モンハンワイルズ弓の「連撃・巧撃」
モンハンワイルズ弓の「連撃・巧撃」「兇レ兇ゴゴ痛」の弓属性構成



「連撃Lv5 + 巧撃Lv2」弓構成
モンハンワイルズで現在話題となっている属性弓のテンプレ構成は、
・「オドガロン亜種(頭腕)」
・「リオレウス(胴)」
・「ゴア・マガラ(腰脚)」
・「痛撃の護石」を取り入れた、
「兇レ兇ゴゴ痛」
構成です。ゴア・マガラ2部位で「黒蝕一体Ⅰ(狂竜症発動のみ)」のセットスキルを得られ、さらに、オドガロン亜種2部位の「兇爪竜の力(連撃強化Ⅰ)」により連撃スキルをさらに強化できる構成です。
一見火力突出寄り構成のように見えますが「体術Lv5+スタミナ急速回復Lv3」で立ち回り補助も入りつつ、さらに被弾時のダメージ軽減を行える「精霊の加護」も入っていたりと攻守バランスの取れた使い易い構成でした。
見切り避けをマスターされている方なら「スタミナ急速Lv3」のところを「転福珠x3(災禍転福Lv3)」にするのもありです!
そして「巧撃」スキルも入っているのでジャスト回避発動の「見切り避け」でスタミナと仕込み矢ゲージ回復に加え「攻撃力」をアップさせることもこともできます。
「痛撃の護石」ところを「反抗の護石」にして「巧撃Lv4」にされている方もいらっしゃいます。。
≪アーティア弓の強化≫ | |||
---|---|---|---|
属性 | ビン | 生産 | 復元 |
火属性 | 接撃ビン | 基礎攻撃力+5 基礎攻撃力+5 基礎攻撃力+5 |
属性攻撃値+30 属性攻撃値+30 属性攻撃値+30 属性攻撃値+30 属性攻撃値+30 |
水属性 | 接撃ビン | ||
雷属性 | 強撃ビン | ||
氷属性 | 貫通ビン | ||
龍属性 | 強撃ビン |
アーティア5属性弓のおすすめの「生産ボーナス」「復元ボーナス」は上記のようになりますが、各属性ごとに生産時「ビン種」が決まっている(固定?)ため、属性(ビン種)ごとの距離の取り方など要注意です。
※生産は「基礎攻撃力」の方が属性ボーナスが入るため優位のようです。
モンハンワイルズ弓の「連撃・巧撃」「連撃」スキルレベル別上昇量(弓)

モンハンワイルズの「連撃」スキル
火力ソースとなるスキル「連撃」は最大レベル5で「1回目」と「5回継続」で2段階「攻撃力」と「属性攻撃力」をアップさせる効果があります。
連撃スキルは武器種によって、上昇量など異なりますが弓の場合は下記のような上昇量となっていました。


連撃(全レベル共通)1発目HITの上昇量


連撃Lv1の継続HITの上昇量


連撃Lv2の継続HITの上昇量


連撃Lv3の継続HITの上昇量


連撃Lv4の継続HITの上昇量


連撃Lv5の継続HITの上昇量
武器 | 1HIT | 継続HIT | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
弓 | +5/+30 | Lv1:+6 / +40 | ||||
Lv2:+7 / +60 | ||||||
Lv3:+8 / +80 | ||||||
Lv4:+9 / +100 | ||||||
Lv5:+10 / +120 |
モンハンワイルズの弓の「連撃」スキルの各レベル別の上昇量を検証したところ上記のような結果となりました。
1回目の上昇量は各レベル別共通でその後の継続ヒットの上昇量が「Lv5」で「基礎攻撃力+10」に「属性攻撃力+120」という非常に高い数値となっていました。
弓の場合継続5HITは通常矢3回分で到達し、効果時間はセットスキル無しで「3秒」間となります。
今回の「兇レ兇ゴゴ痛」構成では、「兇爪竜の力(連撃強化Ⅰ)」のセットスキルが入り、「基礎攻撃力+3」上昇に加え連撃の効果時間を+1秒延長でき「4秒」の効果時間にできます。ちなみに「兇爪竜の力4部位(連撃強化Ⅱ)」ですと基礎攻撃力+10となります。
強化が完了した「アーティア属性武器」に「属性攻撃強化」に「連撃Lv5」、「災禍転福」を加えてみたところ属性攻撃値が「600」を突破しました!!
グラビモス(歴戦個体)においても、矢1発あたり「64」以上のダメージが出るため強力です。
※ただし、アルシュベルドのような属性攻撃が通りにくいモンスターに対しては、基礎攻撃力主体+属性(or無属性)ビルドの方が良いかと思います。
モンハンワイルズ弓の「連撃・巧撃」「巧撃」スキルレベル別上昇量(弓)

モンハンワイルズの「巧撃」スキル
続いては、敵の攻撃をタイミング良く回避した際に基礎攻撃力をアップできる「巧撃」スキルです。MHFからの逆輸入という形になりますが、サンブレイクでも登場したスキルになります。
各レベル別の上昇量はスキル説明欄にありますように「Lv1」で「+10」という破格の上昇量で以降は「+5」単位の上昇量となっています。
今回の構成では「Lv2」となるため、基礎攻撃力を「+15」できるため、ゴア・マガラ(4部位)の「黒蝕一体Ⅱ」の最大上昇量および「怪力の種+鬼人薬」を同時に使った時と同じ上昇量となります。
効果時間はジャスト回避成功時から「30秒」間と比較的長めです。
特に弓の場合、スタミナと仕込み矢ゲージ回復も兼ねて「見切り避け」を頻繁に使うので、狩猟時は継続してバフがかかっているような状態になっています。
「見切り避け」が苦手という方は、トレモ(トレーニングモード)設定で「投擲」に設定にして、「感謝の見切り避け」と題して鍛錬を積むのも良いかもしれません。
リオレイアの往復突進攻撃や大技の火炎ブレス含め、すべて「見切り避け」で対処することができますので実践練習に最適です!
また「シーウー」の吸盤突進攻撃など横側に避けると被弾しやすいため、エスピナスの突進の時と同じ要領で、突進方向に向かって正面受けする形「見切り避け」をすることで高確率で回避することができます。
「見切り避け」を1回行う度に「攻撃回避」「スタミナゲージ回復」「仕込み矢ゲージ回復」「基礎攻撃力UP(巧撃)」と様々な恩恵を得られますのでマスターしておきましょう。
その他、今作は「咆哮飛ばし(咆哮モーション中の見切り避け」などもやり易くなっています。ただ、竜都の跡形で狩猟する際、護竜系モンスターが竜乳でエネルギー補充するエリアがあり、補充後に必ず2回咆哮を使用してきますが、ここを2連続で確実に見切り突破するのが難しいです…くるの分かっててもタイミング合わせがシビアです。「感謝の見切り避け」で精進します!
今回は、モンハンワイルズの弓属性のテンプレ「兇レ兇ゴゴ痛」構成や「連撃」スキルの各レベル別上昇量(弓)や「巧撃」スキルについての紹介でした。
最後に補足で、こちらの構成を使用する際は、「火属性」と「雷属性」が下がりますので、レ・ダウ(歴戦個体)などと対峙する際は、食事メニューに野菜を入れるなどしてカバーしておきましょう。
大型モンスターの弱点属性はこちらになります。