエイム合わせに少しコツがいる技になります。
今回はそういった方を対象に、弓の鉄蟲糸技「飛翔にらみ撃ち」の当て方や、回避場面での使い方について紹介したいと思います(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
「飛翔にらみ撃ち」の当て方や解放条件
- 解放条件
- 特徴
- 初期設定
- 回避運用
- 落石運用
弓の鉄蟲糸技「飛翔にらみ撃ち」の当て方や解放条件「飛翔にらみ撃ち」の解放条件

- 集会所★2(下位) or r里クエスト★3到達後、ウツシ教官から「身躱し矢斬り」修得
- ❶修得後に異なる武器(弓)を8種類生産(or強化)
「飛翔にらみ撃ち」の解放条件は上記2点の条件を満たす必要があります。
❶については、サンブレイクまで進められている方であれば達成されていると思いますが、❷については別の武器から乗り換えられた方ですと”弓”の方でも生産(強化)を済ませておく必要があります。
サンブレイクだとRARE10まで武器の強化段階が追加されていまので、普通に強化していけばすぐに条件を満たせます。ただし、“異なる”とあるように、同じRARE度の鉄弓を8個作るなど同一武器はカウントされないのでご注意ください。
弓の鉄蟲糸技「飛翔にらみ撃ち」の当て方や解放条件「飛翔にらみ撃ち」の特徴

「飛翔にらみ撃ち」は「R + X」同時押しで発動でき、ジャンプ中に「A」ボタンを押すことで最大3回射撃を行い、最後に「X」ボタンを押すことで近接攻撃を与えることができます。
最後の近接攻撃は「甲矢突き」をセットしていると、甲矢突きのモーション(杭打ち)に変更となります。
矢の攻撃力/属性攻撃力x1.3のダメージ(発動時溜め段階+1反映)に加え、入れ替え技1に“剛射【絶】”がある場合2,3発目の矢1HITあたり気絶値4/減気値8の特性が加わります。
弓の攻撃種別 | モーション値 | |
---|---|---|
連射矢 | Lv1 | 14 (14×1) |
Lv2 | 18 (9×2) | |
Lv3 | 30 (10×3) | |
Lv4 | 40 (10×4) | |
Lv5 | 44 (11×4) | |
拡散矢 | Lv1 | 15 (5×3) |
Lv2 | 24 (8×3) | |
Lv3 | 35 (7×5) | |
Lv4 | 45 (9×5) | |
Lv5 | 50 (10×5) | |
貫通矢 | Lv1 | 28 (4×7) |
Lv2 | 42 (6×7) | |
Lv3 | 56 (8×7) | |
Lv4 | 70 (10×7) | |
Lv5 | 84 (12×7) |
3種矢のモーション値(“攻撃力xHIT数”)は上記のようになりますが、飛翔にらみ撃ちは、それぞれの矢の攻撃と属性合算値からの「x1.3」となりますので非常に強力です。3種の矢のタイプですと至近距離で立ち回る「拡散矢」との相性が良い技になります。
弓の中では、数少ない攻撃タイプの鉄蟲糸技で操竜を取る際にも使えます。
鉄蟲糸技 | 消費 ゲージ |
回復速度 |
---|---|---|
剛力の弓がけ | 2 | 約10秒*2 |
弓息法 | 1 | 約10秒 |
飛翔にらみ撃ち | 1 | 約20秒 |
矢強化 | 1 | 約14秒 |
一手 | 1 | 約13秒 |
「飛翔にらみ撃ち」は翔蟲消費数は「1」で使用できますが、消費後のゲージ回復速度(スキル無)は「約20秒」と他の消費1の鉄蟲糸技と比べるとゲージのリキャスト時間はやや長めに設定されています。

「飛翔にらみ撃ち」は「飛翔にらみ撃ち」「弓息法」と同じ入れ替え技のカテゴリーになります。
弓の鉄蟲糸技「飛翔にらみ撃ち」の当て方や解放条件「飛翔にらみ撃ち」使用時の
オプション設定

「飛翔にらみ撃ち」をはじめて使う時にエイムが合わない(当たらない)といった経験をされた方も多いかもしれません。
「飛翔にらみ撃ち」は、敵に張り付いて戦う拡散矢と相性の良い技になりますが、初期設定だとカメラ距離が近すぎるためオプション設定のCAMERAにある「カメラ距離」を「100」に設定しておくと良いです。
カメラ距離を変更することで、当てやすくなります。
ラージャンなど頭部の弱点範囲が狭いモンスターを拡散矢で狙う際は、ジャンプ中にカメラをやや下向きに調整しつつ、落下までの各射撃タイミングを気持ち遅らせてやると全弾命中できます。
逆にオオナズチの頭部など打点位置の高いモンスターを狙う時は、ジャンプ中の射撃タイミングを気持ち早めにすると良いです。
飛行中のモンスターやタマミツネの背ビレ、バルファルクの翼など拡散矢(超適正距離&弾導強化無)であっても密着することでまとまったダメージを狙えます。
弓の鉄蟲糸技「飛翔にらみ撃ち」の当て方や解放条件「飛翔にらみ撃ち」を回避で活かす
「飛翔にらみ撃ち」は攻撃以外にも、ヤツカダキ亜種の「爪摩擦大爆破」や傀異克服テオ・テスカトルの「スーパーノヴァ」といった、地面を張るような広範囲の大技回避にも使えます。
こうした大技は、身躱し矢斬りのジャスト回避でも対処ができますが、回避合わせ失敗のリスクも考えるとこちらの方がやり易いかもしれません(⑅•ᴗ•⑅)♪
弓の鉄蟲糸技「飛翔にらみ撃ち」の当て方や解放条件「飛翔にらみ撃ち」を落石で活かす


傀異討究クエストでも人気の「密林」の「エリア(1)」には、3か所の“落石ポイント”があります。
落石位置の真下には、それぞれ、赤い草が生えているので、これを目印に落とし穴やシビレ罠を仕掛けることで確実にヒットさせることができます。

ただ、ボウガンや連射矢・貫通矢を使用している時は、落石を狙えますが、矢強化(超適正距離)状態で弾導強化を積まない拡散矢だと、位置によっては届かない時が多いです。
(↑):そういった構成でも、飛翔にらみ撃ちを使うことで余裕をもって落とすことができます。
傀異討究Lv220個体になると落石1発HITで「5800(マルチ時)」のダメージを稼げるため、拡散矢運用の方は覚えておくと便利です(⑅•ᴗ•⑅)♪
今回は弓の鉄蟲糸技「飛翔にらみ撃ち」の特徴や当て方のコツなどについて紹介しました(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
貫通矢運用だとあまり使う機会はないかもですが、貫通矢から連射矢、連射矢から拡散矢といった様に、近距離運用される際は確実に押さえておきたい技になります。狂化状態+癒しのヨツバ鳥で無敵状態になってからの、”スタミナ無限密着拡散飛翔にらみ撃ち”は病みつきになります( ⁎˃ᴗ˂⁎ )♪
おまけ:激昂したラージャン操竜壁ドン後の対処方法です。
激昂したラージャンは、壁ドン後のダウン復帰が非常に早いモンスターのため、操竜ダウンと合わせて「シビレ罠」を設置しておくと継続してダメージを与えることができます。
- 解放条件
- 特徴
- 初期設定
- 回避運用
- 落石運用