PV映像➏で紹介されたアルシュベルドの”咆哮”ですが、ムービーシーンでの「咆哮」なので大小の判別はできませんが、余韻が長めなので「咆哮【大】」かなと予想しています。

OBT環境では、従来に比べてCS(チャージステップ)含む、回避動作のフレーム受付時間に余裕があるよう調整されていましたので、クエスト制限時間に間に合うよう確実に“咆哮飛ばし”ができるよう練習したいと思います。

両腕の鎖振り下ろしモーションは、リーチが長いのでガンナーで挑まれる方も注意が必要です。ただし、振り下ろし後は隙がありそうなので、そこを狙っていくと良いかもしれません、

続いては、ネルギガンテの”滞空滅尽掌”のような空中からの急襲攻撃です。

閃光が有効かは分かりませんが、ワイルズのNPCのAIは非常に優秀で”レ・ダウ戦でも閃光落とし”をしてくれたので、今回も助力となるかもしれません。

最後は、鎖引きずり攻撃ですが、敵と距離をおいた状態で使用しています。どっしりとした体格に反して滑らかで素早い動作の攻撃を使用するので要注意です。

2月28日の狩猟解禁に向けて、「2月7日～10日(4日間)」と「2月14日～17日(4日間)」と2回に分けて計8日間、モンハンワイルズオープンベータ(第2弾)が開催されます。

各武器の仕様は12月に各種調整された状態でなく、第1回の仕様と同じになります。
(※弓の「導ノ矢しるべのや」や狩猟笛のバフがけ(サブ武器使用)が優遇されている環境です)

製品版と仕様は異なりますが、アルシュベルドの他に今回は復活モンスターとして「ゲリョス」と戦えます。

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モンハンワイルズのメインモンスターとなる「鎖刃竜アルシュベルド」は”白の孤影”と呼ばれています。

「PV映像第4弾」のレ・ダウとの対峙シーンのムービーカットでは、ゴア&シャガル・マガラのように鋭い爪で前進しなが連続攻撃を繰り出す攻撃の他、鎖のようなしなやかな尻尾で叩きつけるリーチの長い攻撃も確認できます。

アルシュベルドは鎖のような尻尾の他にオドガロンのような“鋭い爪”も備えています。

モンハンワイルズでも、店売りのアステラジャーキーならぬ「ワイルドジャーキー」や「サシミウロコ」の説明文にあるように“裂傷”を使用してくるモンスターも登場します。

裂傷の状態異常は一定時間の”しゃがみ待機”で回復できますが、猛毒と並び放置すると大幅に体力が減少するので厄介な状態異常です。

裂傷を使用するモンスターとしては、直近モンハンライズ(サンブレイク)では「ショウグンギザミ」や「セルレギオス」などがいましたが、いずれも、G級相当(マスターランク)から登場したモンスターのため、それだけ「裂傷」という状態異常が厄介であることが伺えます。

ワールドではアイスボーンで「ナルガクルガ」「悉くを殲ぼすネルギガンテ」が使用し、無印からは「オドガロン」の他、コラボモンスターとして「ベヒーモス」や「エンシェントレーシェン」も使用してきました。

ナルガクルガは尻尾の棘攻撃に裂傷が付与されていましたが、それ以外は鋭い爪に裂傷特性がありましたので、アルシュベルドにもあるのかな～と予想しています。

アルシュベルドのモンスターアイコンはAmazon限定特典の方で公開されています。

アルシュベルドに関しては以上となりますが、最後に『モンハンワイルズってどんな物語？』といったコンセプトと『アルシュベルドが初お披露目となったPV映像第4弾』のスクリーンを振り返りながら終わりたいと思います。

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